« 熊野古道伊勢路の旅 その39-1 | トップページ | 熊野古道伊勢路の旅 その40-1 »

2010年1月12日 (火)

熊野古道伊勢路の旅 その39-2

Dscn8034

Dscn8035

Dscn8036

中まで入ると撮影禁止なので外から。全部で4つあるんです。

困ったことになりました。実はこれまでの旅路で数多くのお地蔵様、神社、寺などと出会っていますが、お賽銭を全くあげていなかったのです。理由は小銭が無くなってしまうと困るし、いちいち面倒なので。そのため、心の中で拝みながら、ゴールしたら本宮大社でまとめて渡すよと言っていたのです。この場合は、どこにあげるべきなのでしょう。そもそも4つに順列があるのでしょうか。

出した結論はここでもお賽銭は無し。無事に熊野古道伊勢路を歩けましたという報告をスタートの伊勢神宮にするのでその時にまとめてお渡しすることにしました。

さて、これで終了なのですが、本日の宿はここからひと山越えたところの川湯温泉。タクシーで行こうと思っていたのですが、ここにはタクシーなどありません。呼ぶのもややこしいので、歩いて行くことにします。

大日越えという3kmほどのルートになります。

Dscn8039

途中、95番目祓戸王子がありました。

(つづく)

|

« 熊野古道伊勢路の旅 その39-1 | トップページ | 熊野古道伊勢路の旅 その40-1 »

熊野古道 伊勢路」カテゴリの記事

コメント

三十三間堂もそうだったんですが、

お堂の中は普通、撮影禁止で携帯電話の使用

も禁止でしょ??

でも、普通に携帯で話されてる人がいて・・・。

非常識ですよね(*`pЗ´q)

投稿: mio | 2010年2月 7日 (日) 21時09分

>mioさん
いる。仕方がなくとかいう感じでなく、普通に使用している人ね。叩き割ってやればいいのに。僧侶に何で管理しないのかとかクレームつけてないよね。

投稿: SAISEI | 2010年2月 8日 (月) 14時21分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 熊野古道伊勢路の旅 その39-2:

« 熊野古道伊勢路の旅 その39-1 | トップページ | 熊野古道伊勢路の旅 その40-1 »