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2010年6月

2010年6月30日 (水)

アリーズ in アンダーランド【京橋花月よる芝居劇団】100628

2010年06月28日 京橋花月

川下大洋さんの作・演出でよしもとの芸人さんが演劇というのに興味をそそられ観劇。

芸人さんというより、よる芝居劇団の劇団員という位置づけみたいですが。

約90分のきちんとした芝居作品。
ただ、何か無難にまとめましたみたいな感じで思いっきりさを感じなかった。余裕が無いみたいな印象。
よしもとなんだからという普通の劇団では見ないような目でどうしても見てしまうところがあるのかもしれませんが。

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2010年6月29日 (火)

まりも 生育日記 25日目

失敗しました。

成長を早めようと栄養剤を入れたら・・・

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ミニニンジン・とうがらし 生育日記 23日目

増えまくっています。

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ブタさん型の草 生育日記 24日目

ぼーぼーになってきました。

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マザーリーフ 生育日記 24日目

着々と増えてきました。

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花魁草 生育日記 101日目

フロックス グレディンドリーはもうそろそろおしまいですかね。

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2010年6月28日 (月)

<DVD>スパーソニックジェットガール【ミジンコターボ】

2008年の作品。

たった2年前なのに、私が今イメージをもっているミジンコターボとはずいぶん違う。まあ、本公演自体2、3作品しか見ていないし、客演でよく拝見する片岡百萬両さんやSun!!さんの影響が強いイメージなので違って当然かもしれないが。

作品としては少し異色。バンドと演劇を融合させたみたいな感じは幾つかは見たことあるが、これはバンドが結成されるまでを描き、最後のライブまでが演劇の物語の中に盛り込まれている。

楽しく不思議な魅力のある作品であったが、残念なのはDVD鑑賞であること。もっと早く観劇することを知っていればなあ。舞台で見ないとほとんど魅力が無くなってしまう典型的な作品だと思う。その中で、まあまあ面白かったという感想に落ち着いたということは、きっと生舞台では感動できていただろう。

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2010年6月27日 (日)

ラララ ラッキースター~10気予報は雨のち快晴~【吉田商店】100626

2010年06月26日 一心寺シアター倶楽

今年100本目記念の観劇。それにしても、頑張って観劇してるなあ。

全くの初見でしたが、とっても楽しい時間を過ごせました。作品名のとおり、すっかり晴々した気持ちにさせるようなオムニバス作品です。

役者さんの笑顔がとても素敵。楽しく歌って、踊っている姿はこちらも爽快な気分にさせてもらえます。

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2010年6月26日 (土)

小豆島八十八箇所遍路の旅 その6-2

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小豆島八十八箇所遍路の旅 その6-1

第1日目(つづき)

総本院前をもう一度通り、北上します。次は「57番 浄源坊」。

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2010年6月25日 (金)

電車は血で走る【劇団鹿殺し】100623

2010年06月23日 東京芸術劇場 小ホール

泊まりの東京出張だったので、ちょっと行ってみました。

劇団10周年記念のロングラン公演なので興味はあったのですが、東京までわざわざ行く余裕は無いし、この作品はDVDで拝見しているので、観劇する気などさらさら無かったのですが、うまくタイミングが合ったものです。

感想は、とにかく見に行って良かった。作品内容うんぬんより、10年の歳月でこの劇団がつけた力が舞台に強く表れていて、圧倒されました。
劇団の持つパワーをここまで力強く感じさせられる公演はなかなかありません。
ただただ感動の一言。

(以下、一応ネタバレ注意。公演は7/4まで続きます。少々、話の筋が分かったからといって、魅力が落ちるような作品・公演では無いのでまあ大丈夫だとは思いますが、一応。)

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2010年6月24日 (木)

小豆島八十八箇所遍路の旅 その5

第1日目(つづき)

左に海を見ながら、ずっと半島を進みます。目指すは「61番 浄土庵」。

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2010年6月23日 (水)

小豆島八十八箇所遍路の旅 その4-2

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小豆島八十八箇所遍路の旅 その4-1

第1日目(つづき)

「59番 甘露庵」へ向かいます。

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2010年6月22日 (火)

termo~体温【meyou】100621

2010年06月21日 シアターカフェNyan

恐ろしいほどに何も分からなかった・・・

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2010年6月21日 (月)

後輩の結婚式-14

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後輩の結婚式-13

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後輩の結婚式-12

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後輩の結婚式-11

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後輩の結婚式-10

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後輩の結婚式-9

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後輩の結婚式-8

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後輩の結婚式-7

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後輩の結婚式-6

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後輩の結婚式-5

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後輩の結婚式-4

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後輩の結婚式-3

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後輩の結婚式-2

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後輩の結婚式-1

今年1月から夫婦で働いてくれている会社の後輩の結婚式。

詳細なレポを残しておきましょう。

写真の都合上、全部で14つの記事に分けています。

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夏、縁側にありんこ【しろみそ企画】100620

2010年06月20日 芸術創造館

劇団としては3回目の観劇。コンスタントに公演されるので、観劇スケジュールに必ず予定を入れる固定劇団になりました。

客演さんの影響か、劇団暇だけどステキと同じような、設定はとんでもないけど、ほんわか楽しい作品をされるところです。

今回の作品もこれまでの流れと同じ雰囲気の楽しい作品。楽しく笑い、幸せな気持ちにしてくれました。

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2010年6月20日 (日)

小豆島八十八箇所遍路の旅 その3

第1日目(つづき)

次は「58番 西光寺」です。ここには「奥の院 誓願ノ塔」もあります。八十八箇所ですが、実際は奥の院・番外も含めて九十四箇所になるようです。

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2010年6月19日 (土)

ぞわぞわ泣きに行くよ、海へ【PM/飛ぶ教室】100618

2010年06月18日 アイホール

前回観劇した「会えないで帰った夜」がけっこう好きなタイプの作品だったので、今回も観劇。

静寂に包まれた雰囲気の中で、人の微妙な感情を会話で表現し、優しさを感じさせられる作品といったところでしょうか。少し年配のベテラン役者さんが多いのでとても落ち着いたオーラが出ます。今回の作品も基本的にはよく似た感じでした。

普段、ピースピット、ミジンコターボ、劇団赤鬼やら、いわゆるエンターテイメント作品を好んでみることが多い私としては、いささか物足りない感は否めませんが、これはこれで演劇の魅力を感じさせてくれる素晴らしい作品であることは確かだと思います。

(以下、ネタバレ注意。分かりにくいとはいえ、ざっくりあらすじが分かってしまいます。この作品は、先に筋を知ると魅力が薄らぐ気がします。公演は日曜日まで続きますので、観に行く方はここで終わりにしてください)

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2010年6月18日 (金)

小豆島八十八箇所遍路の旅 その2

第1日目(つづき)

時刻は10:00。まずは最初の札所「64番 松風庵」へ。

小豆島の八十八箇所は順番通りには通常回りません。

歩いて15分程度。もう道に迷います。地図がざっくりした物しかないので、よく分からないのです。

でも、地元の人はお遍路さんが困っているそぶりをしているとすぐに助けてくれるようです。地図とにらめっこしていると、道を教えていただきました。わざわざ、付いてきてくれます。

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2010年6月17日 (木)

<DVD>スターの星【Atelier THANK-X】

もう5本目のDVD鑑賞になるが、後半になるにつれて、つまり最近の作品に近づくにつれて、少し全体的な元気が無くなっているような気がします。

劇団のベースはどの作品も同じものがあるので、それにこちらが慣れてしまった感は否定できませんが、どうも最初に感じた大きな感動が得られない。

この作品は大阪がテーマの人情味あふれる話。

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2010年6月16日 (水)

小豆島八十八箇所遍路の旅 その1

八十八箇所遍路といえば、四国が有名ですね。これは全長1400kmにもおよぶ大変な路です。

あまり知られていないようですが、小豆島にも八十八箇所霊場があり、同じように巡礼することができるのです。

こちらは全長150km程度。山深いので起伏は激しいですが、徒歩でも1週間程度で回りきることができます。

熊野古道小辺路を制覇して3週間。

いっこうに進行が止まらない父のALS(筋萎縮性側索硬化症)を何とかという思いと転職を決断していたので、転職先でうまくいくことをお願いする旅です。

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2010年6月15日 (火)

ミニニンジン・とうがらし 生育日記 11日目

芽が出てきました。

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ブタさん型の草 生育日記 12日目

さらに本数が増えてきましたが。

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マザーリーフ 生育日記 12日目

もこもこ芽が出ています。

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花魁草 生育日記 89日目-2

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花魁草 生育日記 89日目-1

フロックス グレディンドリーは満開。

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2010年6月14日 (月)

我が家にヤツらがやってきた【U・WA・SAの奴等produce】100613

2010年06月13日 シアトリカル應典院

全く名前を知らず、役者さんでよく見かける面白い方々がそろっていたので観に行ってみました。
劇団では無く、朴友鳩さんという方のプロデュースで集まるユニットみたいです。

びっくりするくらい面白かった。と言うか、最後の方で客席からバカバカしいという絞った唸り声が聞こえるくらいの作品でした(もちろん、肯定的な意味合いでの声です)。

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2010年6月13日 (日)

庭の雑草刈り-2

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庭の雑草刈り-1

今年もしないと・・・。

アパートの庭。こんなものいらないのに。どうしてこんなに育つんでしょう。

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ベトナムガエシ【ベトナムからの笑い声】100612

2010年06月12日 精華小劇場

劇団としては初観劇。
荒木千恵さんを中野劇団の「ぼくらのいもうと」という作品で拝見しており、面白い役者さんだったので劇団公演もみたいなと思っていましたが、ようやくかないました。

4本のオムニバス。
映像作品だけは何のことかよく分からなかったけど、他はとてもうまくできている笑いの作品。
最後のエセミュージカル作品は役者さんのすごさにちょっと感動して涙ぐんでしまった。

趣向をこらした見事な作品に大変満足。

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2010年6月12日 (土)

ヒューマノイド自治区3丁目17番地ももいろタウン【ババロワーズ】100611

2010年06月11日 ABCホール

(ちょっと否定的な感想になっていますので、これから観劇される方はご注意。面白かったのは間違いありません。キャストを見れば想像できると思います。)

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2010年6月11日 (金)

鬼がわらお猪口

また、面白いお猪口で飲ましてもらいました。

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2010年6月10日 (木)

月刊彗星マジック【彗星マジック×シバイシマイ】100608

2010年06月08日 インディペンデントシアター 1st

先月に引き続き、観劇。

今回のパートナーはシバイシマイ。劇団としては初見。仁科真実さんだけ客演で拝見しています。

そして、彗星マジックは連作短編の2話。

シバイシマイは宮沢賢治のイーハトーブをテーマにしたちょっと悲しいお話。前回のパートナーのブルペンズもそうでしたが、オチが途中で分かってしまう。やはり30分という時間の問題なのでしょうか。やられたなあという爽快な後味が得られません。

彗星マジックは前回がこの劇団の色である抽象的な雰囲気を漂わすファンタジーだったので、案の定、理解が難しく、今回は構えて観たのに、とんでもないおバカな話だった。でも、こういった方が個人的には好き。

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2010年6月 9日 (水)

露出狂【柿食う客】100608

2010年06月10日 精華小劇場

やっぱりここはすごいんだなというのが感想。圧倒されました。
他の方のブログを見ても絶賛の声が多いです。
私は、以前この劇団の公演や劇団員七味まゆ味さんの一人芝居を拝見して、難しいという印象が強いので、正直、何でみんなこんなに絶賛しているのかなと思っていましたが、よく分かりました。
確かに絶賛です。

14人の女優さんの切れ目ないセリフに動き。
日本を超えて活躍されていることにも納得できます。

ちょっと体調が悪く、仕事を休んでまではと思って観劇断念するつもりでしたが、無理して行って良かったです。ただ、薬の影響か少し記憶が飛んだところが・・・。失礼なことをして申し訳ない。
退屈する要素は全く無く、とてつもなくハイスピードで進む芝居を見て、この状況。
薬ってやっぱり効果あるんだなと変なところで感心しましたわ。

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2010年6月 8日 (火)

華ゆりね2<守口>-3

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華ゆりね2<守口>-2

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華ゆりね2<守口>-1

久しぶりに会社の後輩2人と行きました。4ヵ月ぶりです。

6/8から、いよいよ神戸が開院となり、その引っ越し準備の打ち上げを兼ねて。
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/in-part2-65d7.html

私は2回目。後輩たちはけっこう通っているみたいです。

ここは非常にいいお店。
http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-fa97.html

今回も楽しませてもらいました。

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ブタさん型の草 生育日記 7日目

生えてきました。

でも、何でしょうかこれ。

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マザーリーフ 生育日記 7日目

いまひとつ、どうなってるのか分かりません。

葉の周囲から芽みたいなものが出てきました。

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2010年6月 7日 (月)

RINDOUMARU~鬼の眼に涙~【激富】100606

2010年06月06日 シアトリカル應典院

開場15分前なのに整理券が70番。すごい人気劇団なんですね。普通はヒトケタですもの。

そういえば、昨年の公演は当日券で行って、一番後ろの方でかろうじて観た覚えがあります。その時も、この劇場、こんなに人を詰め込めれるんだと思いましたが、今回も本当に満員御礼状態。

人気あるだけあって、迫力ある作品を見せていただけました。

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DOLCE【TAKE IT EASY! × 4 DIRECTORS】100606

2010年06月06日 中崎町コモンカフェ

一話完結で4話を各々別の作家さんが作るという企画です。各話はこの劇団の4人の女優さんがそれぞれ順番に主役になるみたい。
総合演出が末満健一さんで、今回は第1話。作家はミジンコターボの片岡百萬両さん。

この劇団は、私の初観劇作品「千年女優」、その後の神戸ビエンナーレ野外ステージでの「ふれんず」の本公演の他にも、多くの客演で楽しませてもらっています。

好きな劇団・役者さんに、作・演出も好きな方々。当たり前の結果になりました。
最高に楽しかった。さすがでした。すごいものを見せてくれます。

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2010年6月 6日 (日)

隣の土星でUNO【劇団赤鬼】100605

2010年06月05日 劇団赤鬼 GARAGE THEATER

劇団保有の倉庫を改造して作った手作り感あふれる劇場でした。
劇団員による三宮駅からの送迎や会場での接客、岡本拓朗さんによるBarなど、変わらないこの劇団の温かい態度にはとても好意がもてます。

作品は4人の劇団新人さんによる公演。その前に座長の行澤孝さんによるちょっとしたステージがありました。

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さかさまてるてるぼうず【共鳴空間】100605

2010年06月05日 神戸アートビレッジセンター 地下1階シアター

久しぶりの劇場。
昨年、珍しいきのこ舞踏団だったか、踊りの芝居を観に行って、何のことか分からず痛い目にあったところです。

今回もちょっと・・・。

ダメとまでは言う気はないですが、なんかもう少しなあという感じでした。

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花魁草 生育日記 82日目

フロックス グレディンドリー(赤色)、ついに咲きました。

残りの2種類もあと少しっぽい。

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恋する剥製【クロムモリブデン】100604

2010年06月04日 HEP HALL

劇団の色みたいなものは出ますね。前回、拝見した空耳タワーとよく似た感じがしました。舞台のセットもアートっぽいし。カルト集団みたいな話が好きなのかな。

どう書けばいいのか分からないです。この不思議な感覚は。

面白いと言えば面白のだけれど、並行して進む各々の話がつながってくるというよくありがちな作品と言えばそんな気もする。
そのつながり方が実にスムーズで分かり易く観れるのだが、いざ説明しようとするとけっこう複雑。

ラストが急にテンポが速くなり、瞬く間にエンドを迎えてあ然としてしまうという形は前回も同じ。奇妙な達成感みたいなものが観る側にもあって不思議な感じです。

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2010年6月 5日 (土)

タイフーンパニック【JUIMARC】100603

2010年06月03日 フジワラビル 4Fホール

文明開化時代のような雰囲気を残すビルの4Fが舞台でした。
入っていいのか分からなかったので入りませんでしたが、ギャラリーとかもあるようなアーティスト達の集まるところみたいです。
狭い階段を上がるとちょっとした空間にイスが2つ。その両側に客用の小さなイスがずらっと。
独特の雰囲気の中、開演を待ちます。

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2010年6月 4日 (金)

四季彩2<守口>-3

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四季彩2<守口>-2

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四季彩2<守口>-1

ここもよく行っているけど、ブログに書くのは2回目。

今回は鱧料理が始まったみたいなので、行ってみました。

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2010年6月 3日 (木)

花魁草 生育日記 79日目

早く咲けよ~。

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朝鮮人街道の旅 その9-2

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朝鮮人街道の旅 その9-1

安土駅到着の時点で12:30。平坦な道なのでペースも早いです。あと、2~3kmでゴールの近江八幡駅です。

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2010年6月 2日 (水)

病的船団【ステージタイガー】100601

2010年06月01日 インディペンデントシアター 1st

火曜日のゲキジョウ。この企画は本当にいいな。火曜日が楽しみ。

今回は私がまだ観劇を始める前の作品の再演。
この劇団が好きなので、DVDは持っており、だいたいの話の筋は覚えている状態で観劇。

感想はとにかくすごかった。
いい言葉が思いつかず、これだけしか書けませんが、演劇って本当にすごいなと感じさせてくれるような素晴らしい公演でした。

あと、3回(6/15、10/5、11/2)公演はあるので、もう一度観に行くつもりであるということで、その感動を理解していただければと。

(以下、ネタバレというか、私の力不足であらすじがあまり面白くないように出来あがってしまいました。個性豊かなキャラクター10人が絡み合うので書くのが難しいのです。そういう点で、以下は要注意です。観に行く方は、上のすごいという感想を信じてください)

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ミニニンジン・とうがらし 生育日記

栽培キットを購入。980円。

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ブタさん型の草 生育日記

よく分かりませんが、ブタの形をした塊から草が生えてくるそうです。

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マザーリーフ 生育日記

マザーリーフ。158円。

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まりも 生育日記

まりも、201円。

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2010年6月 1日 (火)

花魁草 生育日記 77日目

ついに咲きそうです。

フロックス グレディンドリー(赤色)です。

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迷彩【劇団そとばこまちプロデュース ドン・小町】100530

2010年05月30日 そとばこまちアトリエ Black Boxx

きつい終わり方だったな。
サスペンスなので仕方が無いのでしょうが、個人的には好きではない。
幸せに終わらすこともできたのでしょうが、無理にどんでん返しをしてこういう終わり方にした感がある。
作品として話を魅せるというより、脚本家の技術を魅せることを主においたような感じがした。どうだ、考えつかなかっただろう、これがプロだみたいな。
前回拝見した「通天閣ブルース」は優しい話で終わり方もホロリとさせられて良かったんだけど。(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/kitchen100322-e.html

作・演出が違うんですね。前回は坂田大地さん。今回は鈴木康信さん。
当日配布されるチラシに、鈴木さんのコメントが載っています。自分の今のライバルは坂田さん。冗談っぽく、過去公演で坂田さんの書く芝居が好きだというようなことをアンケートに書かれて、破きそうになったことも書かれています。ということは、こんな感想を見られたら気を悪くされてしまうかも。
でも、上に書いたように優しい終わり方にもできたのでしょうから、後は作家のポリシーですものね。それが万人受けするとは限らないということです。

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