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2011年6月12日 (日)

十五夜の夜【2VS2】110611

2011年06月11日 インディペンデントシアター1st

お馴染みのショートコメディー盛り合わせ。
お手軽でいい。何も考えずに身を任せて笑ってればいいんだから。

単なるオムニバスになっておらず、巧みな構成で各作品をつないでいくところが特徴的かな。
初めて観た時は感心したものだが、もう当たり前になってしまった。

(以下、若干ネタバレ。大したことないので白字にはしていません。日曜日に3回公演があります。時間は90分弱ぐらい)

いつもどおり、オープニングは朗読から。
これが作品と作品の間に盛り込まれ、最後のエンディングで結末を迎えるようになっている。
今回は公演名にちなんでかぐや姫のお話。
十五夜。十五の夜。ということで、おかしな登場人物も出てくる。

「レッドブルー」
定番の爆弾処理。青い線を切るか赤い線を切るか。
悩む男の頭に、昔過ごした恋人との思い出がよみがえる。
番匠真之さんの一人芝居風で面白い。

「裁判」
女子高生に付き合いを迫ったオタク男が被告。
被害者側の検事と母親が激昂する中、シュールな裁判官と被告人のやり取り、淡々とした弁護人の言動が笑いを誘う。
オタクキャラでは右に出る者無しぐらいの迫真演技の長橋秀仁さんが光る。

「ハッポウ」
銃を突きつけられるという緊迫した雰囲気の中、言葉遊びが繰り広げられるコメディー。
読んだり、聞いたりしていた方がじっくり味わえるかも。

「反転マシン」
脳内で認識される言葉の意味を反転して感情を出させる機械を使った博士と助手のコメディー。
ちょっと分かりにくかったかな。設定は面白いんだけど。

「仮面ライター」
うまくできてる。
ある作家の担当についた編集者。
作家にはある秘密が。出版社による陰謀が明らかに。
もちろん仮面ライダーの設定をモチーフにしている。
最後のオチが絶妙。

「サッカー」
人気シリーズになるのかな。
合コンをサッカー風に実況解説するだけ。
前作でもゴルフ版で似た感じの作品があった。
とにかく笑える。

エンディングは今までの展開はなんだったんだといわんばかりの結末。
あ然としたまま、公演終了。

次回は場所を変えてウィングフィールドで行われる。
絶妙な笑いをまた楽しませていただこう。

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