野菜農園 18日目 その2
せっかくなので、さらに畑を拡大することにしました。
そこに野菜を追加、そして少しかわいらしいお花も植えてみたいと思います。
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せっかくなので、さらに畑を拡大することにしました。
そこに野菜を追加、そして少しかわいらしいお花も植えてみたいと思います。
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やはり直植だと、水やりとか楽。
プランターとかだと1日でも忘れるとアウトですもの。
知らない間に、だいぶ育ってきたみたいです。
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2011年05月29日 Black Boxx
すごかったなあ。
ベテラン級役者さんが勢揃いなので、演技が。
うまいとかどうとかではなくて、そのオーラが。
言葉では伝わらないでしょうが、本当にすごい演技を見ると、芝居を観ている感覚がだんだん麻痺してくるんです。
現実と舞台上のフィクションの世界の区別がよく分からなくなる。
まあ、すごい舞台でした。
ただ、あらためて冷静に作品を振り返ると、本当に単純なコメディー話なんですよね。
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2011年05月28日 芸術創造館
これは心苦しい作品。
人間関係をテーマにしていますが、これまで経験したことのあるシーンが数多く存在する。
その時のことを思い出したり、今の自分と照らし合わしたりして、心穏やかに観れない。
それだけ、リアルな人間が舞台で演じられているからなのでしょうが。
観終えてじっくり考える。
いや、観劇中もちょっと考え込んで、幾つかのシーンが飛んでしまいました。
温かい終わり方なのですが、人生っていいなあというより、生きるのって難しいよなと改めて感じる気持ちの方が大きい。
ただ、決してネガティブになるわけではなく、前を向いたからこそ、そう感じるような気がします。
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2011年05月28日 一心寺シアター倶楽
満員御礼でしたね。
整理券番号100を超える数字を渡されたのは、激富の公演以来です。
生舞台としては、8回公演の作品を見ただけ。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/100116-4646.html)
若い方が作・演出しているためか、とても夢のある元気な作品という印象が強く残っています。
10回目公演の今回で劇団として一区切りをつけるようで、かなりご自分たちの今の気持ちを反映させたメッセージ性の強い作品でした。
それだけに劇中にこれまでのあらゆる技術を披露されており、色々な見どころたっぷりでした。
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永楽町通り、御堂筋の入り口。
梅新ビルという、ちょっと古くからあって薄暗いビルの10F。
本通りの郵便ポストの近くにある洋菓子店と同系列みたいです。
それだけに、女性受けしそうな店の雰囲気、料理メニューになっています。
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まず、☆の数で誤解しないでいただきたい。
料理はおいしく、店の雰囲気、店内での接客も申し分ありません。
なのに、この評価にした理由は下記します。
場所は永楽町通り。
ニュー八千代会館ビル3F。看板が少々分かりにくいかもしれません。
御堂筋側から歩いて、都島タクシーの大きな駐車場まで行くと行き過ぎ。そのちょっと手前になります。
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2011年05月23日 HEP HALL
2回目の観劇。
(1回目の感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/110521-e491.html)
早くから予約していたので、一番前の席。
HEPの最前列は初めてなので、楽しみにしていたのですが、これは考えものですね。
あまりに近過ぎて舞台全体が見れない。それに役者さんが近過ぎて、何か恥ずかしい。お気に入りの役者さんなど、まじまじと見るのもどうかと思って、逆にちょっと目をそらしてしまいました。
思ったとおり、1回目より面白くなっている。
細かなところに少しでもと色々な要素を入れ込んでいるのが素人目にもよく分かりました。
こういう向上心あふれるスピリットを持っているところもこの劇団の魅力の一つです。
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徳島からのお客様。
今年に入ってから、ずっと一緒に仕事をしている方です。
食事会はいつものように守口ロイヤルパインズホテルへ。
もう何回も連れて行ってもらっているので、少々、飽き気味ではありますが一応。
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2011年05月22日 インディペンデントシアター2nd
まず、切なかったなあ。
ネタバレになってしまいますが、キラキラ星で涙が出そうになるなんて、なかなか無いんじゃないでしょうか。
役者さんが純粋にけがれの無い雰囲気を出す方だからなおのことでした。
感想としてはこれですが、舞台としては圧倒されるくらいのエンターテイメント性の高い作品でした。
ここは前回公演もそうですが、まずオープニングでしびれます。
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2011年05月21日 シアターぷらっつ江坂
観終えて、今なお振り返って色々と考えてしまうような、心に響く作品でした。
観劇始めたばかりの頃、難しい作品に出会うたびに、もうちょっと感性が磨かれないものかねえとがっくりしていました。
この作品も当時ならよく分かんないやで終わっていたと思いますが、今は何かしっかり心打たれるものや感じるものが自分の中に残っていることだけは分かります。
立派になったなあと自分を褒めながら、帰路につきました。
美しくも隠れた毒を感じてしまうような素敵な作品でした。
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2011年05月21日 HEP HALL
もうここは普通の小劇場を観に行く感覚では行けないな。
もちろん、他の普通の小劇場で行われている作品もまた別の素晴らしさがあるのだが、ここは別格。
本当は千秋楽一つ前の公演を予約していたのだが、絶対もう一度観たくなってしまうだろうと予測して、その前に観に行っておきました。
正解だったと記しておきます。
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2011年05月20日 ABCホール
まあ、よくよく考えてみれば当たり前の結果か。
スクエアの名優さん方に、豪華な客演さんを加えれば、面白くないわけがない。
それにしても、細かな点まで計算された素晴らしい作品でした。
(以下、分かりにくい文章ですが、一応ネタバレ注意。チラシレベルのことしか書いていないので、白字にはしていません。公演は月曜日まで。笑って、最後になるほどねえと思えるような作品が好きな方には特にお薦めです)
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この作品はこの劇団を知る前。
初めて拝見した9回目公演の前作になります。
役者さんがちょっと今と違う方が多く、遡って見ているので少々違和感はあります。
荒木千恵さんとか客演で出演されていたんだ。ベトナムからの笑い声の方だと思いますが、漂々とした感じで笑いをとる面白い女優さんです。
11回目公演生観劇、10回目DVD鑑賞と3連続。
今度はどんなコメディーなのか期待しながらの鑑賞です。
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先日の公演で購入したDVD。
前作、10回目公演の作品。
9回目は舞台で拝見しているので、これは見逃したんだなあ。
おかしいなあ、かなり好きなタイプの劇団だから、足運んでそうだけどなと日程を見たら2010年12月17~20日。
なるほどね。
この期間はダメだ。動けないくらいに落ち込んでた時だから・・・
と、まあそんな個人的なことは置いておいて、早速鑑賞。
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先日の15 Minutes Madeで拝見した劇団。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/15minutes-madem.html)
終演後、DVDが販売されており、幾つかある作品の中から、ラブコメディーとして選択して購入。
コメディーはコメディーなんだけど、何だろうこの異常な世界観。
舞台で拝見した時も独特のおかしなオーラを出すなあと思っていましたが、DVDでもそれは健在。
ドロドロしてそうな話を何か淡い感じで進めていく。
最後までそうなので、感動して涙みたいにはならないけど、じわじわ心に響いてくる。
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2011年05月15日 豆乳ラーメン専門店「豆禅」 たけの間
第5回目「DREAM ~ゆめ~」。
テーマだけで期待大ですね。きっと心温まる素敵な芝居を見せてもらえる。そう信じて、足を運びました。
で、感想なんですが、期待どおりではあり、とても良かったのですが、少々複雑な気持ちでいます。
自分ではちょっと喜ばしいこととも感じているんですが、たくさん観劇してきたんで少し勘が良くなってきたかなあ。かなり最初の段階で、話の展開が何となく分かった。
もちろん、オチがあんな感じになるとは思わなかったし、細かな点では全くなんですが、大きなところでと言いますか。
何か自分で展開を想像してしまうと、それとどう違うかみたいな確認作業的な観方になって、良くなかったなと思います。
何も考えずに純粋に話に付いていって、わ~っすごいと思ってた方が観劇としては健全ですね。
いつからそんな批評家気取りの観方をするようになったのか。
ブログを書くことを最初から意識しているからじゃないのかとか考えたり。それでは本末転倒ですからね。
ただただ芝居を見に行くこと、観ること、感想を書くこと、たまにそれに反応してくれた方のコメントを拝見することを楽しく感じてた頃に軌道修正しないとなと思っています。
ややこしいこと書きましたが、作品としては多分、これまでで2番目に好きです。ちなみに1番は前作。
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2011年05月14日 ABCホール
さすがだったな。
何か影や悪意みたいなものを終始感じさせられるのに、なぜか面白く話が進行する。
いい結末は迎えないなとは思っていたけど、最後にその影みたいなものが強烈に突き刺してくる。
観終えて怖さや不安が残る。
DVDを含め、幾つかの作品を拝見して思っているこの劇団の一つのパターン。
全く楽しいだけのパターンもあるんだけど、ここの場合は今回のような方が似合っているように感じる。
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2011年05月13日 インディペンデントシアター1st
何だこれは・・・。
こんなの感想書けないよ。
○○さん、かわいいとか△△さん、面白いとかそんな役者さん評するぐらいしかないかな。
とりあえず虚構世界に引き込まれた感じ。
まあ、日曜日まで公演やってますので、観に行ってみてください。
笑ったり、萌えたりしながら、おかしな世界に引きずり込まれている感覚が分かると思います。
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2011年05月13日 ART COMPLEX 1928
前々回の公演が初観劇だったのですが、今回、観終えて、改めて思いました。
多分、普通の人よりは多くの舞台を拝見しており、極力、色々なジャンルにも足を運ぶようにしています。
でも、結局のところ、私はこういう作品が好きです。
そして、こういう作品を作る劇団が好きです。
本当に笑いだけのワンシチュエーションコメディー。
途中ほろりともしなければ、真剣に深く考えるなんてこともほとんど無い。
ただただ楽しい時間を過ごしてくれと言わんばかりに、たっぷり笑わせていただきました。
(以下、少しだけネタバレ注意。公演は月曜日まで。それまで白字にします)
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さて、久しぶりの生育日記復活です。
以前、育てようとしたキュウーイ、ミニニンジン、とうがらし、みずなは全滅。
毎日、水やるのが面倒くさい。
少しでも楽するために、プランターではなく、直に植えればいいんじゃなかと。
幸い、私のアパートには小さい庭がありますから。
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本通りと永楽町通りの間にあります。
北新地駅からスエヒロの角を曲がって本通りの方へ向かえば分かると思います。
八千代レジャービルB1F。
一言でいえば、高級店。
メインは天ぷらと鉄板焼きです。
私ごときが入ってはいけない店のような雰囲気でした。
GWで人通りも少なく、以前から天ぷらのおいしそうな店としてチェックしていたので、つい入ってしまいました。
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私の名前は○○ ○○。
別に言っても何の問題も無いのでしょうが、恥ずかしいので伏せておきます。
名字は全国第89位、名前は全国365位だそうです。
さて、けっこうよくある名前なので、自分と同姓同名の人はたくさんいるはず。
ひまだったので、どんな方々がいるのかを調べてみました。
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2011年05月08日 トリイホール
一言で言うと、ワンシチュエーション、ドタバタコメディーでしょうか。
8人の役者さんが、どの方も普通じゃない。キャラが強過ぎる。
そんな方々のスレ違いが引き起こす笑いの絶えない作品。
この手の作品にありがちな、散々笑わせておいて、最後にホロリ。それで終わりと思わせて、本当に最後にとんでもないオチで終わりというパターン。
心地いい作品。
(以下、ネタバレ注意。公演は火曜日まで。終了まで白字にしておきます。この手の作品が好きな方にはかなり自信を持ってお薦めできる作品です)
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2011年05月08日 インディペンデントシアター1st
衣装も凝っていて、なかなか素敵な典型的な戦記ファンタジーでした。
HPを拝見しましたが、滋賀県中心に活動する若手の劇団のようです。
美しくも切ない物語。
当日チラシの言葉を借りれば、自分の当たり前は必ずしも他人の当たり前にはならない。
生きていく中で、触れ合ってきた出来事や人たちが異なればなおのこと。
互いに当たり前を絶対視していては何も進まない。
ちょっとだけ、他人の当たり前を自分の当たり前にできれば。
価値観なんて言葉、大切だけど自分も含めて他人のものもそう思わないと意味の無いものなのかもしれません。
普段、よく考えるキーワードなんだけど、観終えて、ちょっとそんな気持ちになりました。
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2011年05月06日 自由空間 高津177
初劇場でした。普段よく足を運ぶシアトリカル應典院の近くにこんな劇場があるとは。
小さいけど、なかなかいいところのような気がしますが。
劇団としては3回目。うち1回は劇団土竜とのジョイント公演。
初見がRPGをパロったような作品だったので、コミカル劇団の印象が強いのですが、前回のジョイント公演から少し印象が変わっています。
男女愛や家族愛。愛と言うか、信頼を大切にしたような話になっています。
そういえば、初見の作品もおふざけながらもそんなテーマが盛り込まれていたような気も。
今回の作品など真面目で重い設定なので、話が暗くなりそうですが、これが全くそうならないのはやはり役者さんの力なのかな。
何やら不思議な魅力のある劇団です。
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2011年05月04日 シアターカフェ Nyan
芝居が濃いいなあ。
狭い劇場で、これぞ演劇といわんばかりのセリフの言い回しに動き。
これはこれでけっこうはまります。
映像をうまく使って舞台の臨場感を出されているのが印象的でした。
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2011年05月01日 ABCホール
2日目。
昨日の疲れが残ってる。
観劇するのも体力いります。
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2011年04月30日 ABCホール
ABCホール開館からちょうど3年。関西で活躍する劇団・ダンサー・歌手・落語家などが集まって20分ずつ公演する企画です。
14:00開始で終了は20:00前。とにかく疲れました。でも、どこも楽しませてくれました。
と、この文章、周年の数字だけ変えて、昨年の文化祭と同じ内容。コピペしました。
だって、感想同じなんだもの。
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2011年04月29日 インディペンデントシアター1st
あ~、モヤモヤするよ。
この終わり方。
普通、こういう結末になるだろうというような、分かりやすい設定に、話の進み方なのにそうじゃない。
ものすごくあいまい。
現実に近いと言えばそうなのだが、心がすっきりしない。
これが手なのかな。
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2011年04月28日 アイホール
う~ん、改めて芝居は面白いと感じる。
けっこう深くて重苦しいテーマなのに、笑の街、大阪を題材にして、コミカルな役者さんの演技だけで、こうまで気楽に観れてしまうところがすごい。
気楽と言っても、コメディーを見ている感じではない。
男臭い熱い人が揃っている。大事なところでは男よりよっぽど度胸の座った女性ばかり。
大阪への想い、愛、友情、義理など、別に大阪だけではないだろうが、基本的に大阪人が大事にしていることをバカなまでに熱く守ろうとする人達の姿が描かれる。
最後は全体的に見て、大事な物を守ったという一応幸せな結末。
だが、個々を見れば、守るべきものを守り切った者もいるし、失った者もいる。
守るために大き過ぎる犠牲を払ったという現実がしっかり刻み込まれているところが、作品をよりリアルにしていた。
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