可夢庵3<徳島>
徳島に来て、この店寄らずに大阪に戻ることはできません。
今回は一人でゆっくり。
途中からこの店を教えていただき、かつ仕事でお世話になっている先生も合流。
付け出し。左端はこの店お薦めの梅にんにく。kg単位で持ち帰りできます。
次回は買って帰ろうかな。
刺身盛り合わせ。この日は特に珍しいものは無し。
日本酒だけでなく、けっこう料理もしっかりしているのですが、やっぱり生ものは仕入れの問題もあるみたいで、あらかじめ注文しておいた方がいいみたいです。
ホタテの甘辛煮。
阿波尾鶏の酒蒸し。あっさり味。
枝豆。日本酒を飲むために食すつまみをどんどん頼みます。
酒盗。本場はこんな感じなのかな。
少し内臓の苦み、臭みが出て食べにくかった。普段、食べてるのは少し食べやすく味を調えているのかも。
茶椀蒸し。
鯛のあら煮。これもあっさり。
目的が飲む。と言って、やはり食事もたくさん楽しみたい。
そうなると、やっぱりこういったあっさり系になります。
三芳菊。ご主人が気を効かせて、飲んだボトルの写真を撮らせてくれました。
このお酒はかなりのお気に入り。店としても相当な自信を持って薦めてこられます。
酒蔵の方もよく店に足を運ばれるようで、仕込み水や途中段階の醪たっぷりの酒なども以前に飲ませてもらっています。
東洋美人。居酒屋チェーンでもたまに置いてあるぐらいの有名なブランドですが、純米大吟醸はまあ無いでしょう。
神亀。純米ならではの濃厚で芳醇な味わいと香り。
ここまでくると、料理も気を付けないといけなくなります。
旭若松。雄町を使った名品。このさらに上のグレードもありましたが、今回は敬遠。
ちょっと値段がね・・・
結局5時間ぐらい居座ってしまった。
その間に東京からのお客さんなどもポチポチと。
徳島に来る時は必ず夕方にアポを取って、宿泊できるようしているそうです。
その気持ち、よく分かります。
大阪と徳島は往復しても交通費8000円ぐらい。
しょうもない店で飲むくらいなら、時間さえあれば徳島にわざわざ飲みに行ってもいいかなと思うぐらいです。
やはり酒好きにとってはどうしても行きたくなる店。
また、来月も出張しよう。
そして、またここで飲む。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 磯風・エアシップ<弁天町>(2013.11.18)
- 華包丁やまざき 3<徳島>(2013.09.03)
- 武蔵野<松阪>(2013.09.03)
- 可不可<心斎橋>(2013.09.03)
- うかむ瀬17<北新地>(2013.09.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
梅にんにく 初めて聞きました さっぱりしてて美味しそう(^^)
どの料理も日本酒飲めれば最高ですね
投稿: まこと | 2011年8月 7日 (日) 12時28分
>まことさん
今度、買ったら送りましょうか。
本当につまみにいいですよ。
お盆はゆっくり休めるのかな?
私はボチボチ仕事しながら気楽にやってます。
ようやく傷が癒えてきました。
でも、時折、憎しみが沸いてくる時があります・・・ヽ( )`ε´( )ノ
投稿: SAISEI | 2011年8月 7日 (日) 21時06分