025「ザ・バー・エリクシール・ケイ」 ☆☆☆ 北新地グルメマップ作成の旅
船大工通り。
ANAクラウンホテルから御堂筋へ。
加圧マッサージの看板が出たら、左の怪しい路地に入ってすぐです。
このブログの003 玄まで行ったら、行き過ぎです。
ごく普通のバーです。
クラシック風で2階もあるような、ちょっとしゃれた感じ。
1人でも、ちょっとしたデートでもいけそう。
マスター、バーテンダーさんともに、当たり前ですが、お酒には詳しく楽しくお話ししてくれます。
時間があまりなく、最初はタリスカ。
その後は、アイラのモルトが好きなことを伝えると、お薦めのお酒を用意して下さいました。
ラフロイグ。見慣れないラベルです。
イタリアのメーカーでした。いわゆるボトラーズというやつですね。
22年。正規でそんな物はとても飲めませんから、味わうのにはちょうどいいです。
香り・味わいともにやや丸くなってるかなといった感じ。まだ特有のきつさは残っています。
まあ、これぐらいの方がいいかなとも思います。
昔、30年を飲んだことがあります。それはもう本当にすごい味でしたが、これはもはやラフロイグではありませんでした。
お値段はショット3000円になります。ハーフも可能です。
連れてきてもらった方は、この店の常連なので、珍しいお酒を勧められていました。
店でお話しした言葉、そのまま使うと変態の酒と称して、個性的過ぎるけど実はいい酒を出してくれるようです。
これは、薔薇のリキュール。何でも飲むと次の日に薔薇の香りがするそうで。
この日はこの後、女の子のいる店に行く予定なので、すぐに香った方がよかったのですが。
あとは、グラスとかもしゃれていました。
ロックを注文すると多角柱の氷に丸みを帯びたグラスで出てきました。そのグラスはちょっと欲しいなと思わすぐらいにいい感じでした。
ちょこちょこ寄らせてもらって、珍酒を勉強させてもらおうと思っています。
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