淀<守口>
多分、2回目だと思うのですが、初回の記事が無いですね。
多分、写真撮影しずらかったのでしょう。
守口ロイヤルパインズホテル最上階の一番奥にひっそりとあります。
10席ぐらいのカウンターで、目の前で鉄板焼きをいただけます。
最上階だけあって、夜景もまあまあ綺麗で、食事後は隣接するバーで一杯といけるお店です。
徳島からわざわざ来ていただいた先生の接待。
面白い先生で、本をよく読んでいるからか、会話の引き出しが異常なほど豊富。その上、折り紙でバラを作るなんてシャレた技をお持ちです。飲み屋でもてそうなのでマスターしようと思いましたが、これは無理ですね。
ミーティング、食事、Barと約10時間。ずっと途切れることなく話されていました。
おかげで色々と面白ネタを仕入れることができました。
前菜。ホタテ、サーモン、ブリ。
いきなり、あわび。
やわらかくておいしかったです。
日本酒派の私としては、本当はここまでのあわびならば、贅沢に酒蒸しとかにしてもらいたかったですが。
サラダ。
rindo。
見慣れないワインですが、カプコン株式会社の辻本憲三さんがオーナーのKENZO ESTATEのワインです。
高級料理店に仕入れているようで、北新地のうかむ瀬とかでも一度飲んだことがあります。
その味は、赤ワインですが、独特の渋みとかが全く無く、でもしっかりした味わいがします。
その時は、aiというブランドを飲み、家に帰って自宅用にネットで買おうと思ったら、単独では売っておらず、しかもmurasakiというブランドとの2本組みで42000円とあっさり断念した覚えがあります。
今回のrindoも素晴らしい味でした。ちなみに、市場価格は10000円。
私はこの価格ならアイスワインを買いますね。
メインのヒレ。
ここは、こんな感じで少しずつ焼いて出してくれます。
料理する側にとっては面倒臭いでしょうが、食べる側からすると非常にありがたいシステムです。
イタリアのモンテヴェトラーノ。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、アリアニコの品種を使用した赤。
女性がオーナーらしく、ラベルもちょっとかわいらしいですね。
それほど濃い感じも無く、ごく飲みやすい味でした。
飲んだのは2006年ですが、2001年で市場価格は8000円ぐらい。
イタリアにしてはけっこう高級なワインのようです。
そろそろ締めです。
最後はごはん。
店の紹介は以上。
あとは、私の思い出記録として記しておきます。
この日は実は最低の日でした。ずっと不調だった上に、前日にとても嫌なことがあったので。
よく、頑張って一応お話しながら、食事できたと思います。
この後、隣接するバーにいきます。私も接待ですので付き合います。
そこで、さらに・・・
まあ、今となっては思い出ですが。
やっぱり、おいしいものは楽しく食べないとね。
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