月刊彗星マジック【彗星マジック×カメハウス】101109
2010年11月09日 インディペンデントシアター1st
7回目かな。
ポイントカード制みたいになっていて、これまで全部観劇してきたので、6個スタンプが押されており、今回から1200円で観れてしまいます。安い。
今回の相棒は、カメハウスさん。よく分からない設定で、とにかく熱く、ちょっと飛んでしまったような演技やダンスを披露してくれるおかしな集団です。
早めに行ったので、最前列にも座れたのですが、カメハウスの役者さんは飛んできそうで怖いから2列目にスタンバイ。
まずは前説。
前回のbaghdad cafeとの前説で味をしめたな。
熱く諸注意を役者に語らすパターン。面白いからいいけど。
カメハウス。「銀河」。
これはあらすじ書くの無理。これまで以上に奇想天外。
シーンがめまぐるしく暗転で変わり、どんどん付いていけなくなる。
でも、珍しくおとなしめだった。もっと激しいパフォーマンスをするのかなと思ってたから。
彗星マジックは定点風景の第6夜。
これまで出てきたキャラクターのある一人の生い立ちを描いている。
前回作品もそうだったが、徐々にこれまでの主要なキャラクターが肉付けされていく。
もう、折り返しに入っていると思うが、この先どうなるかは気になるところ。見逃せない。
それにしても、ここ数回、体を使って様々な表現をすることに凝っているのか、なかなか感心する点が出てくる。
こうすると、走る一つの動作も動きがすごく見えるんだなあとか。
次回はコレクトエリットさん。
劇団名はよく耳にするが、だいたい客演で所属役者さんを拝見することが多い。
劇団の作品としてはどんな感じなのかが楽しみです。
| 固定リンク
「演劇」カテゴリの記事
- 【決定】2016年 観劇作品ベスト10 その3(2016.12.31)
- 2016年度 観劇作品ベスト10 その2(2016.12.30)
- 2016年度 観劇作品ベスト10 その1(2016.12.30)
- メビウス【劇団ショウダウン】161209(2016.12.09)
- イヤホンマン【ピンク地底人】161130(2016.12.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント