レギュラー満タン入ります【Z system】100517
2010年05月17日 シアトリカル應典院
最近多いですが、ここも初観劇。
しっかり魅せますよといった感じの本格派の印象を受けました。
それにしても話の急展開にびっくり。楽しかったお話しが急にサスペンスになってしまい、衝撃でした。
舞台は山奥の村の一軒だけのガソリンスタンド。
そこには本社から来ている店長、つっけんどうな女性バイト、田舎の人のよさそうな青年バイトが働いています。
あとは、たまに生活雑貨を売りにやってくる中国人がいます。
そこに本社から若い青年が研修で派遣されてきたところから物語は始まります。
そのガソリンスタンド、人が少ないので給油だけでは売り上げが足りず、探し犬の懸賞金を狙ったり、マキを集めて売ったり、カブトムシの幼虫を育てて売ったりとありとあらゆる手段で経営を行っています。
ある日、ガソリンスタンドに村の青年団団長がやってきます。村でとれた野菜をもって。早速、レギュラー満タンの方には野菜をプレゼント企画をたてて売り上げに結びつけようとします。こんな風に、この方、いつもガソリンスタンドを助けてくれます。村に一軒のガソリンスタンドがつぶれないように融資もしてくれているVIPです。
青年団団長はもう一つ提案があるようです。
最近ネットで話題になっている、この村の先にあるつり橋で発見されたツチノコです。このツチノコを捕獲した人には多額の賞金をという企画を行い、村おこしをしようと言うのです。もちろん、VIPには逆らえません。
怪しいツチノコハンターもやってきたりして、盛り上がり始めますが、女性バイトは乗り気ではありません。どうやら、この女性バイト、店長と不倫しているようです。店長は、この企画がうまくいけば、本社に戻ってしまうみたいです。本社に戻って家族とまた暮らし始める店長に対する疑心が強くなっているみたいです。
テレビで話題になったりして、少しずつガソリンスタンドに来る客も増えますが、まだまだ売り上げ目標には足りません。また、ツチノコハンターは怪しいツチ笛というグッズをみんなに配り、捕獲作戦を実施しますが、いっこうに見つかりません。
そんな中、元気の無い女性バイトを元気づけようと青年バイトは色々とちょっかいを出します。どうやら女性バイトのことが好きみたい。でも、あまり相手にはしてもらえません。ずっと一緒に働いているのですが、女性はあまり自分のことを話さないのです。
ある日、しびれを切らしたツチノコハンターはつり橋を降りて捕獲するという作戦を決行します。そのつり橋は、崖の上にあり、とても危険な場所です。
その日の夜、大変な事件が起こります。ツチノコハンターが戻ってこないだけでなく、一般の捕獲を狙った人が遭難するという騒ぎになったのです。マスコミにばれるとせっかくの村おこしが大変なことになります。何とか内密にしようとしますが、すぐに警察が駆けつけてくることになります。それは遭難騒ぎではなく、つり橋下から男性の遺体が見つかったというのです。
その遺体は3年前、不倫で行方不明になった男性でした。一緒にいた女性の遺体は見つからず、行方不明のままです。
捜査のためにつり橋への国道は閉鎖されます。ガソリンスタンドには全く客が来なくなります。このままでは売り上げが達成できません。つまり、店長は本社に戻れず、首になってしまうということです。
最後の望みはツチノコ。無理とは分かっていてもそれにすがるしかありません。もしかしたら、行方が分からないツチノコハンターが捕まえてくれるかもしれません。
でも青年団団長からの厳しい話が待っていました。
ツチノコハンターは偽物だったこと、ネットで騒がれた目撃情報は嘘っぽいこと、この事件のために懸賞金は取りやめになったこと。
そして、もっと重大なことが話されます。警察から3年前に村に来た人を探し出して欲しいと言われたようです。容疑者ということでしょう。
3年前に村にやってきた女性。それはガソリンスタンドで働く女性バイトです。
青年団団長は何かを知っているようです。そして、いつも生活雑貨を売りに来ていた中国人もフリージャーナリストとしてその女性をずっと追っていたようです。
女性の口から全てが語られます。
遺体で発見された男性は花屋でバイトしていた時に知り合った人。娘を亡くしたその男性をいつの間にか好きになり、どうしようもなく心中を決意した。でも、つり橋の上で死にたくないと逃げ出す男性を刺して突き落としたと。つり橋上で呆然とし、飛び降りようとしていたところを青年団団長に見つかって、気持ちが落ち着くまで村にいられるようにしてもらった。
働き始めたガソリンスタンドに店長がやってきて、いつの間にか好きになった。でも、一度裏切られた経験から、結局疑心をもって付き合って、自分のことを語ることができなかった。
全てを知ったフリージャーナリストは去っていきます。通報する気もないようです。ジャーナリストとしての真実を知る使命感だったみたいです。
テレビで事件のことが流れます。容疑者として指名手配された女性の名前。女性バイトの名前です。そして、情報に対して懸賞金を渡すと。この懸賞金があれば売り上げ達成はできます。
通報するように言う女性に苦悩する店長。
最後に女性は一つだけお願いをします。店長ではなく、名前で呼びたい。そしてありがとうと言いたいと。
ひっそりとしたガソリンスタンド。本社から来た青年が荷造りをしています。手伝いに来た村の青年バイト。
ガソリンスタンドは閉鎖。
店長は会社を辞めました。売上達成できなかったのです。懸賞金は受け取らなかったみたいです。
女性バイトはもちろん自首しています。
荷造りしていると懐かしいツチ笛が。吹いてみると、ツチノコハンター達がボロボロの格好で入り込んできます。
袋に何か動く物を持っています。確認すると、それはツチノコ。
とこんな感じで、前半は楽しいガソリンスタンド店員たちによるドタバタコメディーだったのですが、急にサスペンスドラマみたいになってしまいました。
最後がしっくりこないです。女性バイトが救いようが無い。何か再出発をにおわすようなエピローグは無いですかね。この女性、花屋に勤めていたぐらいに花が好きみたいで、死んだ男性の家族に毎月黒ユリを送っています。実はガソリンスタンドの中にも、いつの間にやら黒ユリが飾られていたりします。黒ユリの花言葉、呪い。
あまりにもつらい人生じゃないですか。
せめて、出所したあとはもっと明るい花に囲まれて過ごしてもらいたい。そんなことを期待させるような終わり方にしてもらいたかったです。
ツチノコ見つかったって何も関係ないですもの。
役者さんは上述したように皆さん本格派。声も聞き取りやすいし、表情豊かだし、見応えがありました。
女性バイトは伊藤えりこさん(Aripe)。最後、自分の全てを語るシーンは完全に一人芝居状態。かなり引き込まれる演技でした。女優さんの力は大きいです。
それに後からなので何とでも言えるのですが、最初のコメディーっぽいところから、何かただ楽しい感じではないなという雰囲気がずっとあったんです。それを感じさせたのは、恐らくこの方のつっけんどうで奥に秘めた何かを持つような表情やしぐさだったのではないかと思っています。
次回公演は8月。観に行くでしょう。
(以下、愚痴では無いけど・・・)
昨日、ナントカ世代の公演を観に行った時に席を盗まれたんですよね。
詳細は→(http://ksaisei.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/100516-c6de.html)
何と今日も。
パイプイスの下にカバンを置いて、イスの上のパンフレットを少しずらして席とってますアピールをして、またトイレと喫煙。
戻ってきたら、あれっ、席の上に知らないカバンが・・・。
今回はイスの下のカバンはそのまま。まあ、これは席をとっているのが分からなかったということでしょうね。
隣の席が空いていたので、カバンをそこに置こうと思いましたが、そうすると私が席盗ったみたいですものね。説明するのもややこしいし。というわけで、自分がその空いている隣へ。
まあ悪意は無いのでいいのですが、連続でこんなことは珍しい。
それに実は私生活で非常に憤慨していることもあり、何やらバイオリズムがどん底になっているのかもしれません。存在感が無くなっていて、消えちゃうんじゃないだろうなとか少し心配ですね。
ちなみに隣の男性。ずっと声出してケラケラ笑っていました。
そんなに楽しいの、俺のおかげでもあるんだからねと心の中で思いながら観劇していました。
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コメント
その女性は 男性の遺体を発見され警察へ自主し罪を償うことで心が休まるのでは?
リアル世界では少なくとも通報義務があるわけですから(-.-)
また席やられましたか
嫌な事は続く時は続きますね(:_;)
投稿: まこと | 2010年5月19日 (水) 21時35分
>まことさん
まあ、ずっと言おうと思って、でも店長を好きになっていくので後伸ばしになって苦しんでいたと最後言っていましたからねえ。
またやられました。
隙ができているみたいです。
投稿: SAISEI | 2010年5月20日 (木) 12時51分
ごめんなさい。
実際に演じてた側の人間が、お客様の感想に対してコメントするのもどうかと思うんですけど、ちょっと気になったので・・
あ、店長の柳瀬を演じてた者です。
で、「女性バイトが救いようがない」というように感じられたということですが、我々が描きたかったのは反対に、やっと本音で店長と話をすることが出来て、救われた女性の姿でした。
もちろん彼女にはこの先、物理的に辛い環境(実際の刑罰、世間からの好奇の目、被害者家族への贖罪etc・・)が待ち受けている訳ですが、自首の直前に本音をぶつけ合って、やっと愛した人と分かり合うことが出来たというその記憶だけが、唯一これからの彼女を支えていくのだと、自分は信じています。
「下の名前で呼びたい」という最後の願いが、本当にささやかなので、SAISEI様はそう感じられたのかもしれません(というより店長が号泣するのも全く同じ理由なので、個人的には物凄く理解できます)が、決して今回の作品の意図として、救いようが無い悲しい人間の姿を描こうとしたわけではないということだけは、ぜひご理解いただきたくて、コメントさせていただきました。
もちろんどう受け取るかは、お客様の自由ですので、万一このコメントで不愉快な思いをさせてしまった場合は、心よりお詫び申し上げます。
ご観劇いただき、本当に有難うございました。
(長文でスミマセン・・・)
投稿: 店長 | 2010年5月20日 (木) 14時56分
>柳瀬店長(泥谷将)様
コメントありがとうございます。
役者さんからコメントいただけると、嬉しい反面、こんな文章読まれてしまったのかと恥ずかしい気持ちです。
作品を愛されてるんですね。
店長様のお気持ちは十分に伝わりました。
一応、お客相手だから書きづらかったでしょうが、コメントしていただいてとても嬉しく思っています。
書かれていること、頭では理解していると思います。
自分のことを話すこともできずに、好きな気持ちだけは大きくなる。それに終止符を打つことで得られる安堵感。
店長が苦悩する姿はおっしゃるとおり、彼女にとって自分のことを分かってくれた、分かりあえたという証拠だと思いますので、それは救いや希望につながると思います。
ただ、一人現場で花をつんでいただろう姿や、同じことを繰り返してしまっている不安、好きな人に家族を守らせようとする気持ち、何ともささやかな願い・・・。
この女性、見ていてあまりにもつらいんですね。
想像ではきっと彼女はこの先、この出来事を負にはとらえず、新しい人生を再出発させるでしょう。
それを想像ではなく、現実の形として見たかったなというのが私の本意です。
それはお客さんそれぞれが想像してみてくださいというようなこともありでしょう。それは表現者側の自由でもありますので、否定するものでも肯定するものでもありません。
楽しい仲間たちが日々何かを繰り広げる空間にいたんです。何も無ければ、本当はそこで笑って一緒に騒いでいる姿だったろうにと思うと。
最後に彼女の笑顔があればそれで満足だったと思います。
まあ、完全に素人の作品の主張やら何やらを全く考えずに書いた願いだと思ってください。
それにしても、店長様、最後は女優さんとともに熱演でしたね。現実の話のような錯覚に陥りました。
まさか本当にああいう経験があるわけではないですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
8月も観劇したいと思っております。
舞台で拝見できることを楽しみにしています。
お体に気をつけてご活躍ください。
投稿: SAISEI | 2010年5月20日 (木) 18時40分
>SAISEI様
演じた側が、後からお客様の感想に対してどうこう言うのは、完全に役者として相応しくない行為だと知りながら、コメントさせていただきました。
にも関わらず、ご丁寧な返答をいただけたこと、またそこまでこの作品を真剣にご覧いただけたことに、本当に心から感謝しております。
本当に有難うございました。
ただ、最後に1点だけ・・・
もしかしたら座席の位置によっては見えにくかったのかもしれませんが、最後にイスズ(伊藤えりこさん)が、私が演じる店長に対して「ありがとう」という言葉を言う時、本当にとても優しい笑顔をされていました。
(だからこそ自分は本当に悲しさが込み上げて、あれだけ泣いてしまったのです)
ただ、それがしっかりお客様に伝わらなかったのは、100%こちらに責のあることで、今更この場で言い訳めいたことを述べるのは、本当に卑怯な行為であると自覚しておりますが、そこまで真剣にこの芝居をご覧いただけたお客様だけに、伊藤さんが演じたイスズという女性の真実をご理解いただきたくて、再度コメントさせていただきました。
本当に度重なる失礼な言動ばかりで、心から申し訳なく思いますが、これも演じる側の勝手な「願い」だと思って、
投稿: 店長 | 2010年5月21日 (金) 00時32分
すみません。
誤って途中で投稿してしてしまいました。
以下、全文です。
>SAISEI様
演じた側が、後からお客様の感想に対してどうこう言うのは、完全に役者として相応しくない行為だと知りながら、コメントさせていただきました。
にも関わらず、ご丁寧な返答をいただけたこと、またそこまでこの作品を真剣にご覧いただけたことに、本当に心から感謝しております。
本当に有難うございました。
ただ、最後に1点だけ・・・
もしかしたら座席の位置によっては見えにくかったのかもしれませんが、最後にイスズ(伊藤えりこさん)が、私が演じる店長に対して「ありがとう」という言葉を言う時、本当にとても優しい笑顔をされていました。
(だからこそ自分は本当に悲しさが込み上げて、あれだけ泣いてしまったのです)
ただ、それがしっかりお客様に伝わらなかったのは、100%こちらに責のあることで、今更この場で言い訳めいたことを述べるのは、本当に卑怯な行為であると自覚しておりますが、そこまで真剣にこの芝居をご覧いただけたお客様だけに、伊藤さんが演じたイスズという女性の真実をご理解いただきたくて、再度コメントさせていただきました。
本当に度重なる失礼な言動ばかりで、心から申し訳なく思いますが、これも演じる側の勝手な「願い」だと思って、ご容赦いただけると幸いです。
8月、私はZsystemとは別の団体での、Space×dramaへの参加となりますが、ぜひ双方とも優しく、且つ厳しい目でご観劇いただけると幸いです^^
ちなみに私自身、結婚はしておりますが、不倫の経験はございませんので、あしからず・・(笑)
投稿: 店長 | 2010年5月21日 (金) 00時44分
>柳瀬店長(泥谷将)様
コメントありがとうございます。
再び訪ねていただき感謝です。
最後の笑顔。
大丈夫です。しっかり拝見しております。
あのシーンでは、イスズから目を離すことはまずできませんから。
書かれているとおり、優しい表情でした。でも、それすら悲しく見えてしまいました。
分かりあえて良かったと思う自分の気持ちから出るほほえみより、自分と同じように苦しむ必要はないのよという店長への優しさから出てきているように感じました。
おおげさに書くと菩薩のような笑顔でしょうか。
立ち去るジャーナリストが彼女にかける言葉にもとても納得します。
そんな素敵な女性ですから、バイトのバカげた行動をケラケラ笑ったりするような、楽しく過ごす時間が取り戻せればと思います。
最後の挨拶の笑顔がかわいらしかっただけに、そんな笑顔を作品の最後に見たかったということです。
もちろん、そういう日が来るだろうという終わり方だったのでしょうが、悲しみやつらさが大き過ぎて。
特に前半は楽しい話だったので、そのギャップが大きく、少なくとも私は彼女の今後に不安を隠すことができないという感想になった次第です。
私のように観劇素人は、まだ演劇作品を見るということに慣れておらず、表現者側の意図が100%伝わらないことも多いかと思います。でも、こうして表現者側のお気持ちを聞かせていただくことによって、漠然とは感じていた気持ちが自分の中ではっきりしてきて、とても貴重な経験をさせていただきました。
お忙しい中、お付き合いいただいて、非常に感謝しております。
ありがとうございました。
劇団鉛乃文檎ですよね。
Z system同様、楽しみにしております。
それまでに観劇経験深めて参ります。
投稿: SAISEI | 2010年5月21日 (金) 10時00分
SAISEI様
貴重なご意見ありがとうございました。
SAISEI様のおっしゃられることがとても良く理解できたとともに、そこまで伊藤さん演じるイスズという女性を、優しい目線で見ていただけたこと、同じ舞台に出演していたものとして、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
観劇素人?と書かれておられますが、私自身、いわゆる玄人の方(評論家、役者仲間etc)からいただく意見より、一般のお客様からいただくストレートな感想の方に、勉強させられることが多いように思いますので、今後も優しく且つ厳しい目で、ご批評いただけると幸いです。
以下、蛇足ながら・・・
8月は自劇団(鉛乃文檎)ではなくMicro To Macroという団体へ参加させていただく予定です。
お盆明けの平日公演というなかなか厳しい条件ですが、きっと面白い作品に仕上げてみせますので、ぜひぜひご観劇下さい。
今回は役者の身勝手な意見にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
投稿: 店長 | 2010年5月21日 (金) 14時25分
>柳瀬店長(泥谷将)様
いい作品だったこそ、真剣に見れたのだと思います。
露骨な書き方ですが、お金と時間を使う以上、公演はかなり真剣に見ます。観劇するのが大好きですから。
今回は良かった。作品を楽しめた上に、自分のブログでこんなに役者さんの気持ちを頂けた。
自分の中では記念に残る作品です。
改めて感謝致します。
スカイフィッシュ・ワルツですね。
たしかに厳しい日程ですね。
でもきっと観に行けるように調整します。
作品はもちろん、泥谷様の熱演も大いに期待しています。
これからもずっと素敵な作品をみせてくださいね。
投稿: SAISEI | 2010年5月22日 (土) 00時44分
わぁ~★
また劇団員さんからのコメがはいってる(◎´∀`)ノ
SAISEIさんがどんどん有名になっていく気がして、
女房としてはwww複雑ながら嬉しいです★
投稿: mio | 2010年5月23日 (日) 14時50分
>mioさん
役者さんとの真剣な劇評トーク。
始めた頃の「今日はまだ一人もブログ見てくれてないんだ」という状況が懐かしいでしょ。
全記事にコメントくれているマイハニーmioさんの支援のおかげです。
と書きたいところですが、一つだけコメント忘れてるんだよ(ノ_-。)>
コンプリートならなかったから、商品は無しだね( ´艸`)プププ
投稿: SAISEI | 2010年5月24日 (月) 15時01分