神田<梅田>
梅田茶屋町にあるそば割烹の店。
そば屋で日本酒を飲むのが好きなので、調べて行ってみました。
まあまあ、というか、お酒もまずまず豊富だし、料理もおいしいのですが、肝心のそばが・・・
少し置いただけで、固まってパサパサになるレベルでは、少しそば割烹を名乗るには問題があるのではないでしょうか。
たまたまだったのか。
どちらにせよ、最後の締めのそばまでは、これはいい店が見つかったと喜んでいただけに残念でした。
とうもろこしのじょうよかん。夏らしくさっぱり。
ベビーコーンは、少し嫌な臭みが残っているなあ。
トマト密煮、ジュンサイ、湯葉。
これまたすっきりした夏らしい料理。器も涼しいです。
おなかがすいたので、蕎麦寿司をつまみに。
麦わら蛸の土佐ジュレ。白芽茎と説明受けた覚えがあるのだけど、ネットで調べてもそんなもの出てきませんね。何と言うものだったのか。白い奴です。
あと、加賀きゅうり。
鱸の唐揚。
フィンガーボウル付き。どうやって使うのかも作法を知らず。指をチョコチョコと漬けながら、唐揚にかぶりつきました。
湯葉出し巻き。おいしい。これは濃厚な味で絶品です。
蕎麦味噌。思いのほか、味が濃かったので、備え付けのキュウリが足りず。
追加できないのかと失礼ながら聞いたら、綺麗な器に入れて持ってきてくれました。
焼き胡麻豆腐とあわび。
あわびの肝ソースの臭みが残っており、これがせっかくの胡麻豆腐の味をダメに。
付けずに食べればよかった。
これが締めで頼んだ蕎麦。
上記したように残念でした。
けっして、おいしくないわけではありません。
ただ、本当ならもっとスルっと腰のある蕎麦なはずです。
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