わたしノほしデハ鯨がおよグ【コトリ会議】101128
2010年11月28日 ウィングフィールド
う~ん、やっぱり分からない。
面白いことは面白いんだけど、話の展開に付いていけなくて、断片的に笑うというだけになってしまう。
劇団としては3回目の観劇で、前回はシュールな展開にも付いていけて、楽しく観れたんだけどなあ。
短時間の作品の方がいいのかもしれない。
12月のLINX'Sにも参加されるのでそちらに期待します。
大事な黙示録が破損してバタバタする女神たちとダッチワイフ型ロボットを入手して事がややこしくなる男の話が入れ替わりながら進んでいきます。
所々でオーバーラップするのですが、そのあたりがよく分からなくなって途中からあきらめました。
と言って、面白くなかったかというと、そういう訳でもなく、断片的にはくすりと笑えるようなところがたくさんあって、それなりに楽しめたというところです。
あまりにもシュール過ぎるとちょっと苦しいみたいです。
多分、この作品の大きな見どころは確実に見逃しているような気がします。
まあ、私にとっては要注意劇団という位置づけにしておいた方がよさそうです。
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