008「むらばやし」 ☆☆☆☆ 北新地グルメマップ作成の旅
上通りにある和歌山産にこだわった料理屋さん。
002の軒のすぐ近く。地下にあります。
上通り。大きな花屋さんのすぐ隣です。
入ると相当カウンター内がごちゃごちゃしています。
どうも鍋や土鍋で炊いたおいしいご飯が自慢のようです。
そして、和歌山から直送される魚を盛り付ける重厚な器が並びます。
店内は狭く、カウンターは10席ほど。奥に部屋が2つかな。
付け出しは何と鯛の刺身。皮や肝も一品として出てきます。
レシートを取っておいて、後で何を頼んだか分かるようにしておくのですが、無くしてしまいました。そのため、何を頼んだがすっかり忘れてしまいました。
さっそく日本酒。少々体調が悪いので、ウーロン茶も一緒に頼みます。
つまみは、・・・。金山寺みそを頼んだのは覚えているのですが。
たしか、この日は、日本酒を3合飲んでヘロヘロになったのです。まあ、それだけ酒を飲みたくなるような料理だったということです。
お代は覚えている。5000円程度。ちょっと安かったですが、これには理由があります。
最初、ちょっとお店がある失敗をしまして。それにお詫びに少しサービスをしてくれたようです。
本来なら1万円弱といったところではないでしょうか。
これでは、紹介にならないので、後日、またお友達と一緒に訪問。
付け出しは、鯛、ひらめ、サザエ、たこの刺身。
相変わらず、付け出しのレベルを超えています。よっぽど、自信があって食べさせたいのでしょう。
食べれば、その自信にも納得がいきます。
2人なので、前回食べたかった鍋を注文。
赤っぽとレタス鍋。赤っぽは白身の柔らかい魚。正体はアカハタで和歌山での呼び名のようです。
重厚な土鍋の中にお上品なお味。レタスも組合せとしてはなかなか。
日本酒、飛呂喜で合わせましたが、ワインでも良かったかも。
基本的にここは魚が相当いいことは間違いなさそう。
後は、烏賊の沖漬、湯葉刺し、やまうに豆腐。
全て、酒のつまみになってしまいました。
2人なので、きちんと最初から2皿に取り分けて出してくださいました。
文句無しの味といいたいところですが、湯葉刺しはダメ。これだけスーパーで売ってるレベルです。
ここのごはんは土鍋で炊いており、最高とのうわさですが、お腹のキャパと時間の関係でこれで終了。
お代は1万円ちょっと。ちなみに鍋がほとんどウェイトを占めています(5000円)。
一つ気になったことが、日本酒の1合の量が何か少し多いような気がします。だから、気を付けて飲んでください。
おいしい魚が出てくるので、調子に乗って飲んでしまいますから。
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