熊野古道伊勢路の旅 その26-2
振分石です。伊勢路、中辺路、大辺路の分岐点です。つまり、ここまでが伊勢路で、ここから那智大社へ向かう道は正確には中辺路と呼ばれています。大辺路はここから半島の先端、串本を通って海沿いを紀伊田辺に向かう道をいいます。
那智大社は観光地としても有名なので道案内がしっかりしていますね。でも結構おかしな道に誘導されます。
尼将軍、北条政子の供養塔。那智駅に向かう途中にもありましたね。あちこちで供養されているみたいです。説明書きによると源頼朝夫妻は熊野信仰がすごくあつかったみたいです。
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コメント
串本・湯浅に親戚が居るんですよ♪
串本・湯浅にはよく遊びに行きましたヽ(´▽`)/
勝浦と白浜では夏に大きな花火大会が
あったような・・・。
投稿: mio | 2010年1月24日 (日) 22時24分
>mioさん
串本は大辺路だね。
ここも行きたいなあ。
でも、坐骨神経痛だから厳しいかな。
今、どのくらい歩けるのか、一度確認したいといけないな。
投稿: SAISEI | 2010年1月24日 (日) 23時08分