2012年2月 4日 (土)

男子【baghdad cafe】120203

2012年02月03日 インディペンデントシアター1st

劇団の本公演としては5回目の観劇。
それだけに、多分こうなるだろうなと思っていた。
圧倒されるのだ。そのボリュームに。
だから、毎回観終えてぐったりする。
実はこれを知ってるから予約しなかった。体調がすぐれなかったので、大丈夫そうだったら観に行こうというぐらいにしていた。
でも、やっぱりみんなが観に行くとか言っているとね。Twitterの弊害だ。

結果は、もちろん思っていた以上のものを見せてもらった感がある。
迫力だけなら、過去拝見した作品の中でも群を抜いている。
ただ、相変わらず、この手の作品において、私は作品の本質をしっかり理解できないなあというのも正直な感想だ。残念なことである。
多分、作り手の意図するところのほんの一部分しかきちんと感じ取れていないと思う。
観念的なところがあって、難しいのだ。
まあ、それでよかったと思っているのだから、現時点では仕方が無いだろう。これから、もっとこの劇団の本当の魅力をしっかり見極めれるようになっていけばいいのだから。
こうして感想記事を書いている今、TwitterのTLに流れる数々の絶賛感想ツイートを見て、うらやましい、自分も一度観ただけでそんなことを感じ取りたかったなんて思っている。
私は凄かったですの言葉しか出てこなかったので、つぶやけなかった。

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2012年2月 3日 (金)

回想戯曲【私見感】120203

2012年02月03日 大阪大学豊中キャンパス 学生会館2F大集会室

20年ぶりのキャンパス。
懐かしいなあ。
もう何もかも変わってしまっていた。ずいぶんと綺麗になって。
博物館とか出来てるじゃん。散策路とかもあるぞ。
明道館の裏のBOXと呼ばれていた部室も撤去されてるのね・・・
図書館下の食堂は健在か。毎日のようにエビフライ定食食べたなあ。さぼってたから、毎日は行ってないか。
イ号館とかいう呼び方はもうしないのね。
でっかい池はまだあるんだなあ。ここで、確か付き合い始めて数か月後、「初めから好きじゃなかった」とかいう無茶苦茶な理由でふられたんだよな。突き落とそうかと思ったなあ(笑)
なんて、ちょっと開演前にブラリとキャンパスを散策してから観劇。

そんな懐かし話はどうでもいいから感想をといったところですが、実はこの作品、そんな昔を回想しながら、忘れていた思いを引き起こすような話です。
普通に何気なく生きている今、ふと心のどこかに引っかかっていることがあることに気付く。
5人の役者さんがリズミカルな言葉を紡ぎながら、その思い出を浮き上がらせていきます。
言葉の紡ぎ方は言葉遊びを多用しながらの独特な表現です。
そんな表現にうまいこと作るなあと感心しながらのラスト。
今、生きている自分を見つめ直した中で得られた感謝の気持ちがとても優しく感じれました。

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2012年1月31日 (火)

ロスト○ボール ~DEAD LINE. おっとでもここはまだ天国の端っこ~【劇団舞台処女】120129

2012年01月29日 クレオ大阪南

何と立派なホール。
こんなところがあるんだなあ。
前回はロクソだったと思うが、あまりにも違い過ぎるだろうに。
当然、作品も変わった感じになるんだろうなあと思いながら観劇。

ここは前回、色々あってきちんと観劇できなかったんだよなあ。
今回は立派なホールに、キャストも多い大々的な公演みたいです。
で、・・・
ちょっと集中が切れてしまった。
単なるゴルフをベースにしたやくざのおかしな対決として観ればいいのか、ニートや車椅子の女性が一歩踏み出す勇気を得るまでの話として観ればいいのか。
もちろん共に絡んでいるのだが、どうもうまく融合して捉えることができず、退屈感が出てきてしまい、作品の面白さをきちんと味わえなかった。

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うかむ瀬7<北新地>

何かこの店の宣伝担当のようになってきましたが、また食事会に行ってきたので、写真をアップ。
今回は、勤務先のクリニックの先生方が集まる会です。
新しい治療法に関するディスカッションですね。
私は実際の臨床には携われませんので聞いてるだけです。

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2012年1月30日 (月)

PARADISE CITY【DEW PRODUCE】120129

2012年01月29日 一心寺シアター倶楽

年明けから、毎週通ってる一心寺。
おうさか学生演劇祭も、もう折り返しになりました。
関西学生劇団の力を結集させたプロデュース団体。DEWさんが3年以上も前から構想していたことが実現した形の公演のようです。
単に客演を集めて公演するわけではなく、各劇団の結集というオールスター戦みたいな感じなので、ご苦労は大変なものだったことでしょう。
ここは敬意を表さなければいけませんね。

そんな、こちらも注目していた公演。
否が応にもハードルが上がっていたところはあるでしょう。
そうだったにしても、観終えた率直な感想は物足りない。厳しく書けば、ちょっとではなく、だいぶ・・・
作品全体として本質的な難を感じます。
部分的に見た素晴らしい舞台セット、個々の役者さんの魅力がそれを隠していますが、やはり人や舞台セットを観に行っているわけではなく、作品として満足できなかったので評価は落とさざるを得ないところです。

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2012年1月28日 (土)

両家の言い分【劇団吹田市民劇場おむすび座】120128

2012年01月28日 吹田市文化会館 メイシアター小ホール

今の結婚における社会問題的なところを描く真面目な作品かと思っていたら、とてもコミカルな話だった。
前作が教育問題をモチーフにした考えさせられる作品だったからね。
それにしては面白役者さんが出演されるなあとは思っていたのだが。
まあ、もちろんそんな結婚においてぶつかる問題も組み入れながらの話ではあるのだが、結婚式というテンションの上がった状況下での互いの思惑がぶつかり合うドタバタコメディーと称していいように思う。

面白い脚本に、味のある役者さん方がうまくマッチしており、楽しい作品に仕上がっています。
贅沢言うなら、もう一歩、細かなところで完璧に仕上げていれば文句なしだったのですが・・・

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blue film【桃園会】120127

2012年01月27日 アイホール

<1/28訂正:ここに書いたあった文章を一番最後に移しました>

やはり、ここは難しいのは難しい。
最後まで拝見して、何となくは分かるのだが、確実な理解はなかなか・・・
時間軸をずらしているのと同時に、主人公の女性が描く童話の世界が交錯する。
こちらはどちらかというとファンタジーワールドっぽく描かれており、死をあまりイメージさせない。童話が描くように怪獣がやってきたみたいな感じだ。
これとは別に、より現実的な死を意識させる、姉を亡くした喪服を着た兄弟のエピソードも組み込まれる。こちらはリアリティーがあって、喪服でイメージされるように人が確実に死んだ現実が突きつけられる。
そして、何より、厄介なのは本当に震災の現場を見ていないとイメージできない要素が入り込んでいる。
私自身も被災者なので、少しは分かるが、場所によってピンキリであり、この作品が意図しているイメージとは必ずしも一致しない。

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2012年1月27日 (金)

いつもイタイ人たち【カンセイの法則】120127

2012年01月27日 そとばこまちアトリエ Black Boxx

12年前に高校演劇祭で上演された作品のリライトらしい。
何とも素敵な作品だ。
偶然居合わせた人たちが、実は全て何らかの形で関係があるという、よくありがちな設定の中、コミカルに話を展開する。
話はとても分かりやすいが、最終的に夫婦、親子など人と人の築かれた絆は決して消えないことを思わせ、人の優しい思いを感じさせる結末になっている。
この作品が伝えたい素敵なメッセージを、役者さんが丁寧に表現している。

(以下、完全にネタバレするので注意。公演終了まで白字にします。公演は日曜日まで。)

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TRINITY THE TRUMP オールフィメール【ピースピット】120126

2012年01月26日 HEP HALL

初演の自分の感想を見直そうと思ったら、このブログを始める前でまだ書いてなかった。
そうか、2009年11月19、22日に観ている。
このブログで最初に記事を書いたのが、2009年11月26日のアクトレスという劇団赤鬼の中のスプリングバスというユニット。
ギリギリだったわけだ。

恐らく、TRUMP初演、凄くしびれるような作品を観て、やはり演劇は素晴らしい、下手な感想でも書き留めておきたいという気持ちになってこのブログを始めたのだと思う。
そもそも、ピースピットは私が観劇を始めるきっかけになったところだ。
主宰の末満健一さんが作・演のTAKE IT EASY!!の千年女優が最初のきっかけ。
その後はSUGARを観て、何て面白いんだと過去作品のビデオ・DVDを購入して、HYT、QYT作品を含め、もう何て面白いんだと本当に毎日のように繰り返して観ていた時期がある。
もちろん、本公演も、いまだ私の中では数百本の観劇作品の中でNo.1の作品、MOTHERをはじめ、毎回楽しみにして観に行っては、最高に満足させてもらっている。
このピースピット作品で知った役者さんが出演されるということを理由に観にいった公演も数知れない。
要は観劇人生が始まったのも、その観劇人生を膨らませてくれたのも、ピースピットである。
だから、演劇を観に行ったことがない人に、まず薦めるのは何はともあれ、ピースピットを観てみればと今でも言うと思う。

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2012年1月25日 (水)

オオカミトラム 肉望という名の電車【UDATSU】120124

2012年01月24日 シアターグリーン BASE THEATER

東京出張のついでに、劇団太陽族を観た帰り。
大阪に戻ろうと思いながらも、名残惜しい。
何か観れないかなと思っていたら、近くの劇場で18:30から90分の公演が。
これなら、最終に間に合う。
ということで観劇。
公演時間が明確に書かかれていたのでラッキーでした。書いていなければ、通常2時間の公演とみなすので辞めていましたから。

で、感想ですが、ここ、面白い。
関東の劇団はほとんど知りませんが、有名なところなのかな。
いっぺんで好きになっちゃった。
また、観たいけど・・・
大阪も来てくれないものですかねえ。

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