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2016年8月27日 (土)

夏のランナー【STAR☆JACKS】160826

2016年08月26日 HEP HALL (70分、休憩10分、60分)

絶賛レベルの感想が流れる中、非常に書きにくいですが、私はどうもいまいち感が残ります。
実にすんなりと話が進み、分かりやすさはありますが、あっさりし過ぎで、平坦で起伏の無い流れに身を任せていただけみたいな感じでしょうか。
ところどころ、澱んだりするところで、深くじっくりと想いを馳せてみたり、落ち着いた流れに早く話の展開を見たいともどかしさを感じながら舞台に食いついたり、急激な流れに興奮しながらテンションあがったりとかしながらが、楽しい観劇であり、その感情の起伏に欠けてしまったので、やはり自分の中では盛り上がりに欠けてしまいます。

野球というものがとりなす技でしょうか。
洗練されたとか、爽やかな熱さが舞台にはびこっているのか、いつものような泥臭さやがむしゃらみたいな感覚が自分の中に沸いてこない。
話も戦後日本で、メラメラと奥深い底で燃えているようなエネルギー、力強いたくましさ、綺麗ごとじゃなくて生きていかなきゃならんのだという生々しい生き様が見えてきそうなのだが、どうもそのあたりが感じられず、いわばお上品な感じにすら思えてしまう。
勝手に自分の中で思い描く空気とのギャップがあったようで、終始、感じる違和感を、熱き魂の溢れる芝居で打ち消されそうになりながらも、またその違和感がひょっこりと顔を出してくるみたいな不安定な気分での観劇となった。
そのためか自分の中で心情の蓄積がなされず、最後にそれが解放されて感動して泣けるみたいな状況にならなかったといったところです。

ただ、それだけにけっこう冷静に観客席の周囲も見渡していました。
私のような感覚を抱いた人は恐らくかなり数少ないと思います。
皆さん、熱ある魂のこもった演技に圧巻されながら、そこに潜む想いを感じ取って、涙されていましたから。

<以下、あらすじがネタバレしますので、公演終了まで白字にします。公演は日曜日まで>

昭和12年、中等野球北九州大会決勝、9回裏。
投手は羽暮研一、打者は花山銀次。走者は2塁に岡本晋太郎。一打逆転のチャンス。
しかし、試合はあっさりと終わる。隠し球。2塁走者の岡本がアウトになりゲームセット。
乱闘となり、両校ともに甲子園への夢は断たれる。
その後、日本は戦争に突入。

昭和20年。
戦後、小倉では闇市が栄え、警察もGHQからの通達で取り締まりを強化する。
かつて、羽暮の野球部の監督だった小倉警察の襟巻は、昔ながらの任侠道を守る村雨組の庭場である若松で一膳飯屋を営む寅子たちを検挙しようとする。
幸い、村雨組組長の娘、竜子の計らいで事なきを得る。竜子は、毎日、ある男の帰りを待っている。それは晋太郎。反戦思想を持っていたため、戦争には行かず、刑務所に入れられていた。戦争も終わり、解放されるはずだと信じている。晋太郎の姉である寅子は、廓で体を売って稼いだお金で大学にも行かせた弟なので、大事には思うものの、今は生きていくだけで精一杯のようだ。
そんな中、復員してきたらしき若い青年が荷物を盗まれたと駆け込んでくる。あれが無いと大変なことになると、襟巻を連れて、恐らくはまだこの辺りをうろついているであろう盗人を探しに出かける。
一方、その頃、その盗んだ荷物を巡って、村雨組の若い組員たちは、任侠道を軽んじ、力だけでなく才覚を持って、ここ最近、勢力を拡大する新興ヤクザの大文字組の組員たちに追われていた。
庭場に住む人たちが見守る中、劣勢の村雨組を、飯を奢ってもらうという約束で助太刀しようとする特攻隊帰りの男、銀次。大乱闘が始まる中、銀次が気付く。大文字組の若頭までに上り詰めていた羽暮。二人は再会を喜び合う。
襟巻と若い青年がやって来る。荷物を返してくれと懇願する青年。荷物の中身は野球のボールとグラブ。それを見て、羽暮は表情を歪める。野球は好きじゃない。燃やしてしまえ。それでも、返してくれと必死に頼む青年に、銀次は野球で勝負をつければいいと提案。
青年が投手、羽暮が打者の三球勝負。あえなく、羽暮は三球三振。これは表。野球には裏があると羽暮は言い張り、投打交代でもう一勝負。青年は、必ず打てると捕手無しで勝負に挑もうとする。羽暮が投げた球は死球。ここから出て行けと吐き捨て、羽暮率いる大文字組は去って行く。

青年の名前は、大下弘。プロ野球のルーキーだった。試合のために、復員後、野球道具を必死に集め、遂に明日、それが実現する。
その熱い野球への想いが、日々、生きていくのに必死な皆の心を奮い立たせる。
大下は試合でも活躍し、庭場の人たちの野球熱をより一層高める。
ボールが無いので、玉ねぎでド素人たちが素手でキャッチボールを楽しむ。庭場に住む、少年、ツヨシがボールを見つけて来たら、大の大人たちが必死に奪い合い。
野球がしたくてたまらない。
竜子は、いっそ野球チームを作ったらどうかと提案。野球なんぞ、毛唐がするものと堅物な竜子の父、村雨組組長も、大下の任侠道に通じる熱き魂を皆から語られ、何とか納得。
若松ストロングスを結成。
そこに晋太郎が戻って来る。再会を抱き合って喜ぶ竜子と晋太郎。ひやかすみんな。
銀次はミットを構える。お手製のボロボロのミットだが。
かつて、バッテリーを組んでいた晋太郎と銀次。晋太郎は投げる。七色の変化球という異名を持っていた晋太郎。その球威の凄さは皆を驚かせる。
ただ、銀次だけは曇った表情を浮かべる。もっとズシンと響く球だったはず。晋太郎は獄中で拷問を受けて腕を痛めたからと言う。
一方、大文字組では、若い組員たちが野球をしようとして、羽暮から半殺しの目に合う。反発する組員たちに羽暮は自分の過去を話す。
隠し球で決着をつけたあの試合。汚い勝ち方。銀次との勝負から逃げた自分。でも、勝ちたかった。甲子園にどんなことをしてでも行きたかった。結局は、両校ともに甲子園には行けず。その無念さ故に、野球を憎んでいることを語る。
今は、ヤクザとしてのし上がった羽暮。どんなことをしようと、勝てばいい世界だ。
その生き様を証明するかのように、羽暮もまた野球チームを結成することを決める。
大文字組ファイヤーズが結成される。

若松ストロングスと大文字組ファイヤーズは、毎年、対抗試合を行う。
昭和21年、ド素人集団のストロングスは、いくら銀次のコーチがあってもファイヤーズの力には叶わない。それに、晋太郎は結局、そのチームには参加しなかったので、投手は少年のツヨシだ。ボロ負け。
昭和22年、力をつけてきたストロングス。その成果が発揮されて、初勝利。
昭和23年、意地のぶつかり合い。両チームとも引かず、引き分け。
昭和24年。一勝一敗一分け。両チームとも、今年こそ、決着をつけると燃えていた。
ヒロポン禁止の条例が発布され、これまで、その薬の力に頼って必死に生きてきた人たちが混乱する。寅子やツヨシの姉はいわゆるパンパン娘で生計を立てる。そんな肉体的にも精神的にもきつい仕事をする中で、ヒロポンは容易に手放せるものでは無かった。
その混乱に乗じて、密造ヒロポンで儲けて、さらに勢力を拡大しようとする大文字組。大衆に寄り添い、昔ながらの任侠の道を貫こうとする村雨組との争いはさらに酷くなる。
ヒロポンの取り締まり。襟巻は、庭場にやって来て、寅子やツヨシの姉たちを検挙しようとする。晋太郎がやって来て、まだそこまで取り締まりを強化する時期ではないから、見逃すように言い渡す。それに寅子は自分の姉だからと。晋太郎はあれから、警察署長にまで上り詰めていた。
いつまでも、野球に囚われている人たちのことを否定する晋太郎。
銀次は、予科練にいた頃に出会った友のことを話す。いつかまた生きて戻ったら野球をするんだと言って、散っていった仲間たち。特攻前日の夜、キャッチボールをただ、して過ごした。野球をしたくても出来なくなってしまった人たち。そんな人たちへの弔いの言葉を残して、その場を去る。
竜子と晋太郎。
竜子は東京の大学に行った晋太郎からもらった初めての手紙のことを話す。そこに書かれていた、野球への想い、心はずっとあの日の夏のランナーのままだという言葉。戦争で全ては無くなった。また、0からスタートをしたらいいのではないかと語り掛ける。
晋太郎は、自分の本当を語る。
廓で稼いだ姉のお金で東京の大学へ。みんなが幸せに生きられる世の中にしたい。そんな気持ちを持って、勉学に励み、思想も抱いた。でも、弱かった。投獄され、度重なる拷問に恐れを抱き、思想を捨てた。さらには、かつての仲間を売るスパイに身をやつした。
もう、あの頃の自分では無い。もう、別れた方がいいのかもしれない。
そんな言葉を残して晋太郎は去って行く。

密造ヒロポンは、人の弱みにつけこんで、広まっていく。
金さえあれば、ヒロポンが買える。
金を手に入れるために、仲間を売ったり、身体を無理して売ったり。
救いの手を差し出そうとする者もいるが、その手も弱々しく、届かないみたいだ。
ツヨシは、ヒロポンを射てば、速い球が投げられるという言葉を信じて、急性中毒で死んでしまう。
竜子はかねてから、野球はスポーツでケンカでは無い、組同士の戦いのためにしているのではないと皆を諫めてきた。
でも、今回は違う。これは弔い合戦だ。
ケンカをするつもりで、試合に臨むと皆にはっぱをかける。
試合が始まってすぐに乱闘。
襟巻がやって来て、皆を諫める。そして、警察の内部事情を暴露し出す。
外には福岡県警の応援部隊も配置されて、ここは包囲されている。
大文字組と村雨組の乱闘に乗じて、一斉検挙に乗り出す手筈だ。
汚い警察の作戦。署長である晋太郎の考え。自分には止めることが出来なかった。あの隠し球を命じた監督である自分には。

晋太郎がやって来る。
人の弱さ。辛いことから逃げて快楽に走ってしまう。博打や野球もそれと同じ。ヤクザはクズだ。
騙す人と騙される人に分けられる。それなら、騙す人になって生きればいい。
そんな言葉を発し、皆を愚弄する晋太郎に、竜子は騙される人だった頃のあなたが好きだったと告げる。ただただ懸命に、ひたすら必死に走るあなたが。
銀次は晋太郎と向かい合い、殴りつける。止めようとする皆を羽暮が制する。バッテリーにしか通じ合わないことがある。本当に野球が楽しくなくなったのか。自分たちがやって来た野球は嘘っぱちだったのか。
さんざん殴りつけた後、晋太郎は立ち上がる。
上着を脱いで、帽子をかぶる。投手交代。
晋太郎の心の奥にずっと残ってくすぶっていた野球への想いが、今ようやく燃え始める。
腕を怪我なんかしていない。本気で投げることが出来なくなってしまっていた。
今なら出来るだろうか。
本気を出さないと羽暮を討ち取ることは出来ない。銀次はそう言って、ミットを構える。
晋太郎はマウンドにあがる。
羽暮は打席につく。
12年の時を経て、あの日、残してきた皆の想いは、もう一度、この白球を通じて、ぶつかり繋がり合う・・・

大乱闘。これで甲子園は終わり。
戦後、再び大乱闘。ここから、もう一度、止まっていた時間が動き出す。
戦時中も含めた12年の時の間に、自分が好きな野球のために、自分のために、勝つために、応援してくれる人たちのためにと、あの試合で信じてしたことを、各々が見詰め直し、さらには相手のしたことについても、きちんと対峙して見詰めることが出来るようになった姿が描かれているようです。

劇中、あまり覚えは無いですが、嫌いという言葉を使わず、好きじゃないという言葉を使っていたような気がします。
否定してしまえばそれで終わり。自分が大切に想った人、もの、ことだから、肯定の余地を残して、向かい合う。
そんな精神で生きていくことで、時代や環境によって、捨てなくてはいけない数々のことも、また燃え上がる時を信じて、心のどこかに残していけるのかなと感じます。
捨てることや否定してしまうことは簡単。それを信じ抜いて、辛くても持ち続ける。そんな覚悟たる生き方を白球に込めた野球を通じた戦いとして見せているように思います。

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コメント

SAISEI様

私は千秋楽拝見予定。

錚々たる面々にスター☆ジャックスなので期待はいやがおうにも高まりますよね(笑)

私もイマイチかなあ、と予防線をはっています(笑)

投稿: KAISEI | 2016年8月27日 (土) 21時55分

SAISEI様

 感想の前に。制作もしくは当日運営に妹分ユニットのCheaky Qeensの皆さんが入っておられましたね。非常にきびきびとした動きで気持ちが良かった。外部からの制作だとやはり遠慮もあると思うしね。頼もしい限りです。鳶野さん、畠山さんが外、三原さん、赤松さんが内担当だったみたいで。

 赤松さんハキハキされて感じ良かったです。もともと観客だったということもあるのでしょうか? よく気がつかれる感じがします。

 三原さんも休憩の後、携帯電話の電源を再び切るように言われてました。ドアのところで言われてたので中の方が全体に聞こえたと思いますが。劇団ZTONも劇団ショウダウンも休憩後の携帯電話電源切りは言わなかったしね。先週の劇団ショウダウンは休憩前でしたが携帯ならしたアホが後ろにいて(苦笑)

 もともと可愛いこともあって皆さん好きですが今回でまた好感度UPに(笑)

 『トランス』時のよろずやの制作・当日運営の感じ良さが今のところMy bestですけど(笑)

 スター☆ジャックスレベルの劇団ならやってほしかったのが戴帽注意。大劇場だと当然のマナー(大劇場だのやり方が全て良いとは思わないけど)。今日も中年のカップルが戴帽のまま観劇。

 小劇場だと嘗めてるのか無知かどちらかなのだから教えてやらないと。前に神戸オリエンタル劇場のキャラメルのファンが感心したという話をしましたがファンをも育てる劇団になってほしいですね。

 以下は前にもコメントした前田敦子の記事。嘘と言う話もありましたが。

【前田敦子 マナー違反で劇場からいったん退席】
2016.04.07 07:00

 幕が上がる前、東京・池袋にある東京芸術劇場の客席を見渡すと、生田斗真(31才)や山田優(31才)、木村カエラ(31才)など、よく知られた顔がちらほら。開演の直前には前田敦子(24才)も駆け込んできた。

 芸能人たちが数多く詰めかけたのは、演出家・野田秀樹の最新舞台『逆鱗』の東京での千秋楽公演だった。

『逆鱗』は水族館の下に人魚が生息するという謎の伝説をめぐって展開される幻想的な物語。主役の人魚を松たか子(38才)が演じるほか、阿部サダヲ(45才)、瑛太(33才)、井上真央(29才)ら豪華キャストが舞台せましと動き、泳ぎ回る演出が見どころで、チケットは即完売の人気舞台。前田は松とCMなどで共演したこともある間柄ということもあって、千秋楽に足を運んでいたようだ。

「あっちゃんは勉強熱心で多い時は月に10作近くは舞台や映画を見ているんです。話題の舞台は欠かさないようですよ」(芸能関係者)

 しかしこの日、前田は上演中に退席を余儀なくされた。暗がりの中、前田の元へ何度も劇場スタッフが訪れる。集中して舞台を見ていた彼女は怪訝な様子を見せていたが、突然、客席を後にした。いったい何があったのか。

「前田さんはその日、目立たないようにするためか、全身黒ずくめの服装で、頭には黒いキャスケットを目深にかぶっていました。そのキャスケット帽が問題になってしまったみたいです。何度も係員の人が彼女に耳打ちしていたのは、“帽子を取ってほしい”ということだったようです。なかなか応じない彼女は結局、追い出されるように席を立っていました」(居合わせた客)

 舞台の上演中は帽子を取るのがマナーとされる。演技者への礼儀であり、なにより後ろの座席の客にとって観劇の妨げになりかねないからだ。会場では開演前に帽子を取ってくださいというアナウンスも流れる。

「観劇に来ていた他の芸能人はみんな、入場の時は帽子にマスクをしていても、会場が暗転するとすぐに帽子を取っていました。でも前田さんは何度か注意されても、困ったような表情を浮かべるだけで、帽子を脱がなかったんです。彼女は舞台マニアでよくいろいろな舞台で見かけます。いつもキチンとしているし、マナーを知らないはずないのに、何かあったんでしょうか…」(別の客)

 しばらくすると、帽子を取って客席に戻ってきたという前田。舞台の幕が下りると、そんな“事件”はどこ吹く風、いたく感激した様子で拍手を送っていたという。

                       ※女性セブン2016年4月21日号

投稿: KAISEI | 2016年8月28日 (日) 23時36分

SAISEI様

私は良かった、と思った方ですね(笑) その時の体調や気分によっても感想は変わりますし好み、というものもありますからね。SAISEIさんは2013年にスター☆ジャックスの『おぼろ』を年間1位に選ばれているくらいですから過去のスター☆ジャックスの公演と無意識に比較されているのかもしれませんね(笑) 私の場合は『桜舞う夜、君想ふ』が出演者の演技は好きなものの〔たぶん〕私が小劇場で求めている話ではない、と思って最上級の評価を控えたこともありますしね。

私がイマイチかなあ、と予測したのは第一に費用対満足度の点。一般最低4,000円はスター☆ジャックス初めてじゃないですかね。価格が上がれば当然内容もよくて当たり前、と思いますからそこまで満足できるかな、と。

二つ目は錚々たるキャストが出演。うまく調和できるのかな、と。遠くは長島茂夫率いる読売巨人軍の4番打者だらけ打線。近くは●●●●●の公演。

三つ目はスター☆ジャックスと言えば時代劇。現代ものはできるのか、などなど。

杞憂でしたね。

素晴らしい出演者の皆さん。後半の『ウエストサイド物語』っぽいのも面白かったし(笑) あれはもともとの脚本にもあったのか?(笑) 噴き出しちゃいました(笑)

若干疑問だったのは岡本晋太郎がアカなのに戦後警察官になるって(?_?) 今調べるとレッドパージは1950年ですね。話が進むと転向して警察の犬になったので納得しましたが4年で署長は出世が早ないか、と。ちょっと気になったのはそこくらいですかね。

大下弘が出てきたのにも笑っちゃいました。青バットの大下ってみんな知ってたのかな?

MPの東京ガールの岩田さんも外国人選手っぽいスイングでしたし(笑)

スター☆ジャックスの面々は関西の漢(男ではないw )劇団でやはり断トツで格好良いな、と改めて思いました。

今回で銭山伊織さんが退団とのこと。

さて次は池袋演劇祭に出陣ですか(笑)

投稿: KAISEI | 2016年8月30日 (火) 01時05分

>KAISEIさん

作品だけでなく、公演自体を向上させ続けようとする力を持つ劇団なので、運営面はきっと色々と心配りをされているのでしょう。
それを受け止められない観劇客がいるのも、また事実で、これに対してどう対応するかは、悩ましい問題ですね。裾野を拡げれば、拡げるほど問題は出てくることでしょう。

感想は、多分、私と逆になるだろうと思っていました。私がはっきりといまいち評価をした時はだいたいそうなるようなことが多いような気がしますね。
多分、評価基準ではなく、視点が違うのでしょうね。
そのバラツキが絶対ある中で、ある一定の満足を与えていることは、やはりここは本物だなあとは思います。

投稿: SAISEI | 2016年9月 5日 (月) 23時30分

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