<映画>HOME 愛しの座敷わらし
萩原浩さんの小説、愛しの座敷わらしの映画化。
好みの作品でした。
岩手だけあって、綺麗な風景です。そんな中で繰り広げられる素敵な家族の話。
最後に書きますが、何も無ければ、きっと涙がホロリとなっていたでしょうね。
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萩原浩さんの小説、愛しの座敷わらしの映画化。
好みの作品でした。
岩手だけあって、綺麗な風景です。そんな中で繰り広げられる素敵な家族の話。
最後に書きますが、何も無ければ、きっと涙がホロリとなっていたでしょうね。
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三丁目の人たちの温かい心に触れて優しい気持ちになって、一からやり直しで先がどうなるか分からなくて大変だけど大きな希望もどこかに確実に感じられるようになった時代の中、懸命ながらもあらゆることに一喜一憂するとぼけた人たちに微笑み、・・・
素直に泣けて、感動した作品であることは間違いないな。
正直、泣きまくったからね。家で観てたら、間違いなく号泣ですよ。
こんなうまいこといくかよ、こんないい人ばかりじゃないよ、古き良き時代なんて、実際生きてきた人がどんだけ大変だったか、ちょっとわざとらし過ぎるんじゃないの・・・
いくらでも斜に構えて観れば文句はつけれる。非常につけやすい作品だ。
ディベートの題材とかに最適じゃないかな。
素直じゃないから、途中そんな風に観たりもしたけど、結局ダメだったな。私もけっこういい子だな。少し安心したよ。
不器用な想い、それをやっぱり不器用に受け取り、そこにありがとうの言葉を生み出す人たち。
そんな人の本来持つ善意の精神が嫌味で露骨過ぎるぐらいに描かれている。でも、これでいい。私には心地いい。
東京オリンピックが始まり、終わっていく時間の中で、そんな人の絆を思わせる話を展開している。
これまでの頑張りが一つの形となったオリンピック、それが終わることで、また新たな道へと再出発する。そこに見える達成感、同時に感じる寂しさ。でも新たに感じられる未来への自信、期待や希望。
これが、描かれるエピソードとオーバーラップしているところが、うまい演出だなあと感じる。
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時間が開いたので梅田ガーデンシネマへ。
水曜日が1000円で安く、何よりここは指定席では無く、開場前に先着順で整理券をもらって、開場と同時に順番に好きな席を選ぶスタイル。
そう、このスタイルが普段の演劇と全く同じで、何か安心感があるのだ。
何でこの作品を観たんだろう・・・
うん。本当はスペインの有名レストランをドキュメンタイーで描いたエル・ブリという作品を観たかったのだが、時間が合わず、適当に選んだのだ。どんな内容かも全く見ずに。
会場前、どうもお品が良さそうな綺麗な女性が多いなあ、さすが大阪といっても北エリアはちょっと違うのねとか思っていましたが、そりゃああそのはず。
有名バレエダンサーをドキュメンタリーで描いた作品じゃないですか。バレエ好きな人が集まってるんだよ。俺、何なんだよって感じですな。
首藤康之さん・・・知らないもんなあ。
この方のこれまでを振り返りながら、バレエと彼の関係、彼の天才性が語られながら、過去の舞台シーンが盛り込まれるようなスタイルで進みます。
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梅田スカイビルのガーデンシネマへ。
受付で入場券を購入して整理券をもらう。
開演10分前から開場。整理券番号順に入場して、席は自由席。
飲食は禁止。
これは・・・ 普段から通っている小演劇スタイル。
親近感が湧きます。
水曜日なので1000円でした。安い。
思っていたのと全然違った。
完全なドキュメンタリー作品。
よくこんな作品を作ったものだ。
それにしても、この作品はきつい。
昨年死んだ自分の父親とのことが完全にオーバーラップする。
そして、仕事柄、がんの患者さんと間接的に関わるので、その現実の人生を目の当たりに見せられるのもつらい。
色々と思い出して泣けもするが、病気に対する怒りも湧いてくる。
複雑な気持ちで観てた。
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何年ぶりだろう。
5年にはなるはず。映画を観るのは。
昔はよく観に行ったのになあ。あの娘と一緒に・・・ しくしく。
まあ、そんな悲しい思い出はともかく、お友達との待ち合わせ時間までだいぶ空いたので、ふらりと映画館へ。
梅田TOHOシネマズ。
HEPホールのすぐ近くなんだね。
いっぱいやってますなあ。
何を見ればいいのかなんか全然分からない。
最近、よく見るブログでお勧めしているやつ。
オペラ座の怪人、モテキ、猿の惑星、ワイルド・スピード、はやぶさ、コクリコ坂から・・・
う~ん、時間が合わない。
と思ってたら、手頃な作品が。それがこれ。
名前は聞いたことがある昔の作品。
1966年。さすがに私も生まれていない。
とりあえず、観てみる。
1000円。安い。
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