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2016年12月30日 (金)

2016年度 観劇作品ベスト10 その2

一つ一つの作品を吟味できるくらいの数までに絞り込む、第2段階です。

まず、複数回観劇した作品や、Verが幾つかある作品は、その中でも一番良かったという作品に代表になってもらいます。

昨年はその1での点数を一度リセットしましたが、今年は引き継ぎます。
もう一度、見直して、下記項目での点数を追加します。

・もう一度観たいという気持ちが高まってきた場合、+2点
・好きな劇団の公演、好きな役者さんがご出演の場合、+1点
・ある程度詳細にどんな内容だったかを思い出せる場合、+1点
・これまでに無い新感覚を味わえたなと思った場合、+1点
・心温まり、優しい気持ちになったことが思い返される場合、+1点
・心躍って、興奮醒めやらぬ気持ちになったことが思い返される場合、+1点
・思い出し笑いした場合、+1点
・知識、感性向上に繋がったと考えられる場合、+1点

さらに、下記項目をもう一度追加します。
観劇はとても好きなんだけど、いつも嫌だなと思っている項目です。
その1で全部、候補から外れてしまうと思っていたのですが、実はまだこの段階に絞り込まれている作品が全項目に関してあるようです。
だから、申し訳ありませんが、この段階で消えてもらえるように、大幅な減点処置をします。

・上演時間を告知していなかった場合、-3点
・観劇中に客席のお喋りがあった場合、-5点
(ただし、何らかの手段でお喋りを控えることを伝えていれば-2点)
・受付で不快な対応があった場合、-3点

上記に関しては、もちろんマイナスばかりでなく、とても気持ちいい思いをさせてもらうことも多々あります。
上演時間に関しては、245本中40本は色々と検索して確認しましたが、やはり告知は全くしていなかったようです。残りの大半は、観劇後だった場合もありますが、公演関係者がTwitterや劇団HPで告知をしてくださっています。
客席のお喋りは、245本中5本です。許容範囲はかなり拡げての話ですが。少し厳し目にすると、17本になります。子供のお喋り、泣き声は許容しています。これは子持ち主婦層が観劇から離れてしまうことが、個人的にとても悲しく思うからです。イラっとはするけど、こちらがちょっと我慢する、会場スタッフが適切な対応をすることで、どうにかなることだと思っています。
前説で注意をするだけで少しは改善されると思うのですが、公演関係者の方々はどう考えていらっしゃるのですかね。
ポップンマッシュルームチキン野郎、吉本新喜劇 佐藤太一郎企画、劇団 身体言語、(Mother ~母が残してくれたもの~)、ステージタイガー、劇団空組、劇団ZTON、少年社中、超人予備校、壱劇屋、(2016.12.31追記 演劇空間WEAVE CUBE)及びKAIKAで行われる公演は、何らかの方法でお喋りを控えてということを客席に伝えていました。まあ、この中で1劇団が伝えているのにも関わらず、かなり酷いお喋りがあって、それも舞台上の役者さんのお知り合いという悲しいことがありましたが・・・
ちなみに、THE ROB CARLTONはさすがは面白紳士が揃う劇団だけあって、脱帽に関しての前説をされていました。これも、今年は1回だけですが、後ろで見えにくくてイライラしたことがあります。
受付の不快な対応は、レベルにもよりますが、245本中14本。ほとんどが受付開始案内が不明確、後から来た客の先入れ、整理券配布無しによる混雑が原因です。1件だけ、チケット代を二重取りしようとしたという事例があります。
劇団太ロウ、dracom、Recycle缶の階、べろべろガンキュウ女、エクステ、Cheeky☆Queens、大阪ゲキバカ、ikiwonomu、劇団ゴサンケ、劇団ショウダウン、劇団未踏座、彗星マジック、劇団万絵巻、箱庭計画、Project UZU、大阪大学劇団ちゃうかちゃわん、東洋企画、演劇空間WEAVE CUBEは、とても気分よく、観劇に臨めたように思います。
丁寧な受付、客入れのスムーズな対応、心のこもった案内という一般的なことから、次の客のために上がって来たエレベーターを下ろす気配りや劇場前のゴミ拾いなどなど。
観る前に気分がいいと、自然と作品にも魅入ってしまうものです。作品の魅力はそのものだけではなく、公演をするということ全体にあると思います。
私はそういった素敵な公演をされていることも、楽しめました、ありがとうの感謝を込めて評価をしたいと思います。
ということで、上記した劇団の作品は全て+2点します。

68本になりました。
この段階で絞り込まれている作品は、作品自体に魅力があり、かつ、その劇団も魅力に溢れている。そして、公演自体がとても素晴らしいものだったということです。
この中からどれでも5本ぐらい選んで観てもらえれば、演劇ってけっこう面白いですねと言わせる自信はあります。

後はじっくりと、一つ一つの作品と向き合って、今年のベスト10を決めたいと思います。
今日はあと、少しだけ仕事をして、飲みに行きます。
その飲みの3~4時間ぐらいが、最終の私の中の脳内会議となります。
明日の朝には、その結果をまとめるつもりです。

「20162.pdf」をダウンロード

 
1/11 旅猫リポート 演劇空間WEAVE CUBE
1/20 風桶 梅棒
1/23 楽園 劇団ずぼら
1/23 アップ・ダディ・ダウン SHASEN×ステージタイガー×淀川工科高等学校演劇部
1/28 ソドムの紅い月 ~やっぱ、すっきゃねん~ 大阪ゲキバカ
1/30 私は、捨て犬だった ikiwonomu
1/31 真夜中すべての白を MicroToMacro
2/10 SQUARE AREA 劇団壱劇屋
2/11 しょうてん魂 MousePiece-ree
2/16 朝まで生ゴヅラ 笑の内閣
2/18 水底平家 劇団コケオドシ
2/19 星空発電所 彗星マジック
2/28 名無しのサツキ!~ぶぶ漬けもう一杯くれ編~ 劇丼
2/28 あかり・ツキ・三日月 大阪アニメーションカレッジ専門学校11期生声優学科卒業公演
2/28 きみが大好きだった、とおいいえ Sputnik.
3/4 エンプティブルー 夜光殺陣
3/17 骨から星へ プロジェクトKUTO-10
3/18 THE BEE 劇団六風館
3/23 裸に勾玉 MONO
4/21 Gliese ピヨピヨレボリューション
5/1 ~ゲキゲキがいっぱい~ A公演 劇団「劇団」
5/5 ダークマスター 庭劇団ペニノ
5/5 「Via Ethiopia」A、「春の調べ」B 演り人知らズ
5/15 どろどろどるーんぷらすてぃっく 劇団カメハウス
5/20 LEFT ~榛名ベース到れる~ 遊劇舞台二月病
5/24 Social walk VOGA
5/27 アタシたちには明日しかない Cheeky☆Queens
5/28 ペチカとエトランジェ 劇団冷凍うさぎ
6/16 COACHES OF OVAL THE ROB CARLTON
6/18 3years 劇団空組
6/18 父が愛したサイクロン DOORプロデュース
6/19 迷路 劇団大阪新選組
6/25 ゼクシーナンシーモーニングララバイ 片岡自動車工業
6/26 旅路の果て~妄想プロデュースの妄想をしてみた~ 妄想プロデュース
7/2 変調・三人吉三巴白浪 カン劇cockpit
7/9 13~招かざる客~RADICAL Artist Unit イカスケ
7/16 或いは魂の止まり木 A級MissigLink
7/18 一家団欒 魚クラブ
7/19 メロメロたち 悪い芝居
7/25 僕たちの好きだった革命 HPF高校演劇祭 金蘭会高等学校
8/4 THE FIRST CAUSE 爆劇戦線 和田謙二
8/5 ウソを数えて108つ 劇団暇だけどステキ
8/9 ただ夜、夜と記されて 空の驛舎
8/19 寿歌 カイテイ舎
8/20 10分間 2016 ~タイムリープが止まらない~ 中野劇団
8/28 最悪なきのうともう無いあした べろべろガンキュウ女
9/3 真夏 no 夜 no 夢! いるかHOTEL
9/3 水いらずの星 壁ノ花団
9/4 みかんせいのくだもの プラズマみかん
9/7 モンタージュ はじまりの記憶 土×村 Contondo
9/9 For スマイル プロデュースユニットななめ45゜ 白木原一仁ソロマイム公演
9/10 七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)・笑の太字 アガリスクエンターテイメント
9/11 革命少年 劇団レトルト内閣
9/17 PANDORA -Op.5 最終章・はじまりの章- 母の記憶編 Project UZU
10/8 猿川方程式の誤算あるいは死亡フラグの正しい折り方 劇団ジャブジャブサーキット
10/10 壁の中の鼠 エイチエムピー・シアターカンパニー
10/14 いつかの夏は シバイシマイ
10/22 コインランドリー べろべろガンキュウ女
10/23 サイレントナイト 椿project
10/26 GLOVER 梅棒
10/30 わたしたちの永遠 劇団ほどよし
10/31 独鬼 -hitorioni- 竹村晋太朗presents 劇団壱劇屋
11/9 地獄谷温泉 無明ノ宿 庭劇団ペニノ
11/18 フェスティバル#2 B プロトテアトル
11/20 降月~月降り姫のお話~ しろみそ企画
11/27 らん・らら・るん 物忌み団
11/28 ポートエレン 東洋企画
12/9 メビウス 三浦求×澤井里依 劇団ショウダウン

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コメント

SAISEI様

「THE WILSON FAMILY」では明確に戴帽注意をされてました(笑) 脱いでない奴もいましたが(苦笑) 脱がないんやったら最後列に座ればいいんですけどね(笑)

演劇空間WEAVE CUBE「旅猫リポート」まだ残ってますね(笑) 良かった良かった(笑) よしひろさんが制作入られていて素早い対応していただいたのが私も記憶に残っています。ここの劇団は公演後の客出し(お見送り)も良かった。とても気持ち良かった記憶があります。

劇団ショウダウン「錆色の瞳、黄金の海」,劇団ZTON「ティル・ナノーグ」落ちましたか。。「錆色の瞳、黄金の海」は私の今年度My BESTなのに。。

投稿: KAISEI | 2016年12月30日 (金) 20時02分

初めてコメントさせていただきます。
1月にはご来場頂いて本当にありがとうございました。感想も観劇のご感想も嬉しく拝見しました。

更に、この段でまたブログに名前を挙げて頂いて心から嬉しいです。参加してくださったスタッフの方々にも、感謝の気持ちとともに伝えたいと思います。
もし宜しければ、私のブログでもSAISEIさんのブログを紹介させていただいて良いでしょうか?...ほとんど私的なブログ内容になってしまっていますが...。よろしくお願いします!

WEAVE CUBEとしての活動はまだハッキリとはしていませんが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
SAISEIさんのブログを元に私も来年は観劇しに行きます!(足元にも及ばないとは思いますが...)
良いお年をお迎えください!

投稿: 演劇空間WEAVE CUBE 唄種 | 2016年12月31日 (土) 07時04分

>KAISEIさん

やっぱり、ROB CARLTONは紳士として観たいですよね。観劇する時に周囲に気配りも出来て、かっこよく観るのが、本当のおしゃれってものです。

ショウダウンは、観終えた後の点数は実は10点満点。その1で、今、思い出した時加える点数がなぜか低くなって、最後まで残せませんでした。
ZTONは、同じく9点。その1での加点は問題なかったのですが、その2の加点があまり無かったのが原因です。

投稿: SAISEI | 2016年12月31日 (土) 11時32分

>演劇空間WEAVE CUBE 唄種さん

コメントありがとうございます。

あの作品は泣けましたものね。
涙こらえるのが大変だった。

ブログの件、もちろん、何の問題もありません。
役者さんのブログに紹介していただけるのは、とても光栄に思います。

また、来年、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。

投稿: SAISEI | 2016年12月31日 (土) 11時38分

SAISEIさん

ありがとうございます!それではお言葉に甘えて。。。

とてもとてもうれしいコメントの数々、ありがとうございます。励みにこれからもがんばりますので、よろしくお願いいたします!

投稿: 演劇空間WEAVE CUBE 唄種 | 2016年12月31日 (土) 19時26分

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