006-4「ミルカレス」 ☆☆☆☆☆ 北新地グルメマップ作成の旅
ドンペリニヨン。ボトルをおろすほどの甲斐性はありません。
何とクリスマスシーズンの今はグラスで出してくれるみたいです。
これはチャンスですね。価格は3000円。そして、19時までなら2300円。普通のグラスワインのような値段ではもちろん飲めませんが、それほどではありません。
二つ合わせて、LOVE。
う~ん。ソムリエさん、何となくぎくしゃくしているなと感じたのでしょうか。
鋭い観察力ですね。これで雰囲気出して、仲直りしなさいよということかな。
お味はブランド先行のイメージが強いですが、やっぱりすいっと口に入って飲みやすくおいしかったです。
個人的には少しあっさりし過ぎかな。昔飲んだクリュグがシャンパンではやっぱり一番です。
もう何回も食べているやまうに豆腐。必ずこれは注文してしまいます。
特製野菜のピクルス。
ヴィネガーがかなり効いています。大根、トマト、いちじくはいいですね。
みょうがやセロリは苦手なので食べるの苦労しました。
料理の口直しように一つ頼んでおくとよさそうです。
くえのカルパッチョ。しっかり歯ごたえがあります。やっぱり、魚となるとどうしても日本酒が。普通に刺身で食べたくなってしまいますね。
AOC ブレス産 プーレのロティー。
何だか難しいですね。
原産地名が規制された厳しい管理の下で、フランスのブレスで育った若鶏のローストということ。
非常にシンプル。表面はかりっとしていて、皮も食べやすく、変な油感は無い。
身があまりもっちりしてないく、少しぱさつくのはこの鶏の特徴なのかな。
肝心のワインはいつもどおり、白ワインをグラスで。2種類、いただきました。
こちらは「白ワインを極めよう」シリーズで。
お会計は20000円ちょっと。
シャンパンの分と、メインディッシュクラスを魚・肉とがっつりいきましたので、少々高めです。
ここは料理のメインは3000円、小皿は1000円、グラスワインが1500~2000円/杯で考えておくといいと思います。
いつもどおり、料理・ワインに満足して店を後にしました。
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