熊野古道伊勢路の旅 その36-1
第9日目(つづき)
桜峠の頂上に着きました。
桜茶屋跡。明治末まであったらしく、ここの御主人は遠くから参拝者を見つけ、峠に到着するころにあったかいお餅とお茶をふるまったそうです。
昨日越えてきた大雲山です。よくぞここまで来たなとちょっと感動します。
ところで、犬がやっぱり気になります。こちらが停まれば、御覧の通り、奴も。
しばらく歩くと賽の河原地蔵。この地蔵は狼に襲われた若い修行僧の墓らしいです。
| 固定リンク
「熊野古道 伊勢路」カテゴリの記事
- 熊野古道伊勢路の旅 その43-2(2010.01.16)
- 熊野古道伊勢路の旅 その42-2(2010.01.15)
- 熊野古道伊勢路の旅 その41-2(2010.01.14)
- 熊野古道伊勢路の旅 その40-2(2010.01.13)
- 熊野古道伊勢路の旅 その39-2(2010.01.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
大雲山の写真綺麗ですね☆
しかし、白うさぎ・・・。じゃなかった(笑っ)
お犬様いつまでも道案内してくれますね~( ´艸`)プププ
なんか、SAISEIさんにお犬様しか見えない
オーラ的なものがあったんじゃないですか???☆
投稿: mio | 2010年1月 9日 (土) 14時34分
>mioさん
うん。犬ぐらいにしか見えないオーラしかないからね。
でも、犬は真実を見破りますからね。それだけ純粋なオーラだということです。
次回がこの旅最高の景色です。
投稿: SAISEI | 2010年1月 9日 (土) 22時09分