020「たかさん」 ☆☆☆ 北新地グルメマップ作成の旅
上通り、堂島アバンサ近くの薬屋のある角を本通りに向かって曲がると右手にあります。
新鮮活魚と七輪焼き。前から気になっていたので楽しみにしていたのですが、ちょっと残念だったなあ。
☆評価はおまけで3です。
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上通り、堂島アバンサ近くの薬屋のある角を本通りに向かって曲がると右手にあります。
新鮮活魚と七輪焼き。前から気になっていたので楽しみにしていたのですが、ちょっと残念だったなあ。
☆評価はおまけで3です。
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うちのクリニックの理事長が経営する薬局の飲み会に飛び込み参加。
このお店、このブログでもよく書いている理事長が好きな守口ロイヤルパインズホテル「四季彩」の元料理長がやられています。
昔から四季彩に通っていた理事長が懐かしいということで、連れて行ってもらうことになりました。
お店はそれほど大きくなく、20名弱くらいの人数でしたが貸し切りです。
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2010年11月28日 ウィングフィールド
う~ん、やっぱり分からない。
面白いことは面白いんだけど、話の展開に付いていけなくて、断片的に笑うというだけになってしまう。
劇団としては3回目の観劇で、前回はシュールな展開にも付いていけて、楽しく観れたんだけどなあ。
短時間の作品の方がいいのかもしれない。
12月のLINX'Sにも参加されるのでそちらに期待します。
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2010年11月27日 HEP HALL
今年の初めての観劇がこの劇団。なぜかDVDで過去作品をずっと観ており、期待が高過ぎたのか、この時はいまひとつだったという感想でした。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/100108-847d.html)
今回は期待どおりというか、やっぱりDVDで感じていたとんでもない劇団ということを再認識。
暴力、エロ・・・、PTAのおばさんとかが観たら絶対に子供には見せられないと思うのでしょうね。
でも、作品の奥深いところに潜む何かはとても考えさせられるものであり、単なるおふざけでは無いように感じます。
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2010年11月26日 インディペンデントシアター2nd
祝200本目観劇。2日に1回ぐらい観てるということかあ。そりゃあ仕事が進まないはずだ。
25日に引き続き、一人芝居フェスティバル。これで全員12人を観たことになります。
好みが出やすいので、自分にとってはいまひとつという作品もありましたが、総じて役者さんというのはすごいなあという感想は共通のものです。
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2010年11月25日 インディペンデントシアター2nd
このブログをスタートさせた昨年の11月。初日に書いた記事の1つがこの一人芝居フェスティバルの09年版。
もう1年経つのかあ。思えば、よく観劇して頑張って感想記事を書き続けたものです。
今年の観劇数が何と今日で199本目。明日も残りの一人芝居を観劇する予定ですので、ぴったり200本となります。
さて、これだけ観ているのだから、ちょっと素人とは思えないぐらいに鋭く観劇できるようになっているかと思ったら、大間違い。昨年と同様の感想、一人芝居って観るの難しいわというのが今日の感想です。
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石清水八幡宮への路、中之島への路の続き。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/1-d64d.html)
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/1-1c56.html)
どうせなら、京阪電車の本線を全部制覇してやろうと。
前回の石清水八幡宮の最寄り駅、八幡市からスタート。
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大学後輩の結婚式に同じく招待された台湾の林さん。
彼も、後輩と同時期に数か月日本に留学していました。一応、私が指導教官です。
後輩とは仲良しでよく研究室で一緒になって遊んでいました。
みんなで新潟に旅行行ったり、色々と楽しい思い出がいっぱいです。
そんな林さんも今や台湾のある大学の准教授。お偉いさんです。
今回は奥さんと2歳弱の娘さんを連れて来日。
お土産をいただきましたのでちょっと紹介。
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社会人の頃、ある大学に出向していた時の研究室の後輩の結婚式。
まだ大学院生として研究室に入って来たので、23、4ぐらいだったんじゃないかな。私も30ぐらいか。
研究室もまだ数人しかいなかったので、よくみんなで研究室や学会先で一緒に飲んだものです。
研究して論文や発表をしないといけないプレッシャーが常にあってつらい時期でもありましたが、その反面、自分の人生の中でも楽しかった頃を挙げろと言われたら、多分この頃を一つとして挙げると思います。
きっと、この後輩をはじめ、研究室の仲間に恵まれていたからでしょう。基本的に私の人生は後輩にずっと恵まれています。その代り、あまり上司には恵まれません。運がいいのもありますが、目利きが出来ているからだと自分では思っていますがね。
ある人曰く、お前は気に入らない奴を後輩と認めずに相手しないからそう思っているだけだと否定されますが。同じく、上司も悪いところを無理矢理見つけているそうです。
この頃は、仕事も今の5倍はやってたな。いや、それ以上かな。今が頑張らなさ過ぎなのか。
うん、この頃は確か彼女もいたんだよな。毎日電話するという、自分の性格からは考えられないことをしていたなあ。思い出すと苦笑いです。まさか、数年後にかわいそうな結末を迎えるとも知らずにね。
まあとにかく、仕事、私生活ともに一番充実していた時期だったということです。
私の出向が終わり、会社に戻った後、この後輩は日本最先端の再生医療の研究室がある大学に移り、最新の研究を始めます。
最初の数年こそ、好きな日本酒を誕生日に贈ってくれたりしていたけど、すっかり疎遠になってしまっていたので、結婚式に呼ばれてすごく嬉しかった。
まあいつだってそうなんだけど、自分の中の大事な時期を一緒に過ごした後輩の門出に呼ばれるのは誇らしいことですよ。
お調子者で目を離すとすぐに仕事をさぼる子だったけど、どこか憎めないいい子でした。
純粋で目がキラキラしていたのをよく覚えています。
そんなかわいい後輩の結婚式。
とても素敵な式でした。
以下、記録も兼ねて写真をupしていきます。
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2010年11月20日 ザムザ阿佐ヶ谷
東京遠征3本目。
後輩の結婚式前の少し空いた時間に観劇するというハードスケジュールを決行。
阿佐ヶ谷。幼稚園まで荻窪に住んでたらしいので、このあたりも来たことあるんだろうな。覚えが全く無いが・・・
静かな住宅街にぽつんと劇場があった。まあ分かりにくいところでさんざん迷いました。
まずまず人気がある劇団なのかな。ほぼ満員。
感想は、不思議な作品だなあといったところか。
また、作家の独特な感性に付いていきにくい話だった。開演前の挨拶でも不思議な変わった方だったし。
ただ、その割に、何か楽しくずっと観れた。役者さんがちょっと個性があって面白かったのかな。
よく分かりませんが、もう一度観たら、もう少し理解して違った感想を書けるような気がします。
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2010年11月19日 下北沢小劇場「楽園」
OFF OFFシアターでがっくりしてしまい、そのまま帰るのも癪なので少し時間をつぶして、観劇。
こちらも、どんな作品・劇団かも全く分からない状態でのギャンブル観劇。
感想は、いや、これは良かった。
いい話ではないけど、迫力があってこれぞ演劇作品だといった感じ。
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東京観劇の間が空いたので、ぶらりと寄った店。
野菜中心のお店。
とってもいいお店だった。
一人で入って、色々と頼む姿を見て、量が多いと食べるの大変だろうから全部半分にしたらと言われました。そして、値段も半分にするように厨房に言ってくれるそうで。
色々な種類を食べたい方なので、すごくありがたい。残すのは抵抗があるので、値段同じでいいから、量を半分ぐらいにしてという注文もなかなか嫌がられることが多いのに、この対応。
機転の効く店員さんでした。惚れちゃうよ。女性はこうじゃないとね。やっぱり女性の魅力は頭のいい気遣いですよ。
この子が幸せな生活を送れますように。
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永楽町通り、大雅ビル2F。
基本的にかに道楽を起点にしているので、そこから説明すると、四ツ橋筋側に歩く。
最初の交差点を右に入って永楽町通りへ。御堂筋側にしばらく行くとあります。
以前、前を通った時に少し気になっていたので、新規開拓です。
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2010年11月19日 下北沢OFF OFFシアター
ある大学での教授との会食を終え、時間が空いたので演劇のメッカ、下北沢でもブラブラしてみようかと行ってみました。
ちょうど、公演をやっていたので、どんな作品・劇団か全く知らずに観劇。
感想は・・・。
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2010年11月18日 アイホール
正直、観終えて、何か不安な気持ちが心に残るだけで困る。
自分の精神状態がいい感じならば、それで結構だが、私生活で何やらの不安を抱えていたりすると、それが起き出してきてしまい、心がざわつく嫌な気分になる。
これが売込隊ビームの持ち味なのだろうから、仕方がないが、あまり自分にとっては好ましくない作品。
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上通りの橘ビルの4F。看板もかかっていますが、ちょっと見つけにくいです。
007「ヴァン ド ヴァン」、014「鉄板神社」より少し御堂筋側に歩いたところです。
全国大会で数々の賞を受賞した実力を持つスタッフがそろっており、カクテルではかなり有名なお店。
同業のバーテンダーさんも、マスターのカクテルを勉強にやってくるとか。
雰囲気もシックで落ち着いているということで行ってみます。
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2010年11月16日 インディペンデントシアター1st
この作品は3回目の観劇。
(1回目の感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/100928-0bea.html)
(2回目の感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/101019-4e6e.html)
6月からもう一つの作品「病的船団」を含め、火曜日に飛び飛びで行う全8回の変則公演の大千秋楽。
今回は作品うんぬんよりもステージタイガーを観に行った。
特攻舞台Baku-団の頃から気にはなっていたが、本当にこの劇団が大好きになったからだ。
とてもいい時間を過ごさせてもらった。
これまでの公演を含め、今回の素敵な空間に居合わせてもらったことに感謝。
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堂島ほたるまちにあるワインレストラン。
すぐ近くに普段観劇でよく行くABCホールがあり、以前から気になっていたのだが、ようやく行くことができた。
レストランにショップも併設しており、そこで購入したワインは抜栓料を支払えば、レストランに持ち込めるみたい。
最近、勉強した乏しいワインの知識のみで、頑張ってみます。
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2010年11月14日 ABCホール
楽しみにしていた公演。
まだ、私が観劇するようになった前に行われた初演DVDは見ている。
その他のピースピット作品も多分、全部持っている。
今とはまた違った作風・雰囲気を持つ作品達を生舞台で味わいたいなとずっと思っていた。
再演はしない劇団だと聞いていたが、嬉しいことにその願いがかなった。
事前情報で2時間40分の大作。
気合いを入れて、観劇。
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2010年11月13日 一心寺シアター倶楽
まあ、これだけ個性豊かな役者さんが集まったものだ。
作品名のとおり、神をMAKEするという奇跡を起こすような話だが、私にしてみれば、こんな役者さん達がこれだけ集まっていることの方がよっぽど奇跡だ。
訳の分からない設定、個性的な役者さん達が各々笑いをしっかりとるようなコメディータッチで話は進むが、作品の内容自体は非常に考えさせられるような真面目なもの。
最後の終わり方が尻切れとんぼで残念だなと思ったのだが、本当のラストに映像でこの作品のキーワードになる手紙の内容が映し出され、それで納得。
とてもうまい終わり方。
大阪府立大学卒業生の劇団らしいが、さすが長年の演劇経験を積んだプロ達。
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2010年11月13日 インディペンデントシアター2nd
壮大な歴史大作。
2幕、約3時間にわたる観劇でぐったり。
この劇団はたしか3回目の観劇になるはずだが、どんどん大作を仕上げてくるようになっており、観る側もちょっとした覚悟がいる。
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ホクト株式会社から株主優待で送ってきたきのこ。
エリンギ、マイタケ、ブナシメジ、ブナピー。
本当は配当とか上げてくれた方がいいんだけどね。
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2010年11月12日 インディペンデントシアター1st
(いいこと書いていないので、これから観ようと思っている方は、見ないでください。公演は日曜日まであります)
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2010年11月09日 インディペンデントシアター1st
7回目かな。
ポイントカード制みたいになっていて、これまで全部観劇してきたので、6個スタンプが押されており、今回から1200円で観れてしまいます。安い。
今回の相棒は、カメハウスさん。よく分からない設定で、とにかく熱く、ちょっと飛んでしまったような演技やダンスを披露してくれるおかしな集団です。
早めに行ったので、最前列にも座れたのですが、カメハウスの役者さんは飛んできそうで怖いから2列目にスタンバイ。
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2010年11月08日 そとばこまちアトリエ Black Boxx
劇団、1年半ぶりの本公演らしい。
けっこう、この劇団は観てきたつもりでいたが、そういえばそとばKitchenやらドン小町やら関西小劇場.comやら、何やら副題みたいなものが冠についていた。
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/kitchen100322-e.html
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/100530-5094.html
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/com100829-e376.html
ということは、劇団の本公演としては初観劇ということになる。
もうだいぶ役者さんの顔も覚えて、どんな芝居をされるのかもイメージ付いてしまっているので、新鮮味はあまりない。
いつもどおりの計算し尽くされた脚本・話の展開、面白役者さんやちょっと人情味あるほろ苦いラストを楽しませてもらうつもりで行ったら、今までと全然違った。
良い意味でも、悪い意味でも裏切られた感じ。
(以下、まず大丈夫ですが、一応ネタバレ注意。公演は今週末もあります)
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2010年11月08日 インディペンデントシアター1st
9月に観劇した関西小劇場.comプロデュースの作品で貧乏神役のあまりにも見事な演技を見せられて、すっかり魅了されている女優さん、中西邦子さん。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/com100829-e376.html)
この方が、二人のベテラン男優さん、西田政彦さん(遊気舎)と木内義一さん(テノヒラサイズ)、各々と組んでされるショート癒し系恋愛コメディー。
しかも、脚本は末満健一さん(ピースピット)に、石原正一さん(石原正一ショー)。
こんな素晴らしいユニットによる公演を見逃すわけにはいきません。
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第5日目(2008年06月25日)
恐らく最後の日になるでしょう。まずは「33番 長勝寺」を目指します。
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最近、葉巻を勉強中。
10本ぐらいを吸いましたが、慣れている人が葉巻に火を付けるとどうも消えにくく、灰もしっかりしている気がします。
どうせ吸うならおいしく、かっこよく吸いたい。
こういうものは恥を忍んで、経験豊富な人にノウハウを教えていただくのに限ります。
今回は宝塚のBar Domingoのバーテンダー 蔭山氏に、仕事中で忙しいところ、無理を言ってポイントを教えていただきました。
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宝塚のバー、Domingo。
初めての訪問から、今回で3回目かな。
写真が少したまったので、アップしておきます。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/bar-domingo-f61.html)
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神戸のドイツワイン専門店、ROTE ROSE主催のドイツワイン試飲会。
この店は15年前にワインを勉強しようと、まずドイツワインからスタートした時に知った店。
100種類を超えるワインが試飲できる催しの案内がきたので、お友達を連れて行ってきました。
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2010年11月05日 精華小劇場
入ると何も無い舞台を挟んで客席。音楽もかからず静寂の中。
どんな作品なのかも全く分からない。作・演出の柴幸男さんは有名な方らしく、苦手な芸術的作品なのかなと若干緊張の中、開演を待つ。
始まってからがすごかった。普段の観劇では感じられないような圧倒感。
8人の女優さんが統制のとれた動き、セリフで一瞬の隙もなく話を進めていく。何も無い単なる平坦な舞台も照明ひとつで演劇の場に変わる。
あらためて、やはり演劇というものは魅力深いものであると思った。
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現在56kg代に突入。あと少し。
これまでの流れ
その1:(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-d392.html)
その2:(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/2-1c40.html)
2010年10月16日、ついに56kgに達しました。
目標達成しましたが、まだ安定していないのでしばらく続けます。
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石清水八幡宮までの約15kmほどの路を制覇した翌日、思っていたほど足の調子が悪くない。
もちろん、張っている感はしっかりあり、お尻・ふくらはぎがかなり筋肉痛、足首が痛い状態。
そんな中、本日も7:00仕事開始。午前中には終了。
家でゆっくりと思っていましたが、何かしたい。
漠然と気づいてはいましたが、どうも最近、仕事、観劇、飲みだけの生活になっています。
仕事に少し余裕がある。観に行きたい公演がない。あまりお金を使いたくないので飲みにはいけない。
だからすることが無いという状態です。
これではいけません。
自分を楽しむことが出来なくなったら、人間腐ります。
昔だったら、フライフィッシングに出かけるところですが、残念ながら今はオフシーズン。
それならば、やはり歩くしかない。
どこへ。昨日の流れでは、やはり京阪沿線。昨日とは逆の中之島を目指しましょう。
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2010年11月02日 インディペンデントシアター1st
今年火曜日に4回にわたって行われた不定期公演の千秋楽。
これまで2回観に行ったので、さすがにもうと思いましたが、せっかくやってるならねえ。
もうしばらく、この作品は観れなくなるんだと思うとやはり行っておかなくてはいけません。
感想は偉そうな書き方して恐縮ですが、6月の初回から随分と成長したなあという一言です。
これは劇団、役者さん、スタッフの方々だけを言ってるのではなく、私のような客の立場の者、みんながという意味で。
いい作品を継続して見せてもらったので、観劇経験値もきっと上がったに違いありません。
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クリニック関連の仕事上、クリニックがお休みの日祝日の前日が比較的仕事量が少なくなります。
本日11/2もそういう日。それも相当仕事量が少なく、6:30仕事開始で9:00にはもう終了。
ゆっくりしたこんな時間に溜まっている論文でも読んで勉強すればいいのですが、何かもったいない。
最近、公私共々、イライラすることが多く、ちょっと気分転換にどこかに出掛けたくなりました。
本当は高野山に行きたかったのですが、急なのでちょっと準備が足りません。どうせ行くなら町石道という20kmぐらいの道のりを歩きたいので。
そこで思いついたのが京阪八幡市の男山。前からケーブルカーに乗ってみたいなと思っていたのです。
仕事場の最寄り駅は京阪電車古川橋。八幡市までは12駅。20分ぐらいでしょうか。
さて、出発です。
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2010年10月31日 インディペンデントシアター2nd
これで今年184本目。初観劇以来、338本目になりました。
どうして、こんな中途半端な数字なのに書いたかというと、この中でどうしてこんなにすごいのに小劇場と呼ばれるところでやってるんだろうと思うほど感銘を受けた作品が幾つあったか気になったので。
この作品はその中に入る一つでした。
LINX'S01でこの作品の20分版は拝見しており、とてもいいお話だったので、作品自体はすごくハードルを上げて観劇。
前作ドロテアのヒツギでオープニングからの圧倒感や音響・照明など舞台の綺麗さも引き続き維持してくれていればいいなあと思っていましたが、これが予想以上。素晴らしいの一言。
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2010年10月31日 インディペンデントシアター1st
6本のショートストーリーに、間をつなぐちょっとしたラジオドラマ的な作品。
火曜日のゲキジョウで拝見しており、ショートストーリーの名手であることは確か。
今回も言葉遊びや、奇妙なキャラクター、シュールネタなどが存分に盛り込まれた作品集で楽しめた。
ただ、後半は少し勢いが無い感じで、前半ほど笑えなかった。
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2010年10月30日 ロクソドンタブラック
当日チラシに作・演出の御意さんが書かれているように、絵本のような幸せな話。
観る人をちょっぴり切なく、優しい気持ちにさせるとても綺麗なストーリー。所々にかわいらしい舞台演出もあって、いい作品だった。
願わくば、もう少し広い劇場の方がより見ごたえがありそう。明らかに役者さんの動きが制限されているようなシーンが散見され、もったいないなあと感じた。
個人的にはこういう素敵な作品は芸術創造館が似合うと思うのだが。
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