BURDIGALA<大阪>
ハービスPLAZAにあるワインバー。
女性に人気のある店みたいです。
何の飲み会だったんだろう。クリニックのスタッフの方々の集まりに紛れて参加しました。
ワインバーにありがちな最初によく出る物。ツナのカナッペかな。
パンがおいしいです。次から次に用意されます。
なので、あまり調子にのって食べると、後半のメイン料理のあたりで後悔することになります。
ちなみに写真手前のパンだけおいしくありませんでした。
高地産 フルーツトマト“土佐香美”とオシェトラ・キャヴィア モッツァレラチーズと。
正直、お上品過ぎて味分かりません。
コース料理開始として、きっと食欲をまずくすぐるような料理なのでしょう。
函館産 フレッシュ桜マスのエスカロップ 春野菜のクリュディテ添え レフォール風味。
訳:函館産の新鮮な桜マスを薄く切った物 春野菜生サラダ付 わさび風味のソースがかかってる。
といった感じでしょう。
理事長は生の川魚を嫌い、熱を少し通して欲しいとお店の方に言っていました。
このかなり無理な注文にどんな処置をして、出してくるのか興味津々でしたが、結局違う料理に替えられていました。
この料理で何とかして出してきて料理人の腕と趣向を見せて欲しかったな。
菜の花の自家製パスタ トマトを練り込んだ“タリオーニ”で。
写真が数枚あるのは、店の方が取り分けてくださったのですが、下手だなあと思って。
個人差があり過ぎる。
味はとてもおいしかったです。
カナダ産 活オマール海老のブーダン・ブラン ベトラヴのメダイヨンと。
訳:カナダ産オマール海老を腸詰めにしたソーセージ 根菜を大型に切った物付き。
初めて食べましたが、非常においしかった。
オマール海老の濃厚な味がソーセージにしてもぴったりでした。
鹿児島産 黒毛和牛肉の備長炭グリエ 自家製ハーブソルトと。
肉の場合は仕方がないのでしょうが、これもちょっと個人差が大き過ぎるような気はしますが。
味はまずまず。
肉はいい物食べてきているので、この程度では大満足まではしません。
和歌山産 はっさくとアヴォガドと白ワインジュレ ういきょうのグラスと共に。
量的にちょうどいい感じでしょうか。
デザートがすっきりと入ってくるぐらいのコースでした。
ちなみに飲み物は店に任せたシャンパン→白ワイン→赤ワインと料理に合わせて用意していただいています。
まあ、味が分かりませんから何とも言えませんが、グラスワインレベルでしょうか。
おしゃれにワインとともに食事をみたいなお店でした。
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