101本まで絞り込めました。
あとは、一部項目を追加しましたが、昨年とほぼ同じように、下記のように点をつけて、総合点でベスト10を決定します。
①話の内容
感動したり、あっと驚く展開だったら加点します。
単調だったり、ありきたりの話だったら減点。
3点を基準に5点満点。
②テンポ
全体のスピード感、話の展開のスムーズさを評価します。
ぐだぐだした感じがあると減点
3点を基準に5点満点。
③構成
公演自体の演出として面白かったり、意外性があると加点します。
多重のメタフィクション構造とかは私が理解できない場合が多いので、分かりにくくても、何か凝った演出をしているなと感じたら加点。
減点は素人は判断しにくい項目なのでしません。
2点を上限に加点。
④エンターテイメント性
ダンス、映像、アクションなどなど。楽しくおかしければ加点。
要は私を楽しませたかです。
2点を上限に加点。
減点は基本的にしませんが、ただバカ騒ぎしているだけみたいな感じだった場合は実施します。(今年度は該当作品ありませんでした)
⑤芸術性
④以外の、文学的な魅力や戯曲としての魅力を感じたら加点。
2点を上限に加点。
⑥制作
受付の対応が悪いなどの場合に1点減点します。と言っても、これは、開場したのにきちんとそれを言わなかったという時だけです。
あと、公演時間が90分より下回る、120分より上回るのに、その情報告知に難があると判断した場合に1点減点します。これは、公演数が多くなって盛り上がっている演劇界において、はしご観劇の計画を立てにくくさせていることへの叱咤です。
⑦コメント
公演に関わる方が、ブログ・Twitterで私にコメントを公演後にしていただくだけで、1点加点しています。