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2011年4月 1日 (金)

四国三郎<徳島>

ここも繁華街をブラブラして見つけた店。

地元では大きい割烹料理屋みたいで、大宴会もよくされるようです。

カウンターは10席もないぐらい。ほとんどは座敷です。

珍しく日本酒を燗するところがあって、女将さんはお燗番もされるようでした。

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付け出し。
正直、宴会料理っぽく、作り置きの本当にとりあえずといった感じ。

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おこぜがあるとのことで、姿造りを。
甘味がしっかりあって、薬味・しょうゆ無しでもいけるぐらい。
大阪でも食べれますが、活造りでもやはり水槽で泳がせている間に味が落ちるのか、ここまでの味は出ません。徳島はいい地に恵まれています。

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かんぱちを入れたなめろうの棒葉溝味噌焼き。
酒のあてですね。
飛騨高山とかで牛の棒葉焼きは食べたことありますが、なめろうとかは初めて。
感想は肉の方がいいと思います。
高山の棒葉は茶色く乾燥させた物を使っていますが、ここは若々しい葉。
理由は店の方も分かりませんでした。私も調べたけど分からなかったです。

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お酒はこれを。
かなり甘目。
刺身とかには合わないと思います。

宴会中心っぽく、鍋やコースメニューが多いので、一人客はちょっと食べづらいです。
いい魚が入った時に、今回みたいにさっといいところだけ食べるみたいな感じがいいのではないでしょうか。

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