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2011年2月

2011年2月28日 (月)

死なない薬【オリゴ党】110226

2011年02月26日 シアトリカル應典院

客演で役者さんを何人か拝見していますが、劇団としては初観劇です。

今回もチェックはしていましたが、日程の都合上、スルーするつもりでした。その前に観劇した公演が早めに終わったので、急遽。

なかなか深いテーマの本格的な話でした。
役者さんはちょっとおちゃらけた感じの面白い方が多かったのですが、話の真剣味にそれが殺されてしまっているように感じました

それと、舞台演出なのでしょうが、見にくい。
密室や話の中のキーワードの一つになっているのでしょうが、舞台周囲を額縁が吊り下がっているので、役者さんの表情が完全にかぶってしまっていることが多くて残念でした。

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2011年2月27日 (日)

STAND UP ALONE【四方香菜Monthly Performance】110226

2011年02月26日 豆乳ラーメン専門店「豆禅」 たけの間

先月に引き続き、観劇。

第2回目「TRICK ~いたずら~」。

う~ん、どう書こうかな。
御本人が一応、このブログを見てくださっているようなので、悪いこと書きにくいのですが・・・
正直、今回は不満。
これまで拝見している中で、このトリックをテーマにしたような話は恐らく得意中の得意分野だと思っています。
それにしては、何か私のような素人でも分かってしまうような話の流れで、いつも楽しみにしている最後に裏の裏をかくみたいなエンドがなかった。

ちょっとわがままな感想ではあると思いますが、期待が大きい分、残念感も大きかったです。

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2011年2月26日 (土)

Bar Domingo3<宝塚>

2月でお世話になったバーテンダーさんのNさんが店を卒業ということで、久しぶりに行ってきました。

しかも、今回は地元のバーで2年前からよくお会いしていたのですが、最近ようやくお話しできた方(Hさん)と一緒です。
この方は、色々な飲み方をご存じの方ですが、何と言ってもカクテル。
豊富な知識・経験でバーテンダーを泣かすぐらいの厳しさで飲まれます。

と言っても、以前にも記事で書いたこの店のマスター蔭山氏が本格的なバーテンダーさんだからこそ、そういう飲み方をされるみたいで、他の店では普通に飲まれていますが。

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作為的な人たち【カンセイの法則】110225

2011年02月25日 芸術創造館

ボランティアという善意の塊みたいな事に、悪だくみを持った人達ばかりが集まってきて、バタバタを起こしますが、最後にそんな人達の心の底の善意が見え隠れするというような、典型的なお話。

個人的にはあまり内容は好きではない。
まあ、これは私が、悪いことしててもやっぱり元々はいい人なんだ・人って信じられるよね、みたいな正論がどうも気に入らない精神状態に今あるからなだけです。
悪いことしている間に傷ついた人達がいるわけで、この傷はいいことをし始めても消えない。
本当に悪い人なんていないって言っても、実際には被害を被ってしまうことはあるわけで。これはどうしてくれるんだよと。
なんて、ちょっと斜に構えた観方をし過ぎかな。

本当は観た後、少し優しい言葉をかけてみようかな・ちょっとだけ人を思いやった行動をしてみようかな、なんて思えるお話なのかもしれませんが。

(以下、ネタバレ注意。公演は日曜日もあります)

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025「ザ・バー・エリクシール・ケイ」 ☆☆☆ 北新地グルメマップ作成の旅

船大工通り。
ANAクラウンホテルから御堂筋へ。
加圧マッサージの看板が出たら、左の怪しい路地に入ってすぐです。
このブログの003 玄まで行ったら、行き過ぎです。

ごく普通のバーです。
クラシック風で2階もあるような、ちょっとしゃれた感じ。
1人でも、ちょっとしたデートでもいけそう。

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024「らんぷ」 ☆☆☆ 北新地グルメマップ作成の旅

久しぶりの新規開拓。

場所は本通りの森ビル2F

もう新地に出入りして10年ぐらいのお友達に連れて行ってもらいました。

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2011年2月24日 (木)

そのどこかに男たちはいたという【期間限定Saccharin】110222

2011年02月22日 ドーンセンター パフォーマンススペース

その鉄塔に男たちはいるという戯曲のインスパイア。

この戯曲の女性バージョンを演じた5人の方がそれぞれ書き下ろした短編戯曲集です。

単純に面白く感じる作品もあれば、全く分からない作品もあり。
正直、難しい。短編だからなおのことみたい。発想力が必要。

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その鉄塔に女たちはいるという【期間限定Saccharin】110222

2011年02月22日 ドーンセンター パフォーマンススペース

土田英生さん(MONO)の傑作戯曲、その鉄塔に男たちはいるというの女性バージョンみたいです。

戯曲なので静かな雰囲気の中、人間の泥臭いところなどを粛々と描きながら、話が進んでいきます。

苦手な分野ですが、それなりに楽しめた。
それでも、最後は何だっただろうなという、妙なもどかしい、すっきりしない感が残ります。

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2011年2月23日 (水)

華ゆりね6<守口>

すっかりお気に入りになって、これで6回目の記事。

今回は、いつも頑張っている私の後輩夫婦と一緒の飲み。
いつものように接待じゃないので、私は気楽。後輩は気遣いしてしまうのかな。

また料理写真を。

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和鮨 藤2<守口>

久しぶりに顔を出してみます。

ここは何と言っても、和歌山の銘酒、羅生門。

これを飲みながら、ちょっとだけつまむのを楽しみに。

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東寺 弘法市

もう何年振りかな。

京都、東寺の骨董市。毎月21日に開かれています。
なぜか急に行く気になって、いつも飲みに行く居酒屋のマスターと一緒に行ってきました。
ちなみにこのマスターは時計職人でもあるので、時計の部品や工具探しが目的。
私は特に何もないのですが、いいお猪口や小さな仏像なんかがあればと。

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あきよし<京橋>

京橋コムズガーデンにある焼鳥屋さん。

いつも飲みに行っている居酒屋のお知り合いがマスターということで、みんなで行くことになりました。

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2011年 バレンタインデー

去年に引き続き、感謝を込めてご紹介。

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2011年2月21日 (月)

血の創世記【関西大学劇団万絵巻】110220

2011年02月20日 茨木市立男女共生センター ローズWAM

この劇団は昨年、今年と卒業公演を拝見しており、それがかなり素晴らしかったので、ここは新人公演もと観劇。

とても面白い作品だとは思います。
役者さんも各自、個性を出して楽しいキャラを演じている。

ただ、正直に全体の感想はと聞かれると、まずまず。点をつけろと言われたら50点ぐらいになってしまいますね。

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ソング【劇団コダマ】110220

2011年02月20日 芸術創造館

第2回公演。
第1回はバンドと演劇を融合させていましたが、今回はさらにダンスや映像まで。

歌の力、ジャンルの好き嫌いはあれど、人、いや動物も含めて、全ての生き物が持つ音楽をテーマに、ひとつになっていこうとするような何か元気になるような作品でした。

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2011年2月20日 (日)

虹色のそらと短パンと ~短パン軍団とミニスカ天使~【劇団暇だけどステキ】110219

2011年02月19日 シアトリカル應典院

劇団本公演は、今回で4回目。
毎回、本当に楽しい作品です。

笑いが随所に散りばめられ、各役者さんがとても個性的でおバカなことをする。
衣装も何だこれは、いい大人がみたいな感じで、最初の方は、とんでもない茶番だと思ってしまいます。
でも、実はストーリーは、勇気づけられ、元気になるような話。

(以下、ネタバレ注意。日曜日は1回だけなので、満員かもしれませんが、観に行くことをお勧めします)

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延命【ナントカ世代】110219

2011年02月19日 アトリエ劇研

面白かったんだけど、想像していたのと全く違う話だったので、ちょっと違和感がありました。

ここは前回の鏡の国の戦争も同じような感想でした。

舞台も同じような芝生を敷いていたし、作品の雰囲気も。
2回目なので、こういう劇団なんだなと分かったという感じです。

観劇中は面白くて笑ったり、うまいなあ、芸術的な雰囲気も出すなあとか色々と楽しめるのですが、いまひとつよかったと書ききれないところが何かあります。

(以下、ネタバレ注意。日曜日も2回公演があります)

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2011年2月19日 (土)

002-3「軒」 ☆☆☆☆☆<殿堂入り> 北新地グルメマップ作成の旅

ハガキが届きまして・・・

お店を2/18でいったん閉めるそうです。
3月中にリニューアルするそうですが、これまでとは全く別の店になってしまうみたいです。

この店は、私が北新地に出入りするようになった昨年の夏に自分で初めて見つけて入った店です。
珍しい野菜、充実した海鮮、最高の肉、豊富な厳選された日本酒と、とてもいい鉄板焼き屋で、一発で気に入り、以後もお友達を連れて数回だけですが通いました。

タイミングというのは重要で、もし、あの日、この店が見つからなかったら、北新地に今のように出入りしてなかったかもしれません。
夜の蝶や黒服、お金持ちそうな方々がうようよいる中で、明らかに場違いな私は、やっぱりここで飲むのは自分には無理かなと本当に思っていた時に入った店だからです。
この店がいいかげんな店だったら、恐らくはもう嫌気がさして、足が遠のいていたことでしょう。

私にとっては大切な店の一つです。
五つ☆は当たり前ですが、感謝を込めて殿堂入りとして、ずっと自分の思い出として残します。

最後の料理写真。

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2011年2月18日 (金)

りんりんと、手ぶらで行く【PM/飛ぶ教室】110217

2011年02月17日 精華小劇場

演劇らしいと言えばそうなるのかな。

過去公演も何度か拝見しており、淡々と進む話の中で、人間の心の奥に潜むようなものを感じさせてくれるような作品です。

会話劇、いや、あまりやり取りする感じではなく、一人語りを順番に繰り返していく形です。
集中力が切れたら、絶対に付いていけなくなると、最初、構えて観ていましたが、途中からすんなりと話に入り込んでしまいました。

観劇としてはやはりこの劇団の独特の雰囲気は何か好きであり、今回の作品も良かったと思っていますが、話の内容がどうも共感できない。
全員が偽りだなあと思いました。

(以下、少しだけネタバレ。公演は金土日と続きます。
そして、決してお薦めしないという訳ではありません。むしろ、観てもらってその感想を勉強させて欲しいです)

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晩御飯 海鮮尽くし

ちょっと、お財布が厳しくなってきたので、久しぶりに家で御飯。
節約、節約。

でも、基本的に夜は飲みに行くというスタイルでここ2年ほど過ごしているので、家で御飯というのがすごく違和感があります。

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花菊<奈良>

奈良で学会。
先日、クリニックに来られた徳島からの先生方も出席。

夜は当然のように会食です。
会食前までは色々と打ち合わせをしていたのですが、何となくですが先がしっかり見え始めたので、少し気分よく食事を迎えることができました。

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2011年2月16日 (水)

souvenir -episode3-【Critical Criation Code:03】110215

2011年02月15日 インディペンデントシアター1st

う~ん。失敗しちゃったなあ。

いや、作品自体はとてもいいのですが、4エピソードで構成されている作品だったようです。
よく考えれば、題名見れば気付きますね。

前2回分は観ていないですし、独立している話としても、やっぱり関わりがあるので、こういう観方するのはあまり好きではない。

でも、観てしまったから仕方がない。
しかも、テレビドラマのように、つづく・・・みたな終わり方。
またepisode:04観ないといけない。

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JACK-MOMENT 宴のあと【バンタムクラスステージ】110214

2011年02月14日 芸術創造館

前作のとばずがたりのマリアでだいたいの雰囲気はつかんでいたので、楽しみにしていた。

歴史的な時代背景の中に生きた人間の悲哀が舞台からあふれるように伝わってきて、心が完全に芝居に奪われてしまうようなすごく力強い作品をされるところとして認識しています。

今回も全く同じ。
難しそうな話ですが、ストーリーがしっかりしているのか、分かりやすい。時間が気にならず、あっという間に観終えた感じ。
シーンの切り替わりが、映像作品のようであり、多くの方もよく書かれているが、映画を見ているような印象を本当に受ける。

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2011年2月14日 (月)

アニマルズ【劇団そとばこまち×ドナ研プロデュース】110213

2011年02月13日 劇団そとばこまちアトリエ Black Boxx

観終わった感想。と言うか、観ている途中で既にずっと思っていた。
もう一度、観たかった。

多分、2回目が面白いように思う。
面白おかしく、話を進めているが、基盤は「人間とは」という難しいテーマ。
それを語る様々なシーンやセリフは、なかなか1回では漠然としか把握できない。

ある程度、頭で感じた上で観たら、きっと、もっとこの作品を楽しめて好きになったように思う。

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2011年2月13日 (日)

<DVD>抗議殺到の珠玉のコント集【笑の内閣】

先日の公演で入手したDVD。

短編のコント盛り合わせ。

面白いんだけど、強烈でした。

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サイボーグ侍【伊藤えん魔プロデュース】110212

2011年02月12日 ABCホール

う~ん。もちろん、やっぱり伊藤えん魔さんは面白いなあと思うし、役者さんもさすがの貫禄。
すごくかっこいい。
でも、正直、今ひとつだだったなというのが感想。

個人的な趣向の問題も大きいでしょう。

話がしっかりしていて、面白要素など無くても十分楽しめそうな伊藤えん魔さんの世界。
それに役者さんの持ち味が随所に入っていて、より楽しめてしまう。
そこがここの魅力の一つだと思っていますが、今回はそれが空回りした感じかなあ。

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富士山ゾンビ【The Stone Ageヘンドリックス】110212

2011年02月12日 インディペンデントシアター2nd

笑って、泣かせてで素晴らしかった。

せっかくのいい話が笑いで中途半端になったり、面白くて存分に笑えたけど、お笑いを観に行った訳ではないんだけどなという感想になったりすることがけっこうあるけど、ここは違った。

両立は難しいと思うけど、これが成立している作品は個人的にとっても好き。
ここはそれをたやすくかどうかは知らないが、ばっちりやってしまう貴重な劇団だ。

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2011年2月12日 (土)

淀<守口>

多分、2回目だと思うのですが、初回の記事が無いですね。
多分、写真撮影しずらかったのでしょう。

守口ロイヤルパインズホテル最上階の一番奥にひっそりとあります。
10席ぐらいのカウンターで、目の前で鉄板焼きをいただけます。
最上階だけあって、夜景もまあまあ綺麗で、食事後は隣接するバーで一杯といけるお店です。

徳島からわざわざ来ていただいた先生の接待。
面白い先生で、本をよく読んでいるからか、会話の引き出しが異常なほど豊富。その上、折り紙でバラを作るなんてシャレた技をお持ちです。飲み屋でもてそうなのでマスターしようと思いましたが、これは無理ですね。
ミーティング、食事、Barと約10時間。ずっと途切れることなく話されていました。
おかげで色々と面白ネタを仕入れることができました。

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四季彩5<守口>

もう定番の店になってしまいましたが、また写真を撮ったので。

前回もドイツの方の接待。今回も。隣に座ったので気を使って大変でした。

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2011年2月 9日 (水)

月刊彗星マジック【彗星マジック×劇団ショウダウン】110208

2011年02月08日 インディペンデントシアター1st

劇団ショウダウンは新たな一面を発見、彗星マジックはさらに勢いを増してノリにのっているなあと感じさせるような観劇でした。

両劇団とも私のお気に入り劇団。

30分とはいえ、一挙に観れて満足。

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2011年2月 8日 (火)

勝光寺修行日記

もう年明けから色々なことが重なって。

ずっとうじうじ。少し、落ち着いたかなと思ったら、また新たな難が。

いつまでもこんなことしていられません。

こんな時。

そう、滝行です。過去の経験から、これをするとかなり気が締まるはずです。

今回は、かなり重症なのでいっそ修行にしようと勝光寺の1日修行コースを体験してきました。

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巨大シアワセ獣のホネ【突劇金魚】110206

2011年02月06日 精華小劇場

相変わらず、心地いい不思議空間を創り出される。

どこか表面だけをなぞったような話の進み方をしているのに、いつの間にか作品の奥深くまで入り込んでしまっている。
感覚表現なので分かりにくいでしょうが。

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2011年2月 5日 (土)

新しい。びゅいーん、瓶【コトリ会議】110205

2011年02月05日 芸術創造館

さすがに3本はしご観劇は疲れる。

でも、ここは前作が面白いんだけど、何か分からないという微妙な感じだったので、本当に合わないのか確かめておきたくて。
(前作感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/101128-fd2f.html

今回も少し似た感じにはなりましたが、前作ほどではなく、楽しく観劇できました。

奇想天外過ぎるところがあるのかな。

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中学二年生日記【2VS2】110205

2011年02月05日 インディペンデントシアター1st

ショートコント集がお得意の劇団。

本公演は2回目の観劇です。

出来は相変わらず見事なもの。
話も面白いのですが、独特キャラの役者さんのセリフ・動きに笑わされます。

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親の顔が見たい【劇団吹田市民劇場おむすび座】110205

2011年02月05日 吹田市文化会館メイシアター小ホール

立派なホールでした。

劇団ひこひこなどで客演されている前田夏季さんを何度か拝見しており、所属劇団公演も観てみようかなと観劇。

ずいぶんと歴史ある劇団のようで、今回の作品はいじめをテーマにした真剣なお話でした。

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2011年2月 3日 (木)

恋する、プライオリティーシート【コメディーユニット磯川家】110131

2011年01月31日 一心寺シアター倶楽

千秋楽を観劇。
初日の感想:(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/110126-44da.html

次の日からインフルエンザにかかってしまい、感想記事がずいぶん遅れてしまいました。
まだ、ぼ~っとしていますが、忘れないうちにと記しておきます。
仕事はせずとも、ブログは書ける。
休んで仕事を任せている人たちからすれば、呆れてしまうことでしょう。
申し訳ない。でも、演劇の感想を書いていると少しだけ楽になるんだ。

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