四季彩3<守口>-2
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急な来客。
しかもドイツ人医師。その奥様とご友人が一緒に勤め先のクリニックに来訪。
私の仕事場、細胞培養センター(CPC)を見学していただき、ランチへ。御贔屓の店、四季彩に予約を入れて向かう。
ただ、困ったことはドイツ人医師は日本語がほとんど出来ない。日本人の奥様に通訳をお願いしながらの会食になる。いつもなら、院長と一緒なのに昼間なので、当然、院長は診察で外出などできない。私が一人で頑張るしかない。
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名前・誕生年・性別だけで天国にいる未来の自分から手紙が届くんですって。
早速やってみましょう。
(http://
*この記事ネタは石田1967のブログ「日々幸進」からパクっています。
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勤め先のクリニックの中国展開に向けた打ち合わせ。
東京からの先生と中国人女性と日本料理を食べます。
1年ほど前に1回来ただけですが、結構料理はおいしかったはず。
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発症から2年半が過ぎました。
発症1年半で寝たきり状態、その数ヶ月後には言葉を失う。
発症2年弱で口からの食事が不可能になって、全て胃ろうから。
この頃には、夏までは厳しい可能性もありますと宣告されていましたが、本日現在まだ死は迎えに来てくれていません。
アルファリポ酸、ビタミンC、グルタチオンの点滴を始めてちょうど半年。目に見えた効果は出ませんが、もしかしたら延命に若干の効果を出しているのかもしれません。本人も気持ちはいいと言っていますし、この意見は多くのがん患者が使用した際にも言われる感想です。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/als-cf7c.html)
特に良くなるわけでもなく、もう行きつくところまで行っているからなのか、目立った進行は見られず、ブログ記事にもずっとしていませんでした。
それでも、ずっと現状維持になることが許されるわけでは無いようです。
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2010年07月25日 HEP HALL
(初日の感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/100721-f581.html)
(中日の感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/100723-2182.html)
初観劇のお友達を連れて、いよいよ千秋楽の観劇。
初日、中日とずっと同じ言葉でしか感想を書けていませんが、文句のつけようがないすごさでした。
細かなところまで、さらに色々と入れ込まれている。
公演中ずっと成長を続けている作品。妥協許さず、ちょっとでも魅力的にするよう実行される作・演出家、役者さんの魂こそ、この作品のすごさ、ピースピットのすごさなのかもしれません。
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2010年07月24日 アトリエ劇研
初見と思っていましたが、調べたら昨年10月に観ていたようです。
どんな話で、どんな印象を受けたのかが全く思い出せない。まだ当時はブログ書いていませんでしたから、記録が全く無いのです。
先日観たサンプリングデイもそうでしたが、これまた不思議な作品でした。
私には難しい作品です。
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2010年07月23日 HEP HALL
(初日の感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/100721-f581.html)
お昼の回に観劇。
雰囲気がおかしい。多分、演劇関係者の方が多いんだと思う。
私の隣も劇団赤鬼の全めいなさんやその隣に悪い芝居の大川原瑞穂さんがいた。前は坂口修一さんだったのかな。こちらは未確認。のぞきこむわけにもいかないしね。大きい人だったな。おかげで舞台が見にくくて・・・。
その他にも普段舞台で拝見する人たちがちらほらと。
演劇関係者だから笑いとかに厳しいのかな。初日に比べれば笑い声は確実に少ない気がする。
でも面白くなくなっているとかいうわけではない。むしろ、少し話を変えていたり、小ネタをはさんだり、衣装がグレードアップしていたりと全体的にさらに魅せる作品にされている。
4回目の公演でちょうど折り返し。初日の感じではバテてそうだけど、全然変わってない。さすがはプロってところか。素人感覚の疲れというのは人に見せないように鍛錬されているみたい。
そんな姿こそ、役者さんの強いボルテックスを感じて、感動する。
千秋楽までどうか体調崩さずにご活躍いただきたい。
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2010年07月22日 精華小劇場
中之島文化祭で予告編みたいなものを観ていますが、この時は何のことか全く分からなかった。
それでも、客演や昔のDVDでよく拝見する役者さんがそろっているこの劇団の公演を見逃すわけにはいかず、結局分かりませんでしたという感想を書くことになる覚悟で観劇。
結果は、まあ、不思議な作品でした。でも分からないことはないです。
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2010年07月21日 HEP HALL
休憩をはさんで約3時間。
ピースピット公演ではもはや覚悟している長時間観劇で坐骨神経痛を気にしながら、帰宅。
いつもどおり、感動が冷めないうちにブログを書く。
でも今日はその前に1つすることがあります。
金曜日のお昼公演の予約。ここが一番空いているみたいなので。
観劇ブログを書いている方はたくさんいらっしゃいますが、今回のような作品は皆さんどのように表現されるんでしょうね。
ボキャブラリーの少ない私にはこの言葉しか出てきません。
すごい!
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2010年07月20日 インディペンデントシアター 1st
両劇団とも初見。
2VS2はコメディーコントで有名という噂を聞いたことがある程度で、ゲキバコは全く知らなかった。
両劇団とも色が全然違うが、技巧派だと感じた。
話がとても上手く出来ていて、その展開がわくわくさせる。
いいものを見させてもらったなあといった感じ。
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2010年07月19日 桜川三丁目劇場
shibaiya遊歩堂を観劇して、演劇ってやっぱりすごいなというテンションになってしまいましたので、どこかで何か公演していないかなと探すと・・・。
全く初見の劇団が、まだ行ったことのない劇場で公演をされていました。チラシが全然挟み込まれていなかったので、ノーマークでした。
キャストを見ると、私のお気に入り役者さんの1人、五馬さとしさん(劇団ひこひこ)。
これは面白いに違いありません。というわけで、劇場に向かいます。
感想です。
ここは劇団というより、毎回役者さんを集めるプロデューススタイルでやっているようです。それでも、ある程度、役者さんは固定されますし、作・演出の方の臭いは出てきてしまうように思います。
まず観終わって、この劇団は多分自分の好きなタイプだろうと思いました。だから、それを確認するためにDVDを購入しています。
何が書きたいかと言うと、今回の作品の感想は?と聞かれると、面白味に欠けるという回答になってしまうのです。でも、何が悪いというわけではなく、話も好きな感じだったのです。
(公演は20日火曜日までです。詳細なあらすじは書いていませんが、大事なキーワードを書いてしまっているのでご注意ください。)
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2010年07月19日 一心寺シアター倶楽
2回目の観劇。
(1回目の感想:http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/passing-gameshi.html)
結局、もう一度、観に行くことにしました。
本日の観劇候補に挙がっていたヒポポクラテス、ベビー・ピーには申し訳ありませんが、またの機会となってしまいました。
でも、やっぱり観に行って良かった。
千秋楽ということもあるのか、前回を上回る盛り上がりに、ただただ感激です。
感想は前回と同じ。
作品としてのエンターテイメント性の高さは、今年の関西演劇の中で代表的だと思います。私もこれで今年115本目の観劇ですが、3本指に入れています。
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第2日目(2008年06月22日)
素泊まりの予約だったので朝ごはんは無しです。バスターミナルで何か買うしかないなと思っていたら、女将さんがおにぎりを作ってくれていました。
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2010年07月17日 一心寺シアター倶楽
今、こうしてブログを書いていますが、猛烈に悩んでいます。
もう一度観に行きたい・・・。
でも、明日18日は完全に仕事。どうやっても無理。
19日まで公演しているのですが、19日は他に観たい公演が2つある。
既にどちらにしようか悩んでいたのに、新たに候補が入り込んできてどうしていいのやら・・・。
感想はそんな悩みが出来てしまったぐらいに、とても良かった。
元々好きな劇団で、今回で3回目の観劇、DVDも何本か拝見しているのですが、この劇団の愛をテーマにした爽やかな優しい雰囲気に加えて、ところ狭しと繰り広げられるダンスやアクションが加わったエンターテイメント性の高さには圧倒されます。
スペースを大きめに取っているとはいえ、狭い舞台を本当のバスケットの試合が行われているかのように見せる役者さんの動きや舞台の作り方には感激しました。
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2010年07月17日 シアターカフェ 猫庵
う~ん・・・。
好きな役者さんが出られているので観に行ったのですが、ちょっとなあ。
単刀直入に書いてしまうと非常に退屈な芝居だった。
話が単調なので、こういった感想になってしまう。
いい意味では登場人物の心情をしっかり感じ取りながら観れるとも言えるのだが、どうも内容的に私には分かりにくかった。
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2010年07月14日 THEATER GREEN BOX IN BOX THEATER
どうしてもこの日じゃないとダメなのかという疑問が出てくるような東京出張を無理やり入れて、観に行きました。
東京に本拠地を移してしまった自分の大好きだった劇団の第1弾公演。やっぱり応援だけはしに行きたいじゃないですか。
THE BEST MANSION ! VOL.3F。大阪で公演があったVOL.2Fと同じく3本立て。
だから、本当は今週の日曜日に遠征して、3本全て観ようと思ったのですが、仕事が入ってしまいました。それならばと、上記したように出張を兼ねた観劇になった次第です。
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2010年07月13日 インディペンデントシアター1st
3回目。
今回は劇団kuskusさんがパートナーでした。ここの役者さんはよく彗星マジックの公演で見かける。本公演も2回観に行ったことがあります。
元気があってとても楽しい劇団でけっこう好きだったのですが、今回で解散らしいです。
役者さんはこれからも色々なところで拝見するのでしょうが、もう劇団公演が観れないのは残念なことです。
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2010年07月11日 うずらギャラリー
京都三条通りにある普通の家みたいなギャラリー。
家の前では若い人たちが、イベントの案内を元気よくしていました。
中に入ると普通の部屋。ピアノ・ハープが置いてあり、パフォーマンススペースが若干あるものの、後はソファーやイス、座布団が並んでいるだけという状況。
そこに、恐らくは出演者のお知り合いの方がほとんどなんではないでしょうか。年配の方から子供まで、まるで親類の集まりのような雰囲気です。
私はなんか紛れこんだおっさんみたいな感じで変な緊張感が走ります。
前々日にLINX'Sの主宰、石田1967さんも来ると言われていたのですが、まだ来られていません。知っている人が1人でも同じ空間にいると少し安心できるのですが。
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2010年07月10日 芸術創造館
初見だと思っていましたが、調べてみると、昨年、一度拝見していますね。
運命的な人たち。アメリカ人になるように監禁された人達のお話しでした。この時は確か、役者さんは面白いけど、最後の謎解きがいまひとつだなあ、これだけのために長い時間かけるのはいかがなものかといったような感想だったと思います。
今回は少し印象の違う話でした。
結論から言うと、自分の好みの作品だったので楽しめた。最後も単なるハッピーエンドにしておらず、現実を少し考えさせるような終わり方。これはこれで納得のいくものでした。
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2010年07月10日 ロクソドンタブラック
仕事が思ったより早く片づいてしまったので、急遽、観劇。
名も知らない劇団で完全に初見でした。
感想は・・・。
これは難しいですよ。見終わってクタクタ。集中を途切れささないように頑張るので精一杯。
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2010年07月09日 ABCホール
昨年2月の復活公演を拝見して以来の2回目。
今回は復活第3弾みたいなので、2弾目を見逃したようです。
おかしいなあ。ここはまだ観劇したての頃に見て面白かったので、優先して観に行ってそうなんですが。
今回、拝見して思いましたが、観劇初期の頃に好きになったのがよく分かります。
ほどよく毒気があって、笑いが散りばめられている。話の展開が分かりやすい。ダンスや殺陣なども入っていてエンターテイメント性が高い。
当時は色々な劇団を観劇して、難しいのもあってよく分からんなとか思って帰ったことも多かったので、安心して気楽に観劇できるというように判断したのでしょう。
そういう意味では、今回も全く変わっていませんでした。
構えることなく、実に平静に楽しめました。
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2010年07月08日 精華小劇場
(当日パンフレットにしか記載されていないことがあるようなので、以下ネタバレ注意とします)
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2010年07月31日まで募集しております。
このブログ記事にも少し書かせていただいていますが、私は肌細胞注入療法という自分自身の細胞を使ったしわ・たるみの改善を行う治療に細胞培養技術者として携わっております。
(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-bcc7.html)
これまでの皮膚細胞の培養研究を基に、ちょっと高級な美容液を開発しました。
先着5名様に試供品をお渡ししますので、ご意見をいただきたいと思っております。
お渡しする化粧品はきちんと化粧品製造業許可を取得しているメーカーに製造させております。また、この製品自体も製造販売品届を提出して大阪府の承認をいただいておりますので、その点はご安心ください。
通常、お使いになっている化粧品をご使用される際に注意されていることをお守りいただければ特に問題はないはずです。
個人ブログでこんなことすると、少々不安を感じられるかもしれませんが、今回は開発の方向性を決めるご意見をいただきたいだけですので、お気楽にご連絡いただければ幸いです。
<お申込み方法>
この記事に「試供品希望」と最初に書いてコメントをしてください。これで先着5名様を確定します。
少々お高いものなので、5名様限定にさせていただきますので、それ以降の方は申し訳ありませんが、またの機会にお願いします。
次にmiraibiyoueki@hotmail.co.jpに、送付先住所・氏名・連絡先をメールしてください。
コメントと相関できるようにしておいてください。
多分、ヤマト運輸で送付させていただきますので、ご希望の配達時間帯などございましたら、ご記入ください。
1週間ぐらいを目処に送付致します。使用感・購入してもよい価格など、ご意見をまたメールいただければ幸いです。
(以下、簡単な製品説明)
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廃棄処分にしました。
理由はもう飽きてしまったのと、ずっと水を含んだ状態なのでカビが発生しそうだからです。
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2010年07月06日 インディペンデントシアター 1st
どうも最近、火曜日に打ち合わせが入るので、先々週、先週とこの火曜日のゲキジョウを観劇できず。
今週は、好きな劇団ダブルなので、迷う必要無し。
打ち合わせなど初めから無いかのように、抜け出しました。明日何か言われるな。携帯に着信入ってたから。
まあ、そんな犠牲を払っても観劇して良かったというのが2劇団通しての感想。と言うか、かなり良かった。
最初の激団しろっとそんを拝見して、これは相当いいぞ、30分作品なので今年観た普通の作品と同じ土俵での評価は出来ないがトップクラスだぞと思って満足してたら、その30分後にはさらに満足させられた。ego-rockはちょっと感動するぐらいの素晴らしさだった。
この企画、各劇団交互に2回ずつ公演し、1枚のチケットで2本観ることができます。私は最初に2本を観たので、このまま残ってもう1クール観てやろうかなと思ったぐらいです。ばれたら恥ずかしいのでもちろんやっていませんが。それと今日は時間が無かったので。もし、時間あったら、もう1回チケット購入して観てた可能性は高いな。
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2010年07月04日 芸術創造館
可も無く不可も無くといった感じ。
始めからそういう目で観に行っているのもあるのかもしれません。
芸能事務所のようなところみたいで、そういうところの劇団はある意味独特の雰囲気があります。
平均的、毒が無いとか、何ていうのかテレビ色が出るというのか。
普段、個性豊かな小劇団を中心に観ているからかもしれませんが、決して具体的な不満点は無いものの、物足りなさを感じてしまいます。
だから、劇団の持つ世界観がはっきりしなくて、あまり好きではない。
もちろん、これはこれで劇団が実施する演劇作品。
個人的な嗜好はあるものの、きちんとしたテーマを持って、楽しい作品に仕上がっていることは確かです。
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2010年07月03日 ロクソドンタブラック
劇団第3回公演。私は2回目の観劇。LINX'Sでも拝見しているので、それも入れると3回目にはなりますかね。
旗揚げ公演は拝見したけど、2回目は観に行きませんでした。
たしか2回目はすごく小さな劇場だったので、ノリについていけないだろうと自重したのを覚えています。
すごく熱い若い人たちが、それはまあ身を削るかのように真剣に叫び、踊り、演じる劇団です。役者さんはバカみたいなことばかりしますが、話の内容がけっこうしっかりしているのも特徴的な劇団だと思っています。
客層もやっぱり若く元気な人が多いので、ちょっと浮くなあと思って今回も避けていましたが、やっぱり観に行きたくなってしまいました。
熱い人たちを見るのが好きなんです。見ていて気持ちいい。頑張っている人の出すオーラは輝くものがあります。
今回もやっぱり行って良かった。
感想はただただすごいの一言です。
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2010年07月03日 神戸アートビレッジセンター KAVCホール
初見でしたが、ちょっと珍しいタイプの作品でした。
人気シリーズ洋館ミステリ劇場とかいう、実際に洋館を使って観客も一緒になって事件を解決していくような演劇が有名らしいです。
今回もそれに近いような感じでしょうか。
実際に参加はしませんが、推理を楽しませるような形で話を進めます。
感想は、素直には楽しめなかった。理由は最後に書きます。
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2010年 07月02日 インディペンデントシアター1st
パンフレットに書いてある絆と再生の物語という言葉がぴったり。
家族が背負ってきた悲しみがだんだんと消えていく流れを感じやすく、スームズに話の中に入り込める。
時間も短いので、少々無理矢理なところがあるものの、とても良く出来ている作品でした。
(以下、ネタバレ注意。いつもと違って、それなりに書けたので本当にネタバレすると思います。公演は日曜日まで続くのでご注意ください。)
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2010年07月01日 精華小劇場
これ、よくは知りませんが、この劇場にまつわる実話ですよね。
普段、観劇を楽しませてもらっているものとしては、表現者側の苦悩の一部を感じることが出来て、勉強になる作品でした。
観劇する立場として演劇に取りつかれた私としては、何が出来るわけでは無いのでしょうが、意見ぐらいは声にして伝えないといけないのかとも思います。
作品自体の感想は、こういうのを演出がすごいって言うんだなと感じました。話自体は、恐らくは事実に基づいたところが多くあるようなので、それをどういう形で伝えるのかが作品の大事なところになるのだと思います。
そういう目で見ると、ただ不平不満を表すわけではなく、もちろんおちゃらけたりするわけでもなく、自分達の価値観をしっかり伝えるような演劇作品になっていたように思います。
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2010年06月30日 シアトリカル應典院
久しぶりに傑作に出会えたと書けます。
不思議な物語でしたが、うまく話が出来あがっているし、その独特の不思議感を役者さんが見事にかもしだしている。
LINX'S01公演で短編を拝見していますが、本公演は初めて。あの時、感じたほわ~っとした不思議感覚と役者さんの癒し系っぷりがそのまま強く感じられるような公演でした。
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