モノがたり【四方香菜Produce一人芝居企画公演】150227
2015年02月27日 音太小屋
笹本/ひとみ/戸中居 (90分)
Dew/四方/小林 (95分)
独自の一人芝居路線を追求する四方香菜さんのプロデュース公演。
四方さんも含め9人の精鋭が集まり、30分の作品を演じます。
日程の都合上、どうしてもこの6作品しか観れず。
本当に全てにおいて、タイプの異なる一人芝居作品が揃う。それは脚本が、演じる役者さんの個性に合わせたものとなっており、どれをとっても、味の違う魅力的なモノでした。
<以下、ネタバレしますので、公演終了まで白字にします。公演は日曜日まで>
・ももちゃんの絵本:笹本晶花(オフィスキイワード)
お父さんもお母さんも忙しいから絵本を読んで過ごすももちゃん。
その絵本の中の主人公もももちゃん。ももちゃんは魔法使いから魔法の鉛筆をもらう。その鉛筆で絵を描くと、描いたものが飛び出てくる。
お腹をすかした男の子にはパン、泣いてるおばあさんにはハンカチ・・・
ももちゃんは町の人気者。
でも、ある日、絵本の中身が変わっている。色が無くなり、町の人も寂しそう。
どうにかしてあげたいけど、どうしたらいいのかな。ももちゃんは、絵本に自分の絵を描いて、絵本の世界に。
泣いている男の子に聞いたら、ももちゃんは自分で絵本に扉を書いてどこかに行ってしまったのだとか。
そんなももちゃんと男の子の様子を隠れて見ている女の子。
ももちゃんは、その絵本を探して、絵本の中のももちゃんを探しに行く。
ももちゃんはお姫様の姿になっていた。帰りたくても扉が開かないのだとか。調べたら、隠れてた女の子の仕業みたい。
結局、ももちゃんは絵本の中で本当に王子のお嫁さんになってしまった。でも、町はまた明るさを取り戻す。あの隠れてた女の子がももちゃんになって活躍し始めたから。
大人になったももちゃんはもう絵本を読むこともなくなったけど、きっと・・・
ウクレレを使って、時折、ミュージカルのように歌を歌いながらといったあまり見かけないタイプの一人芝居。声のお仕事をされているのか、癒しの力を持ったとても綺麗な声が響きます。
NHK教育番組かと思うほどの、穢れ一つない純粋な世界。
プロデュース、作・演の四方さんは、時折、したたかさんなんて言われるような黒さを少し醸されるような方で、作品もゾッとするオチを持ってきたりすることも多々、ありますが、ここは彼女の清廉で純粋で無垢な一面を強く押し出した作品に仕上げたようです。
演劇らしい多重構造の世界。
この作品自体も、一つの絵本だとするならば、演じる笹本さんは、四方さんが舞台に描いたももちゃんなのかもしれません。
彼女は鉛筆ではなく、ウクレレとその声で、舞台をパステルカラーに彩り、色々と辛かったり悲しいことがあったりする客の心を温めるのだと感じます。
ももちゃんは、きっと私たちの心に中に現れて癒してくれる。そして、逆に誰もがももちゃんのように誰かの寂しい心を温めてあげることが出来るようなメッセージを受け取ったように思います。
・夢日記:ひとみ(劇団DREAMER)
なかなか寝つかない子供に自分の昔話を聞かせるお母さん。
ウザい先生の1限の日本史。寝坊してしまい、ダッシュ、抜け道と奮闘するものの、犬に追いかけられるというとんだトラブルで残念ながら遅刻。
いまどき、漫画のように廊下に立たされる。
廊下でふてくされていたら、見かけない男の子がさっと通る。けっこういい男。
ふと足元を見ると、夢日記と書かれたノートが。
冗談半分で願い事を書いたら、なんとその願いが叶う。
くだらない願い事を書いて、しばらくそのノートで遊ぶ。
今日はどんな願い事を書いてやろうか。と思ったら、ノートは最後の一枚。
最後ぐらいはちゃんとした願い事を。いや、自分の本当の夢を書きたい。
そんなことを考えていたら、寝坊。また、あの日本史だ。
でも、この日はちょっとクラスの雰囲気が違う。
ずっと登校拒否だったクラスメートの男の子が自殺未遂をしたのだとか。
もしかしたら、あの時の子では。そして、この夢日記も本当は神様があの子に渡すものだったのでは。
もはやどうしようもないけど、いいことを考えた。勉強は出来なかったけど、こんな時の頭の機転はよく効いたみたい。
全ては夢でした。目が覚めれば、あの遅刻してえらい目にあった日に戻っています。そう、ノートに書いてみる。
目が覚めて、廊下に立っているとあの子がやって来た。そそくさと帰ろうとする男の子をとっつかまえて、無理矢理教室の中に。
本当はみんなと一緒にまた頑張ろうと思って勇気を振り絞って来たんでしょ。
だったら覚悟決めなさい。
あれから、何年経ったか・・・
これは四方さんが生み出した名作の中の一つなので、とてもよく覚えています。(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/stand-up-alonem.html)
演じるひとみさんが非常にこの作品に合っていたように感じます。
大胆で豪快で。何かあっても、何とかなるわいと笑い飛ばしてしまうような。
でも、当然、彼女にだって悲しいことや辛いことは降りかかるわけで。
それでも、自分は自分の力でそれを受け止め、嬉しいこと、楽しいことに変えていける力を持っているからでしょうか。彼女の願いは、今、辛くてどうしようもない、歩みを止めてしまっている人を救って、再び歩を進めさせることへと向かいました。
大らかな心、深い懐。彼女のそんな優しさが、一人の男にもう一度、前を見させて、歩き始めさせたのですから。
そんな素敵な女性。男は放っておきませんわね。
今、妻として母として、彼女の優しさは家族の幸せを生み出しているのでしょう。
そんな、素敵な風景が浮かぶ微笑ましいラストでした。
・fish:戸中居亜命
ペンライトを手にしてアイドルを応援する中年男。
はっちゃん。今をときめくフィッシュエンゼルのメンバー。
コンサート帰りに3人組のファンの声が聞こえる。はっちゃんの魅力を語り合っている。歌だ、いや顔だろう。
何を言っている。全てだ。はっちゃんは、数多くいるメンバーの中でトップにはなれなくてもとにかく一生懸命、歌に踊りに頑張っているんだ。全てが素晴らしいんだ。
と、年甲斐もなく力説してしまった。
ちょっとキモい。そんなことを言われるものの、それも褒め言葉。そこまではっちゃんを想えるなんて俺たちの仲間だ。
中年男は、その3人組の仲間となり、非公式のはっちゃんを愛する会に入ることに。
今の若者なので、交流はLINE。なかなか付いていけず、世代ギャップに苦しみながらも、仲を深めていく。
ある日、その仲間の一人から重大な情報が。
フィッシュエンゼル解散。はっちゃんはクビになる。
仲間の一人は、芸能業界に勤めており、フィッシュエンゼルのプロデューサーの知り合いらしい。
この日から、愛する会は救う会に変更。
まだメンバーには解散は知らされていないらしい。でも、いずれその日が来るはず。
そして、遂にその告知がされる日がやって来る。
何とか止めたい。
稽古場にプロデューサーが訪れて、そこで全てを告げるらしい。
その稽古場はどこだ。
オタクとしての能力を各々が存分に発揮して、それを突き止める。
そして、どうかはっちゃんをクビにしないでと嘆願する。
その役目を引き受けた中年男は・・・
この方も、醸すオーラがこの作品にぴったり。
コミュニケーションに四苦八苦する姿、独りよがりなアイドル知識。
いい歳して若い子に熱をあげる。
そんな典型的なオタクですが、これほどまでにある人のことを想えるなんて力を、私たちは持てますかね。
何事も斜に構えて、人や大事なことから距離を置き、自分のことだけ考えて、他人には冷淡な態度や言葉しか出てこない。
そんな人たちが、この男を笑えるでしょうか。私も他人事じゃありません。こんなにまで、何かのために懸命にすることはもう忘れてしまったような気がします。
まあ、面白いから笑いましたが、本当は、その熱意にちょっと引き込まれて途中、心の中では熱い気持ちでやり遂げろと叫んでいました。
結局、まあかっこ悪いことになったというオチですが、男の顔には誇りと自信が浮き上がっています。何でもいいから、一つのことをやり遂げた人の顔でしょう。
男の名前、イサナ。ネットで調べて意味が分かりました。キャラ名まで、徹底して、このネット世界にこだわっているようです。私は全く分かりませんでしたが・・・
・C&P:DEW
就職活動中で面接の練習をする男。
付き合ってくれているのは社長の息子。
お前はいいよなあ。昔からそうだ。何不自由なく、暮らし、こんな苦労もしなくていいのだから。しかも、最近、彼女も出来たというのだから、世は不平等なものだ。
33歳OL。とにかくモテる同僚とお話をしている。
今まで付き合った人の数が0。どういうことなの。言い寄ってきた男を全部断ったということなの。男の基準が違うのかな。私なんか、相当低いレベルで手を打ってきたのに。
今、私が気になってるのは同期のある男の人。同期と言っても、今はもう接点が無いからどうしようもない。同僚は、今でもその人と交流があるから紹介すると言ってくれる。
まだ、同期と交流があるんだ。私なんて、もう誰とも交流が無くなっているのに。同じ人間だというのに随分と違うものだ。
放火の疑いをかけられて取り調べを受ける男。アリバイはあるし、動機が無いでしょ。どこに自宅に火をつけるバカがいるんです。そんな男の言葉には耳を傾けず、とにかく犯人に仕立てようとしてくる警察。
家と一緒に焼死した母親がお前に殺されるとずっと言っていた。隣人の証言。そんなもの、嘘だ。だって、母は認知症で訳の分からないことを言うのだから。そりゃあ、疲れたところもあったけど、母を殺すなんてあり得ない。
カメラ映像が残っている。映像には、男の顔が確実に映っている。男は叫ぶ。確かにこの服装は自分と同じ。でも、それはたまたま似ている服だったのかもしれないし、誰かが自分を陥れようとしたのかもしれないでしょ。
本当にこの男は犯人なんでしょうかね。仮面を被った男が教授に提言する。
この研究は本当に意味があるのでしょうか。見た目というものの視覚を無くしたこの世界。かっこいいも、キモいも関係ない。格差は無くなるように考えられたが、実際は外の世界と何も変わっていないように思うのです。
仮面を外した男の顔は・・・
びっくりしました。そして、感動しました。
一人芝居で感動するのは、もちろん、話だったり、役者さんの魅力だったりと色々ありますが、その中の一つに、本当に一人で演じることの意味がしっかりしていることがあると思っています。
この作品、確かに一人芝居じゃないとダメ。まあ、DEWさんが三つ子だとか言うなら別ですが。
就職活動をする男は、きっとちょっと前に実際に経験もされたことだろうからそれこそ違和感無く見れる。囚人だって、冤罪に抵抗する男の姿は役者さんなら引き出しを持っているのが当たり前だろう。
OLは。何でこんなキャラを放り込んでいるのだろう。ウケ狙い。それにしては、なんか妙に巧くて普通に見れてしまうようなところがある。
こんな疑問が、最後に全て理解できるようなラストです。
格差を生み出すのは、見た目ではない。ここで一番、挙げられている顔でも無いし、きっと綺麗な服装しているとか、お金があるとかの外的要素でも無いことを証明したかのような話です。
作品名のC&Pはコピーアンドペーストでいいのかな。
文章を自分で書いているときに、例えば、「素敵」なんて言葉を書くことがあります。この言葉をコピーして、どこか別の誰かの文章にペーストする。その時、素敵って言葉の意味合い、書くときに込めた感情はそのままコピーされてペーストされているのか。
答えはNOでしょう。
やっぱり、人に伝わるのは素敵という単なる言葉ではなく、それを書いた人のその時感じた気持ちなのだと思うのです。
言葉の内面を読み取ってその気持ちを受け止めることが出来る人間に、統一化した外観を与えても、そこに潜む内面は全部異なることを知ってしまうのでしょう。
大切なのは中身だよ。その当たり前に言われている言葉を検証してみた興味深い作品だと思います。
・Now On Air:四方香菜(オフィスキイワード)
ラジオDJを務める女性。
いつものように、熱烈なファンのリクエスト曲をかけたりしながら、放送を進める。
ラジオブースの外を見ると、いつものように小さな男の子がいる。
今日も来てくれたんだ。お~い。男の子の反応は無い。
そんな、ある日、女性は夢を見る。
高架下の汚い臭い場所で出会った黒スーツの男。
声を失って休業中の自分は、その男と出会って、声を取り戻してまた活躍することが出来るようになった。
名前はネーロ。人間からは忌み嫌われている。顔を見せるだけで悲鳴をあげられ、ひどい時は踏みつけられそうになったり、スリッパで叩かれそうになったり、毒ガスを噴射されたり。
そんな、あたかも、誰もが嫌うあの生き物みたいな人だったが、自分にとっては命の恩人。ネーロも自分は幸せを届けるんだとか言っていた。
次の日、ラジオのリクエストテーマは夢。女性は、いつも来てくれている男の子に夢を書いてとラジオから呼びかける。
そして、リクエストされたその内容は、女性を驚かせるものだった。
宛名はネーロ。
あのネーロが、あの男の子なの。
女性はネーロを必死に追いかける。そして、その子と話してあることが分かる。
そうだったのか。女性はその夜、あの懐かしき高架下でネーロと再会する。
ちょっと変わってしまったネーロと・・・
これは、過去作品を観てない人は分かるのかなあ。
数々の四方さんの生み出した一人芝居作品の中でもけっこう有名なキャラだと私は思っていますが。
そうか、あいつ、そうなったのか。
そういえば、あいつ、そんな夢を語っていたっけな。叶ってよかった。いつも、人に幸せを運ぶとか言って、自分もけっこう辛い時もあったのに頑張っていたからな。
これなら、しばらくは、人にチヤホヤされる日が待ってるね。
このネーロの登場する作品は、何度か拝見していますが、共通テーマは不運でしょうかね。不運だと言ってふてくされていても何も変わらない。
言葉を失うのは確かに不運。あんな生き物として世に生まれてくるのも、ある意味、不運ではあるでしょう。
それでも、その与えられた不運と向き合って、それを幸運へと変えていくことが出来ると信じて頑張る。そうするしかありませんから。
彼が幸せを配達する案内人だと言われている所以は、逆境の中でも頑張り、その道が必ず幸せに通じていることを教えてくれるからだと思うのです。
・春告ゲ鳥:小林まゆみ(KAIKA劇団 会華*開可)
アメリカ生まれ、アメリカ育ちの女性。
篠笛の魅力に憑りつかれ、単身で日本に留学。時は5月。
着いた早々、財布を盗まれ、ひどい目に合う。
とぼとぼ歩いていたら、公園の桜の木。その下に、木から落ちたのか弱ったウグイスが。
あたりには猫、カラス、犬。放っておくわけにもいかず、部屋に連れて行く。
大家さんには事情を話して、礼金はしばらく待ってもらうことに。
おかしな共同生活の始まり。ウグイスが食べるもの。赤ミミズ。気持ち悪い。そんなものとてもじゃないけど触れない。と思ってたけど、7月頃にはもう素手で平気。何だったら、ちぎって小さくして食べさせてあげることも。
名前はさくらにしよう。
時は過ぎる。あっという間に2月。
篠笛もだいぶ上達した。すると、さくらも初めて鳴いてくれた。
篠笛とさくらのハーモニー。あの桜の木の下で、女性は楽しい時間を過ごす。さくらも私が笑ってるのが嬉しいのか楽しそうだ。
でも、それは違った。さくらは寒さに弱い。辛いのを我慢して、楽しそうにしている私に合わしてくれていただけだった。さくらは弱って亡くなってしまう。
次の日、せめてあの桜の木の下に埋めたいと公園に。
すると、工事で桜の木が伐採されようとしている。
どうしてなの。日本に来て辛いことばかり。その中で大切なさくらと出会った場所。あんなに綺麗なのに。あんなに美しいのに。どうして桜の木を切るの。日本はおかしい。
涙ながら訴える女性に、工事の作業員はさくらを埋めることは認めてくれた。でも、工事が中止になることは無かった。
それから、留学を終え、アメリカに帰国。
もう10年も経った。今では篠笛のプロに弟子入りするまでになった。
久しぶりの日本。もちろん、行く場所はあそこ。よくしてくれた大家さんに挨拶したいし、さくらとも会いたい。
確か、このあたり。道路は出来ていた。小さな道路。こんなもののために、あの桜を切ったのか。いや、桜の木がまだある。ちょっと小さくなったような気がするが。
そうか、さくら・・・
これも名作の一つです。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/stand-up-alonem.html)
話はだいぶ変わっていますが、別バージョンみたいな感じでしょう。
こんなことってありますよね。
自分の辛かった時期。何をやっても、なんか上手くいかないし、全てが悪い方向に進んでしまっているように感じてしまう時。
こんな時に共に過ごしたモノ。別に生き物とは限らず。
そして、そんなモノは、自分がまたしっかりと歩めるようになったら、いつの間にか消えてしまう。自分のために現れてくれて、一緒の時を過ごしてくれて。神様からの贈り物だったのかと思うようなモノが。
それでお別れなのかと悲しくもありますが、心のどこかに残っているわけです。自分が、もう大丈夫だと思えるぐらいになった時に、ありがとうの一言だけでも言いたくなったりする。
今はどうしているのでしょう。きっと、この作品のように、姿を変えて、また別の人の苦しい心を温めているのかもしれません。
演じる小林さんは、どの作品を拝見して自分の中でイメージを固定化させているのかな。分かりませんが、おとなしめのしっとりした演技をされる方のイメージが残っており、今回のちょっとファンキーなアメリカ娘の弾けた姿に少々びっくりでした。
でも、その快活でまっすぐに感情を表現される姿はとても魅力的でした。
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コメント
劇団衛星の『サロメ』主役の方でしたよね。一人芝居と銘打っているのに沢山出はるなと思ってたらこういうことでしたか。才能の豊かな方なんですね。
ちなみに赤色エレジーは金曜日仕事が伸びて行けず明日も微妙です…
投稿: KAISEI | 2015年3月 1日 (日) 00時34分
>KAISEIさん
そうそう。
なかなか、巧妙な面白い脚本書かれる方ですよ。
日曜日、何とか観れることを祈っております。
私は、日曜日は一日仕事で観劇お休み。観たいところ3つぐらいあったんだけどなあ。
投稿: SAISEI | 2015年3月 1日 (日) 11時07分
上演開始時間は無理なんですね…了解です。いや回によって感じ方が違うと思うのでそこを知りたかったんですよ(笑)
投稿: KAISEI | 2015年3月 1日 (日) 21時01分