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2016年2月17日 (水)

朝まで生ゴヅラ2020【笑の内閣】160216

2016年02月16日 アトリエ劇研 (100分)

初演はDVDで拝見。
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/dvd-93e4.html
予知能力でもあるのかと思うぐらいに、先の時代を読んだ作品に感激したものだが、今回はその時と比べ物にならないくらいに、面白く感動的な作品。
作品名は初演と同じだが、再演では無く、初演の続編のような形になっている。
また、初演は、ゴヅラが放射性物質のメタファーとして捉えられるような感が強く、政治ネタに偏っていた印象が強いが、今回はそれに加えて、ゴヅラが本来の怪獣としての存在感を強め、単純に怪獣もののパロディーとしても十分に楽しめてしまう。
一つの話を、様々な視点で捉えて、多層的な楽しみ方が出来る素晴らしい作品だと思う。
作り込まれた脚本の妙と、個性的で分かりやすい登場人物キャラ、終始、パロディーであることを忘れさせない面白い話の展開、そして、ちょっと涙が滲んでしまうようなこの劇団では珍しい希望を感じさせるラスト。
見事な作品でした。

<以下、ネタバレしますので、公演終了まで白字にします。と言っても、本日が千秋楽。これだけの作品なら、もっと早くに観て、微力ながら宣伝に参加したかったが。2016.02.17追記:札幌公演が3月にあることを忘れていました。白字は元に戻してしまっていますので、重々ご注意願います

2008年に若狭湾沖に現れたあのゴヅラが、2015年、北海道、小樽に再び上陸。
頼りにならないダメ総理の芹沢総理は、自衛隊の派遣指示を出すものの、ゴヅラの勢いを止めるには及ばず。日本政府はただ黙って、そのゴヅラの暴動を眺めるしかなかった。結局、米軍により、恥骨湖に隣する寝前山の火口にゴヅラを誘導し、落とすことで事態は収拾される。しかし、札幌をはじめ、たくさんの町で多くの犠牲者と被害を出した。そして、火口に落ちたゴヅラもあくまで仮死状態で眠りについただけだと言われている。
日本政府は、いつか目覚めるゴヅラに対応するためにメカゴヅラの開発を開始。首相補佐官の土屋と、ゴヅラ対策室技官である官僚の水野がその開発業務を担当する。欲望の塊のようなクズ議員と、生真面目で遊び心の無い役人の組み合わせ。
2020年。5年の時が流れ、大衆のゴヅラへの不安も薄れ、首相側近たちの中には莫大な開発・維持費用からメカゴヅラ不要論を唱える者も出てくる。世間も、メカゴヅラが外交的にも威圧となっているなど、マイナス点ばかりを言及するように。
そして、ついに予算が0に。国家威信を賭けたメカゴヅラの開発成功により入閣を狙っていた土屋にとっては非常にまずい状況。5年前、何も出来なかったことを悔い、二度と犠牲者を出さないためにもゴヅラを撲滅する誓いの下にこれまで業務に取り組んできた水野にとってもショックな話だ。二人は、ある計画を立てて、寝前山の対岸にあり、水路でしか行くことが出来ない恥骨湖のほとりにある老舗旅館、宝屋へ向かう。

船を降りると、水野はいきなり観光客なのかイケメン外国人にナンパされる。男を知らないうぶな水野は拒絶。温泉を楽しむ気満々の土屋の異常なテンションに恐れをなして逃げていった。
宝屋の長女、さやかが迎えに来る。車中、無理して会話を盛り上げようと頑張っている。随分とおとなしく、生娘を絵に描いたような純粋な女性。
土屋と水野が到着。
宝屋では、政府が派遣したゴヅラの専門家である久保により、皆が集められていた。
久保は、土屋と水野の計画のために、無理やり出向させられており、早く戻りたいと思っている。心労で白髪にものもらい。実はとても正直で嘘を突き通せないみたい。
集まった面々。
髪型は大阪のおばちゃんのようなふざけたパンチだが、主人亡き後も歴史あるこの老舗旅館を懸命に守ってきた女将。
一応、宝屋の社長であるが、頼りなく、母である女将と妻の若女将の間で苦労する長男。
ちょっと気が強そうで、時代に合わない経営を続ける女将に平気でダメ出しをする若女将。
今は引退して、山に登ってはゴミを拾い集めるおばあちゃん、大女将。
中卒で料理のこと以外は全く分からないという職人風だが、やたら鋭い多視点で物事を解析する力のある賢い板前。
儲かりさえすればそれで良しといった潔いくらいに安直で自己本位な行動に走り続ける地元の観光組合の長。

久保曰く、1週間以内にゴヅラが目覚めるのだとか。
ノンレム睡眠からレム睡眠への移行、それに伴う勃起現象、イビキ音の変化が根拠だ。もっとも、イビキ音は、絶対音感がある久保ぐらいにしか分からないが。
土屋と水野は、皆に避難勧告をする。
5年前、組合長は、大女将の反対を押し切って、寝前山へのゴヅラ受け入れを決めた。助成金目当て。そして、その後は、そのゴヅラをご当地キャラとして地元活性化に利用。実際に、宝屋はゴヅラ目当ての客が大半となっている。テレビ番組の取材だってくるように。近々、お見合い大作戦のような番組収録もあり、地元の若い男は、嫁欲しさに目を輝かせている。もはや、この町はゴヅラと共存しているのだ。
それに、政府が開発したメカゴヅラがいるのなら大丈夫なのではないか。実際は倒されたら困る。でも、いざ本当に危険な時は政府がどうにかすると言っていたではないか。若女将と組合長は真っ向から反意を示す。料理長は爬虫類にノンレム、レム睡眠は無いという鋭い指摘。
大女将は自らの立場から逃げようとして、皆に任せるとしか言わない。
さやかが口を開く。5年前に札幌で被災し、多くの者たちが犠牲になった姿を知るさやかは、皆の無事のためにも避難を支持する。でも、普段からおとなしいさやかの意見は黙殺。
おばあちゃんは、人間にゴヅラは倒せない。倒せるのはマンギラスだと、突然歌い出す。昔、まだ少女だった頃、自分と水野とよく似た友達とよく歌ったのだとか。ボケているのだろう。皆で必死に抑え、どこかへ連れて行く。
長男は、意見も言わずに、ただ議事録を作成するために、ICレコーダーで録音するだけ。
結局、避難勧告は受け入れられることはなかった。

テレビでゴヅラ覚醒の可能性が報道される。
混乱を避けるために、情報は隠蔽されていたのに。
すぐに組合長は記者会見を開くが、いかがわしい根拠無き安全を主張するばかり。
客のキャンセルも相次ぎ、避難するのと変わらぬ状況に追いやられた。
さやかと水野が、結束してリークしたらしい。犠牲者を出したく無いという意見で一致していた二人。
水野は官僚という立場上、情報は漏らせない。だから、さやかにお願いした。裏切ったような形になったが、国民を守るのは仕事だから。さやかもそんな水野の精神に勇気を振り絞って、行動を起こしたようだ。
二人は成功を祝い、風呂上がりにビールで乾杯。
そこに、あの外国人観光客が。
どうやら、アイヌの研究をしている学者らしい。
祖父がB29に乗っていた頃、この地で巨大なアワビを見たのだとか。そのアワビは、災いが起こる時、二人の生娘が神へ捧げる歌を歌うことで現れるらしい。
そんないかがわしいことを言っている外国人を板前が追い払う。
山から、またゴミを拾い集めて戻ってきたおばあちゃんも。
ゴミ袋の中に大量にある、眠○打破の空き瓶。板前はその賢い頭で何かを感じ取っている様子。

ゴヅラが目覚めた。
充血した恐ろしい赤い目、何をしようとしているのか分からない不安を煽る挙動不審な動き。
ダメ総理の指令でメカゴヅラ出動。一瞬で首をもぎ取られる。
ゴヅラは宝屋の方へ向かって北上を開始。
宝屋では、水野がただただ頭を下げて謝り続ける中、責任のなすりつけ合いが始まる。
そもそも、寝前山にゴヅラを受け入れたのが悪い、避難に従っておけば・・・
そんな中、板前はやらせを土屋たちに追求する。
あのゴヅラの動きはカフェイン中毒の疑いが強い。大量に眠○打破を飲ませて、無理に目覚めさせたに違いない。恐らくはメカゴヅラの予算を確保するために。
土屋はシラを切る。水野は黙っている。さやかはその水野の姿にショックを受けて部屋を飛び出る。久保はすぐに白状してしまった。
やらせは確実なものとなった。
ただ、そんなことも言ってられない。時間が無い。ゴヅラは確実に近づいてきている。

水野は自衛隊に救援ヘリを要請。
客を優先して避難させる。
乗り遅れた人が。あの外国人学者。呑気に風呂に入って、服を盗まれて立ち往生していたらしい。
でも、ヘリはきちんと人数確認してから出発しているはず。気付くとあの男がいない。土屋だ。
水野は土屋に連絡。
電話の向こうからはヘリの音がしている。
土屋は信じられないことを告げてくる。
メカゴヅラはわざと負けた。始めから倒すつもりはなかった。全ては予算を確保するため。そして、国家の威信を守るため。
ゴヅラを目覚めさせる。その考えに水野が賛意を示したのは、これで決着をつけようと思ったから。ゴヅラの不安から皆を解消させようと考えたから。でも、それは国の考えでは無かった。
愕然として、倒れこむ水野。
ヘリの救援はもう来ない。秘密を知った私たちは口封じのために見殺しだ。

絶望の中、さやかがまだ諦めないでとやって来る。
おばあちゃんと話をした。あのマンギラスの歌は、外国人学者の巨大アワビのことなのではないか。客室に飾ってある屏風にもその姿が描かれている。
災いの時。今こそ、マンギラスを、巨大アワビを呼び起こそう。
歌はさやかが歌うつもりだ。もう一人は。さやかはマイクを水野に渡す。男を知らないから。それだけではない。二人の想いは同じだから。
歌詞やメロディーが分からない。こんな時に限って、おばあちゃんは寝てしまっている。
大丈夫。長男はICレコーダーを取り出す。会議で歌を録音していた。
メロディーも大丈夫だ。絶対音感の持ち主、久保がいる。
全ては揃った。
さやかと水野は祈りを込めて歌を歌い出す。
その時、巨大アワビの形をしたマンギラスが現れる。そして、災いからこの町を救うために・・・

最後はゴヅラはアワビに食われて、肉片にされて、それが放射性廃棄物だやら何だで揉める。
土屋は平然とした顔で戻って来て、いやらしい笑顔を浮かべながら、皆の無事を喜ぶ。そして、色々と必要になるだろうと金を宝屋に渡すが、長男はそれを突き返す。初めて、宝屋の社長らしい、信念ある言動が出来た長男に女将も若女将も喜びの表情を浮かべる。
水野は、土屋との縁を切る。土屋の政治生命は終わりだろう。水野も処分は免れないだろうが、その官僚としての信念はまたどこかで活かす機会があるだろう。
とにかく、みんなが無事だった。それだけでいい。みんなで、また頑張ればいいんだから。
さやかの言葉に、宝屋の面々は誇らしげに決起の気持ちを高める。

私腹を肥やすことしか考えない議員。
それに従事しながらも、自らの信念は実はしっかり持っていて、私たちのより良い生活を考えてくれている官僚。
上手く立ち回る能力に欠けているのか、才能や力を活かせずに冴えない仕事っぷりを見せる職員。
国側のキャラはそんな感じか。
対して、大衆側。
抱える大きな問題を無視して、これまでの概念に縛られる保守的な女将。
問題に怯え、屈服するのではなく、それを自分たちの生活の益へと利用する新しい考え方を持つ革新的な若女将。
どちらにもいい顔して、自分の確固たる考え方がブレまくる中道的な長男。
問題に関して誰よりも深い考えを持っているが、沈黙する長女。
老い先短く、後は少しでも社会の役に立とうとか、昔と変わって神の領域を侵そうとするまでになった今の時代に警鐘を唱える大女将。
自分の生きる道を持っており、今の社会を俯瞰的に見詰める板前。
問題の存在など何も考えず、今、自分がおいしい思いをするためにどうするかを考える組合長。
そんな感じだろうか。
外国人学者は何かな。日本の良さを見失ってしまっている日本人への指摘みたいな感じかな。

話だから、特徴化し過ぎなところはあるにしても、今の社会の縮図にはなっているのでしょう。
その中で、皆、抱えていると知っている問題が露出した時にどうなると思いますかと、シミュレーションをしたような話に見えてくる。
問題をただ解決すればいいようなものではなく、巨悪は巨悪として存在していないといけないのかもしれないと感じさせるような形でもゴヅラは見えます。
怖いのは、ちょっときっかけを作っただけで、罵り合い、責任の擦り付け合いにまで発展する皆の姿かもしれない。その間に、土屋は国がどうとかなど何も関係ない、自分に都合のいいことをしようと企んだのだから。それも、そんな人たちを抹殺する形で。
こういった戦略は、士農工商とかの時代からの常套手段なのかもしれませんね。大衆を揉めさせておけば、その間にうるさい声を聞かずに好きなことが出来ると。
やはり、私たちは声をあげないといけない。
まとまっていないにしても、いつかその共通点が見えてきて、問題への大きな提起となる。それが、マンギラスの歌だったようにも思えます。

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コメント

SAISEI様

良かったでしょう?(笑)

主宰の高間響氏の発券時の態度の悪さが2014年My屈辱1位ですので未だに根には持っているんですがこれで3作品(昨年の吉田寮公演除いて)本公演を観ているのですがハズレなし。高いレベルで良い作品を提供する劇団という印象。

私が感嘆するのは配役の見事さ。ほんまに役とピッタリの役者さんを持ってくる。

髭だルマンさんや楠海緒さんを始めとしてうまいなあ、と。

私は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」は避けたいので(笑)

高間氏(ほんまは呼び捨てにしたいがw )の才能と実行力には敬服はしてます。

投稿: KAISEI | 2016年2月17日 (水) 16時11分

>KAISEIさん

あれっ、ほんとに(゚ー゚)
高間上皇、けっこう律儀で礼儀正しい方だけどなあ。
客入りが悪かったとか、ドタキャン多かったとか、未着が多かったとかでご機嫌斜めだったんじゃないですか。
まあ、それでも客の気分を害することしちゃあかんけど。

ここで癖のある役者さんを見つけ出し、他公演に期待して足を運ぶなんてことがよくあるくらいに、いい役者さんを配役されますね。
作品に関しては、今作は私にとっては最高でしたね。
想流子塾とかでも脚本を書く勉強されて、才能により磨きがかかったんじゃないですかね。
新しいことを始める実行力もある方だし、これからを益々楽しみにしたいと思っています。

投稿: SAISEI | 2016年2月17日 (水) 17時05分

SAISEI様

昨日はどうも(笑)時間が空くと仰ってたので追っかけたのですが(笑)追いつけず。ジャムコントを観て仕事に行きました。

中途半端に書くと良くないので上記コメ補足すると

2014年京都市内某所で高間氏がチケットを手売りに来られてたんですよ。で、買ったときに「ありがとうございます」も言わずめんどくさそうにチケットを寄越してきたんです。正直突っ返してやろうか、と思いました。観客を嘗めてるとしか思えない。

あとはここに出演されてる役者さんの客出しの際の客対応も悪いんですよ。もちろん、全員ではなく男性役者が悪い感じかなあ。

髭だルマンさんや由良さんは話しかけたときの印象が最悪でしたね。どちらも役者さんとしては好きな方ですが。一時期、京都の役者がそういう面でイヤになりかけましたから。

「良かったです」と言いにいって「ありがとうございます」も言えない役者だと一気に覚(冷)めますよね。いくら公演が良かっても。内気とか関係ないしね。それやったら客出し出なかったらいい話やし。

京都の劇団だと劇団しようよの大原さん、西村さん、山中さんは客対応がすばらしいイメージがありますね。

投稿: KAISEI | 2016年2月19日 (金) 12時26分

>KAISEIさん

いや、あの後、会議だったので、大急ぎで戻りましたよ。

それは、話を聞いている限りでは、いけませんなあ。
まあ、私が体験しているのでは無いので、何とも言えませんが。
高間上皇は、以前にわざわざ、何か書いている手を止めて、電車の中で話しかけてくださったり、開演前に、受付スタッフの方々一人一人に頼むぞと声かけされたりする姿を見ているので、好印象なんですけどね。
髭さんはちょっと、突然話しかけると、しどろもどろになる感じですよ。役のあのいいかげんさとは真逆だと思っています。
由良さんは、あのオーラを持つ人に話しかけたKAISEIさんが凄いわ(^-^;

劇団しようよは、大原さんはじめ、とても真摯で丁寧な方たちが揃っていますね。
KAIKAでよく前説されますが、とても気分よく観劇に入れます。

投稿: SAISEI | 2016年2月21日 (日) 09時38分

SAISEI様

コメ返ありがとうございますm(__)m

実は想定内の返事でして(笑)

高間さんと顔見知りな上、SAISEIさんが観劇ブロガーとして高名だからでは?(笑)

役者としては好きだけれど客対応悪いなあ、と思うのは中堅からベテランの男性役者や主宰に多い感じがします。仮に話をしてくらはっても心がこもってないなあ、とか何となく分かるじゃないですか(笑)公演後でお疲れなのはわかってるんですがそれなら出てくるなよ、と(笑)

笑の内閣は『ツレウヨ』のチラシで心惹かれてゲストなどの顔ぶれを見て高間さんの実行力に感嘆しかなく。ただその時私は公演数を取ってしまって満月動物園の『ash melody 』と劇団音芽の『オペラ座の怪人』を取って行かなかったんですよ。

あの時は満月動物園が合わず笑の内閣を取らなかったことを後悔してたんです。高間さんには当時憧れしかなくようやく観れるし会えるのかと。初対面で無惨に打ち砕かれたわけです(笑)

高間氏情報を集めると「変わった方」と言うのが第一声で返ってきますね(笑)ま、クリエイターですからよくも悪くもそうでしょう。

高間氏のマナーの悪さの指摘はやんさんの「舞台を中心に私が回る」の『名誉男性鈴子』の記事にもあります。さもあろうと。

今公演の前説でも今回から笑の内閣は振込導入したでしょう? 劇団側の都合ばっかり並べ立てて。確かに分かるし言ってることは正しいんですが観客目線ではないな、と。

憧れ覆って今は悪意しかないですわ。才能除いて(笑)

髭だるマンさんは内気なのは分かるんです。2回話しかけてる上、観劇でもしばしば近くの席におられることもありますしね。ただ客出しの際、話かけられる立場であることは理解できてないのかな、と。親しい方とは話されてますしね。所詮自己満足役者かと。小劇場の裾野を広げるためにも歯車ではなく自分の頭で考えて行動してほしいな、と思います。

由良さんにしても髭だるマンさんにしても声が良いし大好きな役者さんなんですけどね。

投稿: KAISEI | 2016年2月21日 (日) 14時59分

>KAISEIさん

自分が経験していないことだと、なかなかね。
まあ、当たり障りないことしか書けませんわ。

Twitterは、KAISEIさんはされてないのかな。
高間上皇、振込み導入に関してはめちゃくちゃにつぶやかれていてね。
客側の勝手な振る舞いは、確かによく分かりますが、厳しい言い方をすると、まだ、それを許さないといけないような小劇場の創り手側の未熟さは多々あると思っています。
まずは、そこをしっかりしてもらわないと、反感を買うだけだなあと静観です。

まあ、高間上皇は、経営者なんじゃないですか。
私の知る、経営者ってあんな感じですよ。
現場の責任者があれでは、確かにあかんような気もしますが。
小劇場だけに、そのあたりが曖昧になってしまうのでしょう。
経営者に直接何かサービスを受けようなんて思わないでしょ。私たちが政治家とか有力者であるなら別ですが。
私たちは、あの人の頭の中にある一般客リストの中の一人でしかない。だから、そんなものだと思ってた方が無難じゃないでしょうかね。ちょっと悲しい考え方ですけどね。

髭さんは私の顔に免じて、許してあげて(^-^;

投稿: SAISEI | 2016年2月22日 (月) 15時10分

SAISEI様

いや別にSAISEIさんに同意してもらいたいわけではないので(笑)こう感じたことがありました、という意見、みたいなもの(笑)

SAISEIさん例えがウマイですね(笑)ナットクですわ(笑)経営者ね~(笑)

誤解されてないと思いますが髭だるマンさん、ほんまに役者としては好きですよ。好きなだけに勿体ないな~、と。本名ではないんだし終演後も髭だるマンという役を演じてほしいな、と。接客良かったらもっとステキなのに、と。

たまたま槍玉に挙げましたが中堅以上の男性役者はほんまに接客が下手です(怒)

確かに公演内容が良ければ良いのでしょうが私はもう少し入り込みたい方みたいで。より応援したい気持ちがあるんでしょうね。

投稿: KAISEI | 2016年2月26日 (金) 00時14分

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