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2010年6月16日 (水)

小豆島八十八箇所遍路の旅 その1

八十八箇所遍路といえば、四国が有名ですね。これは全長1400kmにもおよぶ大変な路です。

あまり知られていないようですが、小豆島にも八十八箇所霊場があり、同じように巡礼することができるのです。

こちらは全長150km程度。山深いので起伏は激しいですが、徒歩でも1週間程度で回りきることができます。

熊野古道小辺路を制覇して3週間。

いっこうに進行が止まらない父のALS(筋萎縮性側索硬化症)を何とかという思いと転職を決断していたので、転職先でうまくいくことをお願いする旅です。

2008年06月20日

まずは岡山へ。

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普通のビジネスホテルに宿泊。今回の旅は、一応、神仏にお願いごとをする目的があるので、この日から禁酒です。

第1日目(2008年06月21日)

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岡山駅からバスに乗って、港へ。そこからフェリーで小豆島の土庄港に向かいます。

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土庄港からしばらく歩くと、旅館が立ち並びます。大きなバスターミナルもあります。ここが小豆島で一番ひらけているところのようです。まずは、霊場会総本院へ。

これから巡礼をすると伝えるといかにも珍しいみたいな顔で見られました。最近はあまり巡礼をする人はいないようです。特に徒歩は少なく、旅館もだいぶ閉鎖しているので宿泊先に気をつけるようにとのことです。また、この土庄以外は小さな町なので、店も少なく食料にも気をつけるように言われます。まあ大丈夫です。熊野古道で経験済みですから。

全行程の地図や旅館案内パンフレットをいただき、今、この道は閉鎖されているのでここを迂回しろとか、ここは夜危険だとか・・・、30分以上レクチャーを受けました。どっと疲れます。

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納経帳と納札を購入します。納経帳は各寺院で御朱印を押していただくものです。納札は各寺院に本堂と太子堂があるのでそこに奉納します。巡礼回数によって色が違います。私は初巡礼なので白色です。

お遍路さんがよく着ている白衣はここでは購入できないので、近くの旭屋旅館で必要なら購入するように言われます。

女将さんと一緒にいらっしゃったおじさんのアドバイスを受けながら、巡礼服を購入します。毎年、巡礼者が回りやすいように道標をつけたり、危険な場所をチェックしたりしている方々で、ここでも色々とアドバイスを受けます。何かあったら、すぐに車で迎えに行くからと連絡先まで教えていただきました。万が一の時も大丈夫という心の支えになります。巡礼スタート前から、優しい気持ちに触れてありがたいです。

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いつの間にかすっかり本格的なお遍路さんの姿になりました。いよいよ出発です。

(つづく)

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