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2011年2月19日 (土)

002-3「軒」 ☆☆☆☆☆<殿堂入り> 北新地グルメマップ作成の旅

ハガキが届きまして・・・

お店を2/18でいったん閉めるそうです。
3月中にリニューアルするそうですが、これまでとは全く別の店になってしまうみたいです。

この店は、私が北新地に出入りするようになった昨年の夏に自分で初めて見つけて入った店です。
珍しい野菜、充実した海鮮、最高の肉、豊富な厳選された日本酒と、とてもいい鉄板焼き屋で、一発で気に入り、以後もお友達を連れて数回だけですが通いました。

タイミングというのは重要で、もし、あの日、この店が見つからなかったら、北新地に今のように出入りしてなかったかもしれません。
夜の蝶や黒服、お金持ちそうな方々がうようよいる中で、明らかに場違いな私は、やっぱりここで飲むのは自分には無理かなと本当に思っていた時に入った店だからです。
この店がいいかげんな店だったら、恐らくはもう嫌気がさして、足が遠のいていたことでしょう。

私にとっては大切な店の一つです。
五つ☆は当たり前ですが、感謝を込めて殿堂入りとして、ずっと自分の思い出として残します。

最後の料理写真。

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日本酒好きなのを知ってくれていますので、まず出されたのが、和歌山の龍神丸 純米吟醸。
日本酒はそれなりに勉強しているつもりですが、これは初めて。
製造元の高垣酒造は小さな酒蔵みたいです。
仕込み水は高野街道の天然湧水。熊野古道や高野山を歩いた私としては、何ともありがたみを感じるお酒です。最後に、いいお店でいいお酒に出会わせてくれたのでしょう。
濃厚辛口。中取りに近い香りと味わい。

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まぐろをちょっとあっさりと。

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もう閉店なので、いつものように珍しい野菜はありませんでした。
ちぢみほうれん草。冬の寒さにさらして栽培して収穫するほうれん草だそうです。
びっくりするくらい甘いです。
最近では普通に売っているそうです。これは是非買いたい。

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ホタテ。毎回注文する一品。

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竹泉。これも初めて。兵庫県の100年以上の歴史ある酒蔵。
ワインをイメージしたような英字表記のラベル。
味は本当に白ワインをイメージできるような感じです。
ただ、ワインのような酸味は緩く、日本酒のどっしりした味はしっかり残っています。

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スルメイカ。これも定番。
これで最後になるのかと思うと悲しい。

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時刻が22:15ぐらい。
次のお店に行かなくてはいけないだろうとマスターが気を使ってくれました。
いつも、その店の人と来ていたから、一人ということはこれから行くんだなと分かってくれていたみたいです。
そのため、このお酒、山形の和田来と静岡の臥龍梅のどちらか一杯しか飲めないだろうから、おいしい方をと試飲させてもらってから、こちらを選びました。
いいマスターです。
リニューアルしても、このマスターがいるなら通いますけどね

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最後は佐賀牛のヒレ。
ちぢみほうれん草とそぼろ肉も簡単に作ってくれました。

本当はどうしてもお友達に食べさせたくなり、持ち帰りをねだったのですが、やっぱり味が落ちてしまうからということで断念せざるを得ませんでした。

いいお店がなくなるのは残念ですが、ここはいいお店に出会えたことに感謝するというポジティブシンキングでいきましょう。
また、マスターともどこかでお会いできるでしょう。
その時に、またいい酒と料理をいただけることを楽しみにしたいと思います。

短い期間でしたし、店に伺ったのも数回。
ちょっとした出会いでしたが、とても楽しい時間を過ごせました。
お店、マスターに対する感謝とこれからのさらなるご活躍を祈ります。
ありがとうございました。

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