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2013年7月 8日 (月)

筋肉少女【石原正一ショー】130708

2013年07月08日 インディペンデントシアター1st

今年の5月の公演に引き続き観劇。
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/130506-a78b.html

とにかく凄かったな。
完成度が。
言葉ありません。

大半の感想は前回、拝見した時のブログで書いてしまっているので省略。
とにかく、上記したように、凄いことなっていました。
ただただ、感心するばかりです。

簡単に。
キン肉マンの娘、丹下真寿美さん。キラキラしてる。変幻自在のその姿に魅了されるばかり。
アシュラマンの娘、永津真奈さん(Aripe/ブルーシャトル)。綺麗なのに、醜い。弾け過ぎ。凄い女優さんだ。
ミート、中谷真由美さん。頭の回転が良くて、とにかく姫の面倒みることばかり考えて、それですぐに悪い奴の餌食になってしまう。そんな漫画そのもののキャラにぴったりはまる。
ロビンマスクの娘、森口直美さん(パプリカン・ポップ)。大阪でいうところのいちびり具合が絶妙。飄々と笑いをかっさらう。
ウォーズマンの娘、西村朋恵さん(こまち日和)。人を寄せ付けない孤独な強さの中に秘めた人を想う温かい心。溢れてくる悲しさからの泣き顔に一瞬ホロリと。
ジェロニモの娘、西分綾香さん(壱劇屋)。叫びと共に突進してくる、止まらない勢い。舞台に熱さをまき散らす。
バッファローマンの娘、渡辺綾子さん(イッパイアンテナ)。キン肉マンの娘とがっつりとぶつかりながら、どんなキャラとも軽快に掛け合い、笑いを生み出す。数々の個性的なキャラがうごめく舞台の中で、自分を、そして周りをも引き立たせる立ち振る舞いが素晴らしい。
テリーマンの娘、鈴木ちひろさん。誰も憎まず、誰からも憎まれない素朴な優しさを内に秘めたキャラ。まさに漫画のテリーマンそのものだ。
ブッロケンJrの娘、南勇樹さん(芝居処味一番)。ひたむきに、自分を厳しく律して生きる。その姿が凛とした覚悟を持つ女性の強さと優しさがきちんと同居しているように感じられ、役作りの仕方が丁寧だなあと。
サンシャインの娘、吉陸アキコさん。アシュラマンの娘と一緒に悪だくみをして、妬みや憎しみを露骨に表情で出す。さらさらさら・・・っていうのが、妙にはまって面白かった。そうそう、サンシャインは砂になって形変えるんだよなあ。
ラーメンマンの妻、生田朗子さん。さすがはラーメンマンの妻だけあって、淑女で懐が深い。自分にも人にも厳しく、でも傷ついた者には大きな胸を貸す。女性なので、母性みたいなものも感じさせられ、優しく包容力のあるかっこいいキャラに仕上がっている。
近藤ヒデシさん(COMPLETE爆弾)。ネプチューンマンやら、色々な役をされる。超人女学園の講師も。全て、多くを語らずとも、何かを伝えるような不思議な空気を作るキャラとなっている。
石原正一さん(石原正一ショー)。ビッグ・ザ・武道やら、用務員やら、よく分からないがプロレスラーやら・・・
とにかく凄い人ですね。こんな、ただただ楽しく観れる作品を創り上げるのですから。構える必要も無いし、頭を悩ますこともない。楽しい時間を過ごしに劇場に足を運ぶ。そんな原点をしっかり見詰めた作品になっているように思います。

この日のゲストは彩羽真矢さん。元宝塚の男役の方らしい。
当たり前だが、お綺麗な方でした。そして、ちょっと面白い人でもありました。
超人女学園の講師役をされ、超人たちに歩き方やベルサイユの薔薇のワンシーンを演じさせたりするのだが、これがけっこう面白い。グダグダにならず、テンポよく、本当に授業をしているかのようないい時間となっていました。

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