苦しみ(ひとり言)
このままではずっと苦しいからと、それから逃れるために決めたことで苦しむ。
その苦しみはいつ終わるか分からない。
矛盾だ。
どっちの苦しさの方が先に終わったのだろう。
苦しさの質も違うような気がする。
続く苦しみはいつか解決するという形で消える。
自分で決めて得られた苦しみは自然消去を待つしかない。
そもそも、苦しみから逃げるということを選択した時点で、決めたことは苦しみが消えるようなことじゃないといけなかった。
当たり前か。
でも出来なかった。追い詰められていたから。
逃げたことも間違いか。
苦しみはやはり解決するまで、その苦しみで苦しみ続けた方がきっといい。
繰り返し。出来なかった。それだけ。
自分で決めて得られた苦しみでしばらく苦しみ続けるだろう。
仕方がない。因果応報か。自分で決めてるんだから。
あの人はどうだったんだろう。
同じように苦しんでいたのだろうか。
苦しんでなかったら・・・、ちょっと癪に障る。相変わらず小さい男だ。
苦しんでいたら・・・、・・・、・・・、分からない。不思議と嬉しい気持ちがする。やっぱり小さい男だ。
私が決めたことで与えられた苦しみを背負うことになったのだろうか。
何もないことはないだろう。
だったら、早く自然消去できればいい。
所詮与えられた苦しみ。何でこんなもの背負わされないといけないんだと怒って消せばいい。
きっとすぐ消える。
消えて欲しい。
苦しみを与えるために決めたことではない。
今ある苦しみが無くなると思ったから。
朝が来ると、ほっとする。
夜が怖い。1日の終わりが不安だ。
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