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2016年4月 2日 (土)

はやぶさものがたり ~宙(そら)翔けた軌跡~ 元服版 160402

2016年04月02日 道頓堀ZAZAHOUSE (90分)

4回目の観劇。
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/150822-1f57.html

観る前から書こうと思っていたことを、書けますね。やはり、しっかり観て、その魅力を確認してからじゃないとね。
いいものはいい。
感想はこれに尽きると思います。

ちょうど先日、この作品とも関係が深い桃谷高校演劇部の公演を拝見しました。
The StoneAgeの大人の作品を高校生が演じる。
今回はその逆の高校生がずっと演じていた作品を、まずまず妙齢の大人たちが演じる。
大人だから、やっぱり若い高校生たちの熱量に比べると、衰えは否めないか。
と書くつもりだったが、十分、若々しく熱かったな。
貫禄ある役者さんもいらっしゃるので、安定した引き締まりはあるが、それをもエネルギッシュな舞台の空気にしてしまうような巧みさがあったみたいです。

感想は何回も書いたので、これまでとあまり変わりません。
感動するところも、作品を観て考えることも。
だいたい、太陽フレアのシーンあたりで涙が滲んできて、ミネルバとのお別れシーンで鼻がグズグズ言い出して、何か歌を歌うあたりで一旦、落ち着きを取り戻して、最後、はやぶさの身を呈して、希望を未来に託す凛とした姿に心震わされるという、もう私にとっては定番の観劇の流れでした。
ただ、今回、一番強く感じたことは、はやぶさを通じて繋がった人々の想いが、私たち自身の成長、大きく言えば社会や国の成長に繋がっていることでしょうか。
はやぶさの優しく、勇気ある立派な姿は、自分たち自身も、この日本で、社会で、周囲の者たちと想いを寄せ合い、何かをやり遂げようとすることで、きっとそんな姿になり得る可能性を示唆してくれているような気持ちになりました。
はやぶさには、勇気や誇りを多くの人がもらったと思います。
それは、そんなはやぶさを生み出した私たち自身の誇りであり、これからの不安も大きい未来へとより良き道を進もうとする勇気なのだと思います。

印象に残っているのは、はやぶさを中心に周囲に存在する多くの想いが明確に見えてくるところでしょうか。
父や母、兄弟姉妹のように家族として無償に優しい愛を与える者。
自らの誇り、仁義みたいなもののために、己の力を最大限、使ってもらうことで貢献しようとする者。
共に同じ試練を乗り越えるべく、友人のように励まし合い、苦労も喜びも一緒に分かち合おうとする者。
豊富な知識、経験から、リスクも鑑みた上で、俯瞰的な視点も含めた多視点で見守ろうとする者。
前へ進むために、そのための道筋を作るために、自分はそこに留まり、後世への繋がりを託すことで、想いを共にする者。

はやぶさを見守っていた私たち自身も、きっとこんな感じで何かしらの各々の想いを持って、はやぶさに心を寄せていたのではないか。
それは、はやぶさという一つの希望を中心に繋がった皆の姿を浮き上がらせ、それが皆それぞれの、ひいては国を大きく成長させたことのようにも感じる。
はやぶさに限らず、誰かが抱く希望に、ただ見守るしか出来なかったにしても、自分の想いを託すことで、託す人だけでなく、自分自身、さらには社会の成長の糧になるような豊かな連鎖反応が見えてくる。

まあ、当たり前のことで、今さら何を言ってるのかといった感じなのだが、観ていて、今回、初めて、改めてそうなんだよなあと思ったことがある。
劇中で、はやぶさやその周辺機器類は、本来、意志を持たない機械である。
皆で頑張ろう、前へ進もう、もう一度やろう、諦めてはいけない、最後までやり遂げよう、信じて欲しい、自分たちに想いを寄せてくれている多くの人のためにも絶対に戻ろう・・・
そんな言葉や、それに伴う勇気ある数々のはやぶさたちの行動は、私たち人間が思っていることであり、それに従い指令して動いたもの。
はやぶさたちの意志は、私たちのものでもあるわけだ。
だから、あんなに強く優しく、常に前を向いて、勇気と誇りを持って生きるはやぶさたちは、自分たち自身が必ずなれる姿でもあると感じる。
自分が今、生きて何かをしようとしていること、周囲の者たちと想いを通じ合わせようと、何かしらの接触をしていること。それを通じてより良い未来を導き、豊かな社会で過ごせればという願いは、きっと叶うし、やり遂げることが私たちは出来る。だって、私たち自身でもあるはやぶさたちが、大きな希望を叶えてくれたのだから。
そんな心の中に何か熱い気持ちが沸きあがるような気持ちになる作品でした。

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演劇」カテゴリの記事

コメント

SAISEI様

まずは一発目(笑)

初観劇。●●●さんのブログを読んで興味を持ってから1年少し、ようやく観れました。

すでに御承知かと思いますがパンフレットを見て気がついたこと。

演出「五月辺(メイ ピエン)」は恐らく「梅本」の中国語読み「Mei Bian」から来ているものと予想されます(笑)

投稿: KAISEI | 2016年4月 3日 (日) 01時35分

>KAISEIさん

そうなのかあ。
何、三国志絡みで中国語も勉強されてたの?

梅本先生、Twitterではめいぺんと名乗られていて、ずっと同一人物と気付かず。
先日の桃谷高校の公演でいただいたTwtterとブログの両コメントで、ようやく気付いた次第です。

じゃあ、2発目、3発目の感想をお待ちしております(゚▽゚*)

投稿: SAISEI | 2016年4月 3日 (日) 09時54分

SAISEI様

中国語やってましたよ(笑) ただ前コメントは後から見たら間違えてましたが(笑) 「梅本」は「Mei Ben」ですね。「辺」が「Bian」なので引きずられてうち間違えちゃいました(笑) 恥ずかしいので訂正を。

あとは感想前に質問を。梅本先生が講釈師のように脇から度々登場、解説というのは前からあんな感じなのですか?

投稿: KAISEI | 2016年4月 4日 (月) 12時13分

>KAISEIさん

徳島出張より戻って参りました。

高校生版の時から、弁士といった役がありました。
今回のように舞台下ではなく、舞台上で演じられます。
そして、もっと弁士口調です。キャンディー遊園地の田川さんみたいな感じ。
私の個人的な感想は、高校生版の方が、弁士が貫禄だしながらも、テンションがやや高めなこともあるのか、話の展開の流れ的にはよかったかなあ。ちょっと、今回は話が途切れるような感覚の方が強めに残っているかも。まあ、これも大人演出なのでは。

投稿: SAISEI | 2016年4月 6日 (水) 13時06分

SAISEI様

お帰りなさい。徳島に行ってらしたんですね(笑)

SAISEIさんが記事に書かれていなかったので私も今回は感想あげるのやめようかな,と思っていたのですが。期待が大きかった分,今回の印象はそれほどでは,というのが率直な印象なんです(笑) ただSAISEIさんや●●●さんとは感覚が似ていると感じる部分もあるので今後の『はやぶさものがたり』の公演にも行きたいし期待はしています。

一つにはSAISEIさんと同じ回を観劇したのでおわかりいただけると思うのですが上にSAISEIさんが記事に書かれていなかった事というのは私の観劇史上最悪の観劇環境だったんですよね。3列目のいい席が取れたと思ったのですが後ろに未就学児2人を連れた女性2人が。開演前から私の椅子の下を蹴ってきたりしていたので少し不安はあったんですが。声は出す,後ろから叩いてくる(計3回),とても前半は作品に没頭できる環境でなく(苦笑)挙句に最後は泣き出すという。未就学児の入場は私は制限してほしい派なので。

あとは前日観たテノヒラサイズが良すぎたのと翌日に観た夢歩行虚構団が私の好みにピッタリだったのでそれと比べた部分はあるかもしれません。

あとはいくつかはやぶさ座には注文もありまして。本来ならば昨年8月に初めて観るはずだったんですがチケットを取るのがややこしかった記憶が。当時ガラケーだったこともあるのかな。。結構移動中に予約をしたりしてるので。やりにくかって結局行かなかったんですよねえ。

あとはブログに質問コメントをしたんですが返ってこなかったり。さっき見たらコメントが(たぶん)消えてましたが。

それを踏まえたうえで感想を次のコメントに書きます。

投稿: KAISEI | 2016年4月 6日 (水) 22時18分

SAISEI様

 SAISEIさんに書くこと読まれている気が(笑)

 「高校生版の時から、弁士といった役があ」ったんですね。

 「今回のように舞台下ではなく、舞台上で演じられます」←ZAZA独自の演出なのかなあ?

 「そして、もっと弁士口調です。キャンディー遊園地の田川さんみたいな感じ。」←『キャンディー遊園地』を例に持ってこられましたか(笑) 私は過去に観劇した公演では2014年5月24日(土)に大日のムーブ21の4階プラネタリウムドームで観劇した劇団☆流星群『幻の星座~星めぐる夜~― プラネタリウムバージョン―』の主宰の岩倉直人さんが星の解説をする人の役でされていた感じのイメージがありました。SAISEIさんは劇団☆流星群は未観劇のようですが(笑) 犯罪友の会の武田さんのファンだと岩倉さんは仰ってましたね。丁寧な対応でした。翌日朝に劇団ショウダウン『錆色の瞳,黄金の海』を観劇してますね(笑)

 閑話休題。私の個人的な感想は、高校生版の方が、弁士が貫禄だしながらも、テンションがやや高めなこともあるのか、話の展開の流れ的にはよかったかなあ。ちょっと、今回は話が途切れるような感覚の方が強めに残っているかも。まあ、これも大人演出なのでは。←私も実は話が途切れるなあ,と思ったんです。これが上に書いた「SAISEIさんに書くこと読まれている気が(笑)」なんですよ(笑) 弁士の語り口は良かった。ただ全体の流れはブツッ,ブツッ,とキレた印象。

 もともと,高校生が演じていた内容を大人たちが演じるというのを知った時点でエレガントにはなるかもしれないが勢いは殺がれるかも,と予測していました。綺麗だったんですが演出はどこまで完成したと,思ってらっしゃるんでしょうね? 私が良いと思う公演は配役がピタッときまる公演。もちろん個人的好みが入っているのですが。今回はそこまで配役がピタッと決まった感じがしなかったので。どうなのかなあ,と。私はカワグチ役の方が一番好きでした。

 『はやぶさものがたり』についてはいろんなところで情報を集めたのですが初演のHPFでは「あれは高校演劇ではない」という意見があったと聞いていますが,今回初めて拝見して少なくとも商業演劇や小劇場界の演劇とは性質を異にしている感じがしました。HPFくらいしか高校演劇を観たことがないですがやはり高校演劇に近い公演だったと思います(先入観もあるのかもしれませんが)。ただ高校演劇に近い公演だった,というのがレベルが低いなど悪い意味で使っているのではなく非常に独創的なあまり他で観たことがない公演だった,とは言えると思います。テノヒラサイズの翌日でなければ余計そう思ったかも(笑)

 以下は良かった印象を。

 私が一番惹きこまれたのは後半のカワグチの歌からの緊迫感溢れる場面。あそこのテンポの良さは大好きでした。あれは良かった。

 ずっと,感想をどう書こうかと考えていたのですが,あと印象に残ったのははやぶさを構成する役者たちの合体シーン(笑) 「あ~っ,ハヤブサになってる」って(笑) あれはカッコいいですよね。あそこの立ち方は何とかレンジャーの集合シーンとか昨年観劇した劇団SOLA『LAST NOTE OF PANDORA』に出演されていた六本木香和や大衆演劇を想起しました。

 ZAZAは横にも舞台があるので『はやぶさものがたり』の上演に合ってる気がしますけどね。どうなんやろう?

投稿: | 2016年4月 7日 (木) 16時13分

はじめまして、桃谷高校の梅本と申します。
まず、未就学児の観劇について大変ご不快な思いをされたことをお詫び申し上げます。今後のより良い観劇空間作りのためにも、今回の件をしっかりと反省し次に活かしていきます。

また昨年度のブログコメント欄においての不備は完全に私の責任で、今回の制作チームとは別であります。
去年度、チケットを外部に販売委託することを初めて試みましたが、結果としてお客様に迷惑をおかけしました。これも次に活かし、お客様にご不便をかけることのないよう、生徒たちと取り組んで参ります。加えて、私のミスにより今回の制作チームの方にも迷惑がかかったことを重ねてお詫びいたします。

弁士に関しては生徒の方が私よりはるかに素晴らしかったということで、当分生徒たちに頭が上がらない状況となっております(笑)。
私自身大人の役者に混ざり、お客様と一緒に舞台を作るという経験をさせていただきました。
今回の叱咤激励を糧に、さらに良いものを作ることでお詫びとさせていただきたいと思っております。

ご観劇、心より感謝しています。本当にありがとうございました。

投稿: 桃谷高校 梅本 | 2016年4月 7日 (木) 17時01分

はじめまして、はやぶさものがたり元服版実行委員であり、はやぶさ役をさせていただきました以倉です。

SAISEI様

この度もご来場いただきありがとうございました。
素敵な言葉でつづってくださった感想、大切にさせていただきたいと思います。

KAISEI様

この度はご来場いただきありがとうございました。
まずは、不快な思いをさせてしまいましたこと、私からもお詫びさせていただきます。
いただきましたご意見、必ず次につなげたく、大切させていただきます。
ブログのコメントの件につきましては、
昨年7月頃のものでしたら、お調べしまして発見いたしましたので、
前回の主催者には私からも連絡いれさせていただこうと思います。

弁士の件ですが……
勢い……
演出といえば演出ではあります。
学生版では、台本じたいが、
どんどんの登っていく、テンションのあがっていく構成やセリフまわしになっています。弁士も同じようにあがってしまっていいのか……というところは度々考えました。
全員でがなってしまっていいものか……
今回は思い切って、
弁士は、展開されていくものがたりとは、
別の空間にたたせ、
はやぶさをまったく知らない人にも、
確実に伝えなくてはならない情報をたくさん持っているため、
弁士をお客様と同じ目線の場所におき、確実に情報を伝えることを要求いたしました。

ですが……余談としては、
弁士を演じた梅本先生は、
学校の先生で、役者ではないので、
少し他キャストとは温度差があったかもしれませんし、
客席で、本気で場面にみいってしまい、
自分の出番をとちりかけたそうです。
終演後、私にしかられかけてました(;・∀・)
途切れ感はそれもあるかもしれません。

でもきっと、今回の出演が、
先生から生徒への指導につながる経験となることと願っています。

またこういうお話は是非対面でしたいですね★文章だとニュアンスまでうまくかけずで……

お二方ともと、またお会いできる機会を楽しみにしております。

本当に本当にありがとうございます。
本当に本当に本当にありがとうございます。

投稿: 以倉里江子 | 2016年4月 7日 (木) 23時57分

>KAISEIさん

まあ、確かに色々とお話もさせていただいているので、思っていらっしゃることを読んでコメントさせてもらっているところはあるかな(゚ー゚)

観劇環境に関しては、最近、わざと書かないようにしています。観劇中のお喋り等は、私もかなり嫌なので、昔はその怒りを感想に交えて書いていましたが、今は止めています。必死に抑えているというのが本音で、本当はぶちまけたい気持ちはありますがね。
相当ひどかった場合以外は、今後も抑えようと思っています。
これは、書かずとも創り手の方々が、よく分かることなはずで、ご自分方の公演に即した対応を考えてくれるだろうことを信じたいからです。
個人的には、子供を連れても観劇をしたい方はたくさんいらっしゃるだろうから、極力、その機会を無くしてしまうような全否定の方向にはしないで済むようになればいいと思っています。
子供がいる場合は、泣いてしまった時に、すぐに退場できるようにあらかじめ取り計らう。集中が途中で途切れてしまうお子さんが多い時は、観劇態度にあまりにも問題が生じたら声をかける体制を整えておく。ご出演の方々の親類の方たちなどが多く、観劇体験が少ない人が多い時は、前説でお喋りはしてはいけないことだときちんと明確に述べる。などなど、対応は幾らでも考えられるだろうし、実行にも結び付けられるはずです。
ちなみに、今回は泣いている子はいたけど、退出されていたようだし、私の場合はたまたまかな、隣のお子さんはえらいお利口さんに観ていたので、まあ許容範囲ですかね。注意をあらかじめ促していないことは不満ですが、KAISEIさんと同じことを書かれている方もtwitterで拝見していますし、下記に関係者の方々がコメントされているように改善しないといけないことは理解していただけていると思っています。

配役に関しては、高校生版はどうしても、大人役の貫禄はなかなか出しにくいでしょうから、若干、違和感を感じる役の方もいらっしゃいました。そんな初めから存在する不利は分かっているでしょうから、恐らくは必死に役作りされて、醸す空気を高められていることも感じられて、またそこが感動するところかもしれません。
だから、私の感覚は、今回の方がはまって安定している印象が強いですね。
合体シーンは確かに決まっていましたね。ただ、一番最初にHPFで拝見した時の方が、大道具とかをかなり工夫して作られていた覚えがあります。
気合入っているなあと思いましたから。今回は、それよりも身体表現の力で魅せる方に力を入れられているのかなと。

高校演劇でないとか言うのは、私もだいぶ後から噂で聞きまして。
だいぶ、厳しいことを言われたらしいですね。
これに関してはKAISEIさんと同感です。
高校生だからこそ、あの熱い想いと若いから抱ける輝く希望を渾身に込めたこの作品が出来上がったのだと思っています。
本当に最初、観た時はめちゃくちゃ感動してね。
当時、講評委員になりたてで、冷静に感想を述べなくてはなんていうこともあって、かなり冷静沈着に書いたつもりですが、少しテンション上がった書き方してるでしょ。
まあ、そんな思い入れの深い作品ですわ。

あとは、梅本先生と以倉さんが、ご丁寧なコメントをくださっているので、読んでください。

投稿: SAISEI | 2016年4月 8日 (金) 01時15分

>梅本先生

KAISEIさんへのコメントありがとうございます。

また、少しだけお話もさせていただきまして、ありがとうございました。
まさか、弁士役をされているとは知らず、びっくりでしたけどね。
まあ、舞台で一緒に盛り上がる弁士のイメージがあるので、今回は違和感があったというのが正直なところですが、先生の貫禄ある安定感も良かったと思いますよ。
あらためて、これまで、この作品を素敵に積み重ねていかれた生徒さんたちを褒め称えてあげてください(゚▽゚*)

投稿: SAISEI | 2016年4月 8日 (金) 01時21分

>以倉里江子さん

コメントありがとうございます。
また、KAISEIさんにも、ご丁寧なコメントをいただき、ありがとうございます。
彼とは、観劇仲間で、いい作品は、劇場で会った時や、こうしてブログ内で色々と語り合っているんです。

二代目はやぶさ、凛とした芯ある強さが感じられる素敵なお姿でした。
何だったかなあ。細かなところまで覚えていないのですが、色々なシーンで感じたことがあります。例えば、最後のサンプリングカプセルを手にされているシーン。その手の仕草とかがとても優しく美しいなあと感じたのが印象に残っています。
はやぶさの周囲にあったモノたち一つ一つに愛おしさや慈しみの想いを与えていたみたいな感じでしょうか。

また、どこかの舞台でお会いできることを楽しみにしております。
益々、ご活躍ください。

投稿: SAISEI | 2016年4月 8日 (金) 01時30分

SAISEI様

お返事ありがとうございます。
丁寧はお返事、すべて受けとめさせていただきました。
とくに、下記の部分、
「個人的には、子供を連れても観劇をしたい方はたくさんいらっしゃるだろうから、極力、その機会を無くしてしまうような全否定の方向にはしないで済むようになればいいと思っています。
子供がいる場合は、泣いてしまった時に、すぐに退場できるようにあらかじめ取り計らう。集中が途中で途切れてしまうお子さんが多い時は、観劇態度にあまりにも問題が生じたら声をかける体制を整えておく。ご出演の方々の親類の方たちなどが多く、観劇体験が少ない人が多い時は、前説でお喋りはしてはいけないことだときちんと明確に述べる。などなど、対応は幾らでも考えられるだろうし、実行にも結び付けられるはずです。
ちなみに、今回は泣いている子はいたけど、退出されていたようだし、私の場合はたまたまかな、隣のお子さんはえらいお利口さんに観ていたので、まあ許容範囲ですかね。注意をあらかじめ促していないことは不満ですが、KAISEIさんと同じことを書かれている方もtwitterで拝見していますし、下記に関係者の方々がコメントされているように改善しないといけないことは理解していただけていると思っています。」

につきましては、まさに私の主催する舞台の意図するところで、
私自身が母親という立場であるのも関係してきますが、
原則は未就学児は、入場はご遠慮いただく方向ですが、こどもにもいろいろで、
暗闇や大きな音も大丈夫、集中して静かに鑑賞できるこもいます。
問い合わせあれば、場面のほう詳しく説明させていただき、納得のうえ、観劇するか決めていただいております。
今回問い合わせて下さったかた、
説明の上観劇をきめたかた、
断念されたかた両者いらっしゃいます。
またこどもさんに限らず、身体にハンディキャップがある方もそうです。
同じように会場の導線なども含め、
相談させていただいております。
私自身が、根底に見る人を選びたくない。という思いがあります。
あの回に、泣いてしまわれたお子様は、
当日券でこられた方のようで、
私自身も舞台の上で少し焦ったしだいでございます。
私は直接まで客席誘導にはいる予定でしたが、皆にはやぶさウロウロするなと言われてしまい、ひっこむかたちになりましたが、客席にいれば……と悔いがのこりました。
おっしゃっていただいたように、
スタッフ全員に私の意図する思いの周知や、アナウンス、座る場所の特定など、
たくさん考慮できることが見えてきましたので、学びの公演となりました。
これからも以倉里江子の主催する公演は、
ある条件をみたせば、誰でもみれる公演!をめざして精進したいと思います。

ありがとうございます。

投稿: 以倉里江子 | 2016年4月 8日 (金) 11時22分

追記
SAISEI様、KAISEI様、お世話になっております。
再度追記しておきますが、昨年度のブログの責任は私にあります。

いくらさんからもいろいろブログの管理についてアドバイスを頂きました。

管理体制をしっかりと強化し、次につなげます!

投稿: 桃谷高校 梅本 | 2016年4月 8日 (金) 11時28分

梅本先生・以倉様

SAISEIさんだけではなくお忙しい中私にも丁寧なコメントありがとうございます。

公演お疲れ様でした。取急ぎコメントをいただいた感謝のコメントをば。

現在外出中ですのであらためて長文で返信を当記事コメント欄かはやぶさものがたりのブログ記事の方にコメントさせていただきます。

SAISEIさんいつも場所をお借りしてありがとうございます。

投稿: KAISEI | 2016年4月 8日 (金) 11時47分

梅本先生

 ご丁寧なコメントを私にもいただきまして本当にありがとうございます。

 あらためまして公演お疲れ様でした。

 観劇環境や劇団側の客出しなど対応については結構きびしいことを言ってる方なので,愚見をもしご参考にしていただいて取り入れる必要性があるところは取り入れていただければありがたく思います。

 SAISEIさんも「注意をあらかじめ促していないことは不満ですが,」と書かれていますが,私は席取りした後大体外に行って5分前に帰ってくることが多いのですが今回諸注意されてました? 携帯をいつ切るか,などもあるので少し焦りました。劇団さんによってやり方は違うしあまりしつこいと鬱陶しいんですが,開演時間過ぎて諸注意の後,トイレ行きたい方はどうぞ,とかも「何分待たせるんや」と(笑)

また,観劇をあまりされない方が多かったのでしょうか? 最前列出口側での戴帽率が高かった。大体年配の男性が戴帽多いんですよね。後ろに対しての配慮がない。髪の毛が薄いなどの理由で被りたいのであれば最後列に行くべき,と私は思っているので。たまに役者さんでもいらっしゃいますしね(笑) 戴帽についてはずっと言い続けているのですがどこの小劇場も携帯の電源はするも戴帽は注意しないという。昨日たまたま元AKBの前田敦子がニュースにもなっていたのでここぞとばかりに追加しておきます(笑) すみません。

私は『はやぶさものがたり』初観劇ですので従来の『はやぶさものがたり』と比較する術はありません。単純に流れが切れたなあ,と感じただけで。落ち着いた語り口調そのものは好感をもっています。上記の感想は全体の流れの中の話ですね(笑)

 梅本先生は今回の『はやぶさものがたり』の完成度についてはどう思われているのか気にはなります(笑) いいにくいと思いますが(笑) 私は綺麗すぎたな,という印象なんですよ。SAISEIさんも「それよりも身体表現の力で魅せる方に力を入れられているのかなと」と書かれているのが同じになるのかなあ。なのでまだまだ,上がる余地はあるかな,と。エレガント(洗練)さが観たければ価格は高いですが大劇場で大劇団を観ればいい話なので,私も劇団四季から自分の意思で観劇し始めて今は小劇場界をウロウロしているのは洗練さだけではない熱量なども含めて観劇がやめられなくなっているんですよね(笑) ここで良かったと手放しで書くと自分の感覚に嘘をつくことになりますしこれで良いのだ,と劇団側に思われても困るので(笑) すみません(笑) 素人の戯言なのでお気になさらず(笑) 感想は好みにもよりますし。ただ,また観てみたい作品ではあります。●●●さんという方のブログで読んでその熱い文章に心動かされて観劇したいとずっと思っていたので。それを私も感じてみたいです。

 梅本先生関係では,昨年のHPFで桃谷高校の『世界を滅ぼすことに決めた7人の女子高生』を拝見しています。愛弟子? の治村さんの劇団コケオドシの『水底平家』も観劇させていただいていますし明日は治村さん所属の関西大学学窓座『遭難,』を観劇予定です。

投稿: KAISEI | 2016年4月 9日 (土) 12時38分

以倉様

ご丁寧なコメントを私にもいただきまして本当にありがとうございます。

 あらためまして公演お疲れ様でした。

 いろいろありがとうございます。

意見と感想については上記梅本先生宛のコメントで述べさせていただいています。重なるのでこちらでは割愛させていただきます。

またこういうお話は是非対面でしたいですね★文章だとニュアンスまでうまくかけずで……←本当ですね。同感です。機会があれば是非(笑) よろしくお願いします。

 お母さんなんですね? お若い(笑) とてもお若い雰囲気を出されていたので。いや,私に比べれば若いんでしょうが(笑)

ちなみにSAISEIさんが「個人的には,子供を連れても観劇をしたい方はたくさんいらっしゃるだろうから,極力,その機会を無くしてしまうような全否定の方向にはしないで済むようになればいいと思っています。子供がいる場合は,泣いてしまった時に,すぐに退場できるようにあらかじめ取り計らう。集中が途中で途切れてしまうお子さんが多い時は,観劇態度にあまりにも問題が生じたら声をかける体制を整えておく。ご出演の方々の親類の方たちなどが多く,観劇体験が少ない人が多い時は,前説でお喋りはしてはいけないことだときちんと明確に述べる。などなど,対応は幾らでも考えられるだろうし,実行にも結び付けられるはずです。ちなみに,今回は泣いている子はいたけど,退出されていたようだし,私の場合はたまたまかな,隣のお子さんはえらいお利口さんに観ていたので,まあ許容範囲ですかね。」はまさしく同意見ですが未就学児の怖いところはコントロールがきかないことがあるんですよ。あとは保護者の対応。今年激団リジョロの公演で途中で子供が飽きたんでしょうね。親が携帯の画像を見せて子供の注意力を引かせたようで計4か所で携帯の明かりが漏れるという。そして劇団側は注意しないというのがあってかなり怒っているんですよね。もちろん子供によると思うのですが保護者も含めてちゃんとした対応ができるのならばいいのですが。そうなると手数もかかるしね。

ついでに書かせていただくと,今公演はほぼ定刻で始まりましたが小劇場界の遅れてくる客を待つ,風潮も好きではないんですよ。来ている大多数の客より来ていない少数の客を待つのか,と。キリスト教徒か?(笑) と思ってしまいまして。後ろに予定のある客のことは考えていないという劇団側の無神経さなど小劇場界の欠点はたくさんあると思います。それらが改善されていかないとまずいな,とも思ってます。

 梅本先生へのコメントにも書きましたが,観劇環境や劇団側の客出しなど対応については結構きびしいことを言ってる方なので,愚見をもしご参考にしていただいて取り入れる必要性があるところは取り入れていただければありがたく思います。すみません。

 多くの作品を観劇しているので最近出演者の名前が覚えられなくなってきて(笑) 今回の出演者の方,岡真紀さんくらいしかしらないなあ,と思っていたのですが劇場に以倉さん宛の劇団アカレンガからの花があってあっ,と(笑) やはり検索したら2014年12月13日14時半~観劇している劇団アカレンガ『ゴースト~赤と白の旋律~』の振付を担当されていたんですね。

また拝見するのを楽しみにしています。ありがとうございました。

投稿: KAISEI | 2016年4月 9日 (土) 12時39分

KAISEIさん

そうなんです。母なんです。私。
ゴーストも観劇くださっていたんですね。
振付担当しておりました。

またどこかでお会いできるのをたのしみにしていますね。

「未就学児はコントロールきかない」
につきましては、それは大人も一緒ですので、今回の公演、えぐえぐ泣いてらっしゃるお客様もいれば、それを横目に、なんでこんな泣いてるの?とひいてしまうお客様もいたり笑
笑うツボの人それぞれ。大声で笑う人、くすっと笑うひと。
みな自由に感じて、観劇くださっています。
感動のあまり立ち上がる大人。
そんな人もたくさんいますよ〜(≧∇≦)b
誰かと一緒にみる。
それが劇場という空間になりますので、
家でかりてきた映画をみるのとは違うところですので、客席こみでお楽しみいただければと思います。
こどもには保護者の方にはより理解していただいて……はついてきますので、
先の投稿で述べたように、
より舞台の演出を説明させていただき、
条件は提示して観劇していただくことと致します。

手間がかかる……

私はその手間をおしまない創り手でいたいと思います!

梅本先生のフォローにはなりますが、
開場から開演まで梅本先生が、
くりかえし注意事項はのべていましたので、携帯電話等の事項ものべております(^^;;

KAISEIさん、本当にお会いしたいです〜
観劇のマナーについては、
私も思うところ同じです!!

このコメント欄もりあがりすぎてきましたので、そろそろ本当に終わりにします。

ありがとうございました。


投稿: 以倉里江子 | 2016年4月 9日 (土) 19時59分

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