朝鮮人街道の旅 その6-1
天満天神社をあとにすると、道標。
天満天神社の北側は荒神山なのでその道標でしょう。
雨が降りそうです。防雨対策をしておいた方がよさそうです。熊野古道で慣れていますから、上下の防水服にリュックカバーで暴風雨になろうとも大丈夫です。とりあえず、墓場にある休憩所みたいなところで着替えます。
時刻は9:30です。おなかが少しすいています。休憩ついでに食事をします。なぜか赤飯を持っています。前日、会社でめでたいことがあって、社員に配られたんです。それをせっかくなので半分ぐらい食べることにします。ロケーションは悪いですが。
再度、歩き始めます。
天神社。これも特に関係なし。天津神を祀ると全て天神社なんですね。ちなみに天満宮は菅原道真を祀ります。先程の天満天神社ですね。
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コメント
お墓で赤飯・・・。
どないやねんっ!(◎´∀`)ノwww
思わず大阪フレーバーが出てしまいました☆
極めて貴重な遺跡なのにΣ( ̄ロ ̄lll)
地域性がうかがえますねwww
投稿: mio | 2010年4月23日 (金) 18時13分
>mioさん
おなかがすいたんだもん。
田舎だからコンビニとかすぐ見つからないので、食料は何でも貴重なんだよ。
田舎はこういうところがあるよね。一般的にはダメだろうって感じだけど、特有のルールの下で許されてしまうみたいなこと。でも、徳川家御用達の休憩所でゲートボールなんて贅沢だなあ。
投稿: SAISEI | 2010年4月24日 (土) 00時40分