うかむ瀬13<北新地>
ほったらかしにしてたので、一応、記録。
2012年末の、年なごりの御献立。
鮟鱇の肝ぽん酢。
あっさりとしていながら、濃厚な味わい。最初から日本酒にいきたくなる一品。
かに糝薯のお椀。
一転、優しい味に。ただ、かになので、やや濃厚が続きます。
八海山 しぼりたて原酒、越後で候。冬季限定の品。
しぼりたてらしい香りよし、味は荒々しい新鮮味で一杯目のお酒としてはぴったりでしょうか。
寒ひらめとひっさげのおつくり。
白身の刺身と言えば、やはりひらめですねえ。時期もいいし、いい食感にほんのりした甘味でおいしかったです。
鉄皮寿司。
鶯辛 庭のうぐいす。福岡のお酒。おおから。大辛に掛けてるんでしょうね。
かなりの辛口ですが、後からふわりとした味わいがやってきます。
ほっこり雪見の煮物。
粕汁っぽく、辛口の酒は負けるんじゃないかと思っていましたが、意外にあっさりした味わいなのでうまくマッチしました。
寒ぶり塩焼。
油がのる、いい時期なのでしょうが、あんまり焼きは好きじゃない。贅沢言えば、しゃぶしゃぶあたりで、さっと食べてみたかったな。
ふぐの唐揚。
食感と骨に付いた甘い身を楽しむ。
春待ちの焼おにぎり茶漬。
出汁のおいしさ。締めに最高の一品。
柿ようかん。
お上品そうだけど、モサモサしてるのであんまりだったかな。
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